こうちゃんの早田（はいだ）ぶろぐ

書くべき記事がたまっています・・・。


漁業体験が始まりました。


これは、尾鷲市の事業のひとつで、漁業に興味のある若者に、実際に漁業に従事して体験してもらおう！という事業なのです。


今回は、２人の若人が早田の大敷網を体験しにやってきました。


ほんっとうに一次産業は高齢化が深刻なのです。

６０歳以上の方が、日本の漁業を支えていると言っても、過言ではありません。

後継者問題は、早急に取り組むべき課題です。


そんななか漁業に興味を持って、体験しにやってくる若者がいるということは、有り難いことです。



↓早田公民館で、いろいろ説明を受けています。



↓これから講義が始まります。



↓実際に漁に出てきました。



↓取材陣も来てくれています。




彼らは、３泊４日の予定で漁業体験のスケジュールを終えますが、ぜひ今後も、漁業に従事して顔晴ってほしいものだと思います。

そして、若者が漁業に従事して食っていけるような金銭面等での対策が、早くなされるべきだと考えています。





BGMは、かぐや姫の「２２才の別れ」。

高校時代の塾の先生は、彼女が２２才になった誕生日に、一生懸命ギターを練習してこの曲をプレゼントしたら、泣かれたそうです。
・・・そりゃ、泣かれるっちゅうねん（笑）
「「２２才」しか見えてなかった」と言っていましたが、その後に、「別れ」って言葉がくっついてますもんね（笑）
無事その彼女と結婚されたようで、結果オーライなのが何よりです。




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