イセエビ刺し網にかかる魚
テーマ:ふるさと
2010年11月10日 16時17分
イセエビ漁は盛り上がっておりますが・・・。
さて、「エビ網」というのは、刺し網なんです。
刺し網というのは、エビが網の隙間に「刺さる」ことを狙った網です。
刺さって絡まって、動けなくなったところを引き上げるわけです。
刺さるのは、エビばかりではありません。
海底に沈めるので、普通の定置網ではかからないような魚もあがってきます。
↓たとえば、こんな魚。
上から、サンジルシ、ハリセンボン、オニオコゼです。
サンジルシは、正式名称をニザダイといいます。
尾の付け根に、大きな黒点が3つありますので、そこからサンジルシと呼ばれるようになりました。
ハリセンボンは有名ですよね。
お笑いのほうではないですよ。
ぷくーっとふくれると、こんな感じになります。
オニオコゼは、とげとげに毒があります。
刺されると激しく痛み、半日くらい悩まされるとのこと。
でも、とげとげを取ってしまえば、非常に美味な魚です。
本日のBGMは、Three Dog Nightの「Joy To The World」。
いろんなところで使われていますので、たぶん聞いたことがあると思います。
邦題は、「喜びの世界」だったのですね。初めて知りました。
昔の洋楽の邦題って、「え?」って思うようなものがたくさんあるんです。
またそういうのもおいおい紹介していけたらと思います。
あと、僕は「方言」というものが好きなんですけども、尾鷲や早田の「方言」を、このブログで少しずつ紹介していこうかな・・・と考えています。
学生時代に、「あなたの地域の方言は、スゴイわよ!日本語にはない文法があるのよ!」と、方言学の教授を興奮させてしまった尾鷲の方言(笑)
なかなかこれもおもしろいのではないかと。
思いついたときに、ちょこちょこ書いていこうと思います。
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さて、「エビ網」というのは、刺し網なんです。
刺し網というのは、エビが網の隙間に「刺さる」ことを狙った網です。
刺さって絡まって、動けなくなったところを引き上げるわけです。
刺さるのは、エビばかりではありません。
海底に沈めるので、普通の定置網ではかからないような魚もあがってきます。
↓たとえば、こんな魚。
上から、サンジルシ、ハリセンボン、オニオコゼです。
サンジルシは、正式名称をニザダイといいます。
尾の付け根に、大きな黒点が3つありますので、そこからサンジルシと呼ばれるようになりました。
ハリセンボンは有名ですよね。
お笑いのほうではないですよ。
ぷくーっとふくれると、こんな感じになります。
オニオコゼは、とげとげに毒があります。
刺されると激しく痛み、半日くらい悩まされるとのこと。
でも、とげとげを取ってしまえば、非常に美味な魚です。
本日のBGMは、Three Dog Nightの「Joy To The World」。
いろんなところで使われていますので、たぶん聞いたことがあると思います。
邦題は、「喜びの世界」だったのですね。初めて知りました。
昔の洋楽の邦題って、「え?」って思うようなものがたくさんあるんです。
またそういうのもおいおい紹介していけたらと思います。
あと、僕は「方言」というものが好きなんですけども、尾鷲や早田の「方言」を、このブログで少しずつ紹介していこうかな・・・と考えています。
学生時代に、「あなたの地域の方言は、スゴイわよ!日本語にはない文法があるのよ!」と、方言学の教授を興奮させてしまった尾鷲の方言(笑)
なかなかこれもおもしろいのではないかと。
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