アンパンマン
テーマ:個人的
2011年10月11日 10時55分
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名古屋アンパンマンミュージアムに行ってきました。
「長島」にあるのに、「名古屋」(笑)。
これは、「千葉」にあるのに、「東京」ディズニーランドなのと一緒なんでしょうか(笑)。
でも、このアンパンマンミュージアム、長島スパーランドにあるんですよ。
長島スパーランド、長島温泉、ジャズドリーム長島、名古屋アンパンマンミュージアム。
並べてみると、とても同じ施設にあるとは思えませんね(笑)。
ところで、調べてみるとアンパンマンミュージアムは横浜にもあるんですね。
子ども達に大人気のアンパンマン、全国に広がりつつありますね。
学生時代高知にいた私にとって、アンパンマンにはいろいろと思い出があります。
「ふくらんだ顔がアンパンマンそっくり」
と言われたことがあるとか、そんなことではないんです。
昔はやせていましたから。
作者であるやなせたかしさんが高知県の出身で、その故郷である香北町(現在の香美市)に第一号のアンパンマンミュージアムがあるんですけども、昔、何回か行きました。
http://www.anpanman-museum.net/
男の、しかも大学生がアンパンマンを見に行くというのは、どうも変な話なんですけども、かわいいので仕方がないのです。
香北町のアンパンマンミュージアムには、玄関に各キャラクターの像があって、私は特にその像がお気に入りでした。
また、やなせさんの著書には、「もっとも影響を受けた作家は宮澤賢治である」と書いてあるものがあり、当時、宮澤賢治研究会を運営していた私たちは、「やはり賢治はすごい」と鼻息を荒くしたものです。
また、ミュージアムの近くには、鍾乳洞「龍河洞」があったり、龍河洞スカイライン休憩所から見る景色が素晴らしかったり、蝋人形の館「坂本龍馬記念館」があったりして、観光地としてもまとまっていました。
さらにさかのぼると、アンパンマンとの出会いは小学校の頃です。
まだまだテレビなどで有名になる前。
学校の図書館にアンパンマンという絵本がありました。
あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8)
その他大勢の絵本と一緒になっていましたけども、今考えればこれがアンパンマンの原点だったんですね。
そんなわけで、アンパンマンには昔から縁がありました。
まあ、だいたいの日本人はアンパンマンに何かしら縁があるんだとは思いますけどね(笑)。
さて、名古屋アンパンマンミュージアム。
連休ということもありましたが、すさまじい混雑でした。
長島スパーランドの一角をミュージアムにしているのですが、人・人・人。
場内のほとんどが、走り回る子どもと、カメラを構えた親。
アンパンマンの人気の高さがうかがえます。
かくいう私の娘もここ最近なぜかアンパンマンにのめりこみ、どんどん名前を覚えている段階です。
そんな娘のために尾鷲からはるばる走ってきましたが、とにかくすごい混雑…。
香美市のミュージアムとは違うね(笑)。
で、娘は、アンパンマンとその仲間達に囲まれ、もっともっとはしゃぐかと思ったのですが、そうでもありませんでした。
普段、尾鷲では絶対出会わない数の人に出会い、びっくりしていたのかもしれません(笑)。
ちょっと人見知りのところもありますし。
でも、目につくもの、手で触れられるものには、片っぱしから駆け寄って楽しんでいたようです。
途中、ヒーローショーみたいな感じで、着ぐるみのアンパンマンたちが出てきてダンスをしておりまして、そのときもおとなしく見ていましたねぇ。
私は私で、「アンパンマンのダンスがパラパラか…」と思いながら見ていましたけども(笑)。
バイキンマンだけが違う動きをしていて、いわゆるひとつの「ドアラ」状態になっていました(笑)。
↑中日ドラゴンズのマスコット、ドアラ。そのぶっとんだキャラクターで有名です。
私、個人的な感想としては、香美市のアンパンマンミュージアムに行きたくなりました。
やっぱり、あそこが原点かなぁ…。
あそこにしかないものがいくつもあるし、落ち着いて見えるし。
香美市のミュージアムは、「絵本作家やなせたかし」がテーマなんですよね。
都会は、「大人気!アンパンマンのエンターテインメント」っていうのが前面に押し出されているような気がしました。
アンパンマンの人気の秘密は何なんでしょうか?
それは、「わかりやすさ」ではないかと思います。
身近な物が擬人化されているわかりやすさ。
ストーリーのわかりやすさ。
キャラクター、性格設定のわかりやすさ。
こういうところが、誰でも創れそうで、誰にも創れない、やなせたかしさんの素晴らしさなのではないかと。
その後名古屋に行って、ひさしぶりの知人に会ったり、コメダでのんびりしたりして。
うちの娘は、アンパンマンよりもシロノワールのほうが好きなのかもしれません(笑)。
そんな、充実した休日でした。
ドリーミングの「アンパンマンマーチ」。
説明不要ですね。
歌詞にある、「愛と勇気だけが友達さ」という箇所があり、「アンパンマンは、他に友達がいないのか?」という議論が起こったそうですが、作詞のやなせたかしさんは、全然そんなこと意識せずに書かれたそうですね(笑)。
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名古屋アンパンマンミュージアムに行ってきました。
「長島」にあるのに、「名古屋」(笑)。
これは、「千葉」にあるのに、「東京」ディズニーランドなのと一緒なんでしょうか(笑)。
でも、このアンパンマンミュージアム、長島スパーランドにあるんですよ。
長島スパーランド、長島温泉、ジャズドリーム長島、名古屋アンパンマンミュージアム。
並べてみると、とても同じ施設にあるとは思えませんね(笑)。
ところで、調べてみるとアンパンマンミュージアムは横浜にもあるんですね。
子ども達に大人気のアンパンマン、全国に広がりつつありますね。
学生時代高知にいた私にとって、アンパンマンにはいろいろと思い出があります。
「ふくらんだ顔がアンパンマンそっくり」
と言われたことがあるとか、そんなことではないんです。
昔はやせていましたから。
作者であるやなせたかしさんが高知県の出身で、その故郷である香北町(現在の香美市)に第一号のアンパンマンミュージアムがあるんですけども、昔、何回か行きました。
http://www.anpanman-museum.net/
男の、しかも大学生がアンパンマンを見に行くというのは、どうも変な話なんですけども、かわいいので仕方がないのです。
香北町のアンパンマンミュージアムには、玄関に各キャラクターの像があって、私は特にその像がお気に入りでした。
また、やなせさんの著書には、「もっとも影響を受けた作家は宮澤賢治である」と書いてあるものがあり、当時、宮澤賢治研究会を運営していた私たちは、「やはり賢治はすごい」と鼻息を荒くしたものです。
また、ミュージアムの近くには、鍾乳洞「龍河洞」があったり、龍河洞スカイライン休憩所から見る景色が素晴らしかったり、蝋人形の館「坂本龍馬記念館」があったりして、観光地としてもまとまっていました。
さらにさかのぼると、アンパンマンとの出会いは小学校の頃です。
まだまだテレビなどで有名になる前。
学校の図書館にアンパンマンという絵本がありました。
あんぱんまん (キンダーおはなしえほん傑作選 8)
その他大勢の絵本と一緒になっていましたけども、今考えればこれがアンパンマンの原点だったんですね。
そんなわけで、アンパンマンには昔から縁がありました。
まあ、だいたいの日本人はアンパンマンに何かしら縁があるんだとは思いますけどね(笑)。
さて、名古屋アンパンマンミュージアム。
連休ということもありましたが、すさまじい混雑でした。
長島スパーランドの一角をミュージアムにしているのですが、人・人・人。
場内のほとんどが、走り回る子どもと、カメラを構えた親。
アンパンマンの人気の高さがうかがえます。
かくいう私の娘もここ最近なぜかアンパンマンにのめりこみ、どんどん名前を覚えている段階です。
そんな娘のために尾鷲からはるばる走ってきましたが、とにかくすごい混雑…。
香美市のミュージアムとは違うね(笑)。
で、娘は、アンパンマンとその仲間達に囲まれ、もっともっとはしゃぐかと思ったのですが、そうでもありませんでした。
普段、尾鷲では絶対出会わない数の人に出会い、びっくりしていたのかもしれません(笑)。
ちょっと人見知りのところもありますし。
でも、目につくもの、手で触れられるものには、片っぱしから駆け寄って楽しんでいたようです。
途中、ヒーローショーみたいな感じで、着ぐるみのアンパンマンたちが出てきてダンスをしておりまして、そのときもおとなしく見ていましたねぇ。
私は私で、「アンパンマンのダンスがパラパラか…」と思いながら見ていましたけども(笑)。
バイキンマンだけが違う動きをしていて、いわゆるひとつの「ドアラ」状態になっていました(笑)。
↑中日ドラゴンズのマスコット、ドアラ。そのぶっとんだキャラクターで有名です。
私、個人的な感想としては、香美市のアンパンマンミュージアムに行きたくなりました。
やっぱり、あそこが原点かなぁ…。
あそこにしかないものがいくつもあるし、落ち着いて見えるし。
香美市のミュージアムは、「絵本作家やなせたかし」がテーマなんですよね。
都会は、「大人気!アンパンマンのエンターテインメント」っていうのが前面に押し出されているような気がしました。
アンパンマンの人気の秘密は何なんでしょうか?
それは、「わかりやすさ」ではないかと思います。
身近な物が擬人化されているわかりやすさ。
ストーリーのわかりやすさ。
キャラクター、性格設定のわかりやすさ。
こういうところが、誰でも創れそうで、誰にも創れない、やなせたかしさんの素晴らしさなのではないかと。
その後名古屋に行って、ひさしぶりの知人に会ったり、コメダでのんびりしたりして。
うちの娘は、アンパンマンよりもシロノワールのほうが好きなのかもしれません(笑)。
そんな、充実した休日でした。
ドリーミングの「アンパンマンマーチ」。
説明不要ですね。
歌詞にある、「愛と勇気だけが友達さ」という箇所があり、「アンパンマンは、他に友達がいないのか?」という議論が起こったそうですが、作詞のやなせたかしさんは、全然そんなこと意識せずに書かれたそうですね(笑)。
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