漁業体験
テーマ:活性化
2010年11月17日 11時00分
書くべき記事がたまっています・・・。
漁業体験が始まりました。
これは、尾鷲市の事業のひとつで、漁業に興味のある若者に、実際に漁業に従事して体験してもらおう!という事業なのです。
今回は、2人の若人が早田の大敷網を体験しにやってきました。
ほんっとうに一次産業は高齢化が深刻なのです。
60歳以上の方が、日本の漁業を支えていると言っても、過言ではありません。
後継者問題は、早急に取り組むべき課題です。
そんななか漁業に興味を持って、体験しにやってくる若者がいるということは、有り難いことです。
↓早田公民館で、いろいろ説明を受けています。
↓これから講義が始まります。
↓実際に漁に出てきました。
↓取材陣も来てくれています。
彼らは、3泊4日の予定で漁業体験のスケジュールを終えますが、ぜひ今後も、漁業に従事して顔晴ってほしいものだと思います。
そして、若者が漁業に従事して食っていけるような金銭面等での対策が、早くなされるべきだと考えています。
BGMは、かぐや姫の「22才の別れ」。
高校時代の塾の先生は、彼女が22才になった誕生日に、一生懸命ギターを練習してこの曲をプレゼントしたら、泣かれたそうです。
・・・そりゃ、泣かれるっちゅうねん(笑)
「「22才」しか見えてなかった」と言っていましたが、その後に、「別れ」って言葉がくっついてますもんね(笑)
無事その彼女と結婚されたようで、結果オーライなのが何よりです。
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漁業体験が始まりました。
これは、尾鷲市の事業のひとつで、漁業に興味のある若者に、実際に漁業に従事して体験してもらおう!という事業なのです。
今回は、2人の若人が早田の大敷網を体験しにやってきました。
ほんっとうに一次産業は高齢化が深刻なのです。
60歳以上の方が、日本の漁業を支えていると言っても、過言ではありません。
後継者問題は、早急に取り組むべき課題です。
そんななか漁業に興味を持って、体験しにやってくる若者がいるということは、有り難いことです。
↓早田公民館で、いろいろ説明を受けています。
↓これから講義が始まります。
↓実際に漁に出てきました。
↓取材陣も来てくれています。
彼らは、3泊4日の予定で漁業体験のスケジュールを終えますが、ぜひ今後も、漁業に従事して顔晴ってほしいものだと思います。
そして、若者が漁業に従事して食っていけるような金銭面等での対策が、早くなされるべきだと考えています。
BGMは、かぐや姫の「22才の別れ」。
高校時代の塾の先生は、彼女が22才になった誕生日に、一生懸命ギターを練習してこの曲をプレゼントしたら、泣かれたそうです。
・・・そりゃ、泣かれるっちゅうねん(笑)
「「22才」しか見えてなかった」と言っていましたが、その後に、「別れ」って言葉がくっついてますもんね(笑)
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今はなき早田小学校
テーマ:ふるさと
2010年11月14日 11時26分
早田公民館には、今はなき早田小学校の遺品?というか貴重な品が、数多く展示されています。
↑正面玄関の上につけられていた、鬼瓦です。
「学」という鬼瓦は非常に珍しいそうですね。
↑校歌です。
僕は尾鷲小学校卒なので、早田の歌はわかりません。
が、やはり早田小学校卒の方にとっては、特別な歌ですよね。
↑「明日に向かって」という題名がついています。
これは、小学校と運動場で遊んでいるようすを、大きな絵にしたものですね。
僕が小学生の頃は、運動会を見に行ったものです。
↑棟札?と、いうのでしょうか?
小学校を建てたとき、棟上げのときに、こういう札を校舎のどこかにしまいこんだそうです。
そのことを覚えていた方が、解体するときにこの札を取り出して、現在は公民館に置いてあるとのこと。
僕は初めてみましたが、大きな建物や、公共の建物を建てるときに、こんな札を建物のどこかに安置するのでしょうか?
大工さんには、そういう風習があるんでしょうか?
全然わかりませんので、ご存じの方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いいたします。
m(__)m
補足
「棟札」
WIKIにありました。
↑その札の裏面がこちらです。
建設に関わった方のお名前が、ずらりと並んでいます。
そしてそして。
ここから、貴重な写真ですよ。
↑これは、早田小学校を建てている最中の写真です。
↑そしてこちらは、できあがったばかりの早田小学校ですね。
こんな写真も、貸していただきました。
ありがとうございます!
BGMは、仰げば尊し。
僕にとって卒業式の歌と言えば、「蛍の光」、「贈る言葉」なんですが、世間一般的には、この歌なのかな?
由紀さおりさんと安田祥子さんの美しいハーモニーでお楽しみください。
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↑正面玄関の上につけられていた、鬼瓦です。
「学」という鬼瓦は非常に珍しいそうですね。
↑校歌です。
僕は尾鷲小学校卒なので、早田の歌はわかりません。
が、やはり早田小学校卒の方にとっては、特別な歌ですよね。
↑「明日に向かって」という題名がついています。
これは、小学校と運動場で遊んでいるようすを、大きな絵にしたものですね。
僕が小学生の頃は、運動会を見に行ったものです。
↑棟札?と、いうのでしょうか?
小学校を建てたとき、棟上げのときに、こういう札を校舎のどこかにしまいこんだそうです。
そのことを覚えていた方が、解体するときにこの札を取り出して、現在は公民館に置いてあるとのこと。
僕は初めてみましたが、大きな建物や、公共の建物を建てるときに、こんな札を建物のどこかに安置するのでしょうか?
大工さんには、そういう風習があるんでしょうか?
全然わかりませんので、ご存じの方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いいたします。
m(__)m
補足
「棟札」
WIKIにありました。
↑その札の裏面がこちらです。
建設に関わった方のお名前が、ずらりと並んでいます。
そしてそして。
ここから、貴重な写真ですよ。
↑これは、早田小学校を建てている最中の写真です。
↑そしてこちらは、できあがったばかりの早田小学校ですね。
こんな写真も、貸していただきました。
ありがとうございます!
BGMは、仰げば尊し。
僕にとって卒業式の歌と言えば、「蛍の光」、「贈る言葉」なんですが、世間一般的には、この歌なのかな?
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地域作り部会&映画上映会
テーマ:活性化
2010年11月14日 10時57分
さる11月12日に、「第一回地域作り部会」が。
そして、昨日13日に「第二回映画上映会」が行われました。
「地域作り部会」とは、早田の活性化事業に取り組む会のひとつで、早田の元気な女性のみなさんに、女性ならではの観点から、「女性のパワー」を生かしてもらうための会です。
今回、募集の呼びかけに応えてくださった皆さんと、「今後どのようなことに取り組んでいくのか?」ということについて話をしました。
こちらも、詳しくは「はいだ新聞」でご報告いたします。
そして、昨日は「第二回映画上映会」。
映画は以前お伝えした通り・・・
おくりびと
でした。
僕はまだ見たことがなかったので、今回、一緒にじっくり見させてもらいました。
・・・いい映画ですねぇ・・・これ。
モックンかっこいい!
広末涼子もキレイでした。
「死」というものを重くなく、それでいて軽くなく扱い、現実を見つめ、情感たっぷりとしたヒューマンドラマに仕上がっていたなぁ・・・と思いました。
「死」って、特別だけど特別じゃないんですよね。
日常であるべきだと思うんです。
現代って、そういう「穢れ」みたいなことにフタをしちゃってる時代だと思うんですけども、僕らもいずれ必ず老いて、そして必ず死ぬわけですから。
その前に何をなすべきか?というのが大事なことだと思うんですけども。
おすすめです。
ぜひ見ておくべき映画ですね!
今回はなんと、26名もの皆さんが来てくださいました。
↑真剣に見入っています。
暗くてわかりませんね(笑)
映画のあと、「昔の早田・写真上映会」の案内をしました。
日にち、決定しました!
来年の1月2日です!
場所は、早田公民館です!
あちこちから、「いつやるの?」「それに合わせて里帰りしたい」等の声をいただいておりまして、皆さんが早田に帰ってくるときにするなら、お正月がいいんじゃないかな?ということで、1月2日になりました。
細かい時間は、決まり次第また連絡します。
たぶん、昼からになると思いますけども。
そんなわけで、まだまだ写真を大募集しております。
本日のBGMは、広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」。
・・・この頃、僕は学生として高知に住んでいました。
広末さんも高知出身なんですよね。で、よそよりも親近感がありました。
当時、広末さんを大好きなキーボーディストの先輩がおりまして、その方に頼まれ、広末バンドを組み、ドラムを叩いた覚えがあります。
だからこの曲も、何回も何回もリピートして聴きましたねぇ・・・。
懐かしい・・・。
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「地域作り部会」とは、早田の活性化事業に取り組む会のひとつで、早田の元気な女性のみなさんに、女性ならではの観点から、「女性のパワー」を生かしてもらうための会です。
今回、募集の呼びかけに応えてくださった皆さんと、「今後どのようなことに取り組んでいくのか?」ということについて話をしました。
こちらも、詳しくは「はいだ新聞」でご報告いたします。
そして、昨日は「第二回映画上映会」。
映画は以前お伝えした通り・・・
おくりびと
でした。
僕はまだ見たことがなかったので、今回、一緒にじっくり見させてもらいました。
・・・いい映画ですねぇ・・・これ。
モックンかっこいい!
広末涼子もキレイでした。
「死」というものを重くなく、それでいて軽くなく扱い、現実を見つめ、情感たっぷりとしたヒューマンドラマに仕上がっていたなぁ・・・と思いました。
「死」って、特別だけど特別じゃないんですよね。
日常であるべきだと思うんです。
現代って、そういう「穢れ」みたいなことにフタをしちゃってる時代だと思うんですけども、僕らもいずれ必ず老いて、そして必ず死ぬわけですから。
その前に何をなすべきか?というのが大事なことだと思うんですけども。
おすすめです。
ぜひ見ておくべき映画ですね!
今回はなんと、26名もの皆さんが来てくださいました。
↑真剣に見入っています。
暗くてわかりませんね(笑)
映画のあと、「昔の早田・写真上映会」の案内をしました。
日にち、決定しました!
来年の1月2日です!
場所は、早田公民館です!
あちこちから、「いつやるの?」「それに合わせて里帰りしたい」等の声をいただいておりまして、皆さんが早田に帰ってくるときにするなら、お正月がいいんじゃないかな?ということで、1月2日になりました。
細かい時間は、決まり次第また連絡します。
たぶん、昼からになると思いますけども。
そんなわけで、まだまだ写真を大募集しております。
本日のBGMは、広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」。
・・・この頃、僕は学生として高知に住んでいました。
広末さんも高知出身なんですよね。で、よそよりも親近感がありました。
当時、広末さんを大好きなキーボーディストの先輩がおりまして、その方に頼まれ、広末バンドを組み、ドラムを叩いた覚えがあります。
だからこの曲も、何回も何回もリピートして聴きましたねぇ・・・。
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