ハシキンメをどのように料理するのか
テーマ:おいしいもの
2014年06月12日 10時09分
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おはようございます。
今日のブログは、見たほうがいいです。
自分で言うのも何ですが、ぜひ見たほうがいいですよ。
さてさて、最近早田ではどんな魚が水揚げされているのでしょうか。
まず、シイラ。
夏の定番です。
サバ。
最近の定番です。
アジ。
え?Σ(・ω・ノ)ノ
デカっ!!
このアジが、東京の高級百貨店とかに並ぶと、いくらくらいするのかな…。
見つけた方、教えてください。
でも高くても食べる価値アリ!ですよ。
脂ぎとぎとではなく、しっとり上品においしい…。
さすがアジです。
マグロ。
この季節になると、50〜70キロくらいのマグロが定置にのることがあります。
他の定置では、バンバン獲れていて早田だけなかったのですが、昨日、やっと来てくれました。
チンチロイカ。
尾鷲で「チンチロ」と呼ばれるのは、スルメイカの子です。
煮付けたり和えたり炒めたり、酒の肴に喜ばれます。
旨いんだ、これが。
ウルメイワシ。
お昼に水揚げされるピカピカのウルメイワシ。
尾鷲では、大きいモノを「棒ウルメ」と呼びます。
このブログで何度も書いていますけども、私はウルメの刺身が大好きです。
酢味噌に一味を入れ、大葉と一緒にほおばる幸せ…。
漁師町の幸せ…。
そして安定のハシキンメ。
安定どころか大爆発。
どうしちゃったのよ深海魚。
ホントにどうしちゃったんだろう。
何度も言いますけども、「普段定置網に入らないはずの深海魚が、こんなにまとまって連日水揚げされ続けること」は、珍しい!
ですよね?
ですよね?専門家のみなさん?(笑)
なんだか自信がなくなってきたなぁ…(笑)
ところで、私の知り合いで魚好きな仲間がたくさんおりまして、その仲間たちが、夜な夜なハシキンメと戯れ、名作料理の数々を作っております。
一部ではございますが、この場を借りて、その料理を紹介いたします。
まずはハシキンメ接写。
ウロコがないとのっぺり。
とりあえずお刺身。
からの〜海鮮丼。
からの〜寿司。
昆布締め。
定番いきましょう。
煮付け。
酒蒸し。
ウロコつけたままの素揚げも旨い!
塩焼き。
骨せんべい。
フライ。
フリット(枝元先生直伝)。
セヴィーチェ。
ハシキンメご飯。
からの〜あんかけハシキンメご飯。
ハシキンメパスタ。
ハシキンメアクアパッツァ。
ハシキンメスープ。
ハシキンメバーガー&ドッグ。
…どうですか?
おいしそうでしょ?
どこかの料理HPにのってた写真じゃないですよ。
すべて、仲間たちの好奇心と探求心の成果です。
すごいでしょ???
ハシキンメがある限り、まだまだ続く予感…。
これは、中間地点のまとめに過ぎません。
ちなみにこのハシキンメ。
小さくてさばきにくいとか、骨があるとか言われて敬遠されておりますが、「こうすればカンタンさ!」というさばき方を紹介しますので、もし生のハシキンメを見かけることがあれば(あるかどうかわかりませんけど(笑))、参考にしてくださいませ。
まず、緑線に沿って切り込みを入れます。
ウロコは無視!
そこから皮をピリピリとはがします。
腹を傷つけないよう、身をそいでいきます。
あとはこれの繰り返し!
できました!好きな料理に使ってください。
ちなみにこの手順書を作ったのも魚会メンバーです。
すごいですよね…。
好奇心と探求心の成果です。
これだけたくさんの料理を作った仲間たちの、ハシキンメの感想ですが。
「何をしても旨い。」
でした。
尾鷲弁で言うと、
「どウマい。」
魚会で言うと、
「ぱウマい。」
上品な白身なので料理しやすい。
クセがないからどんな料理にも合う。
ちなみに出汁も旨い。
つまりは、そういうことです。
さあ、今日はどんなハシキンメ料理が生まれるのか?
ホントに楽しみです!!
ハシキンメの輪!
BGMは、チェッカーズの「Long Road」。
解散コンサートの映像ですが、みなさん、若い…。
感極まって泣き出すフミヤも、いいね。
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おはようございます。
今日のブログは、見たほうがいいです。
自分で言うのも何ですが、ぜひ見たほうがいいですよ。
さてさて、最近早田ではどんな魚が水揚げされているのでしょうか。
まず、シイラ。
夏の定番です。
サバ。
最近の定番です。
アジ。
え?Σ(・ω・ノ)ノ
デカっ!!
このアジが、東京の高級百貨店とかに並ぶと、いくらくらいするのかな…。
見つけた方、教えてください。
でも高くても食べる価値アリ!ですよ。
脂ぎとぎとではなく、しっとり上品においしい…。
さすがアジです。
マグロ。
この季節になると、50〜70キロくらいのマグロが定置にのることがあります。
他の定置では、バンバン獲れていて早田だけなかったのですが、昨日、やっと来てくれました。
チンチロイカ。
尾鷲で「チンチロ」と呼ばれるのは、スルメイカの子です。
煮付けたり和えたり炒めたり、酒の肴に喜ばれます。
旨いんだ、これが。
ウルメイワシ。
お昼に水揚げされるピカピカのウルメイワシ。
尾鷲では、大きいモノを「棒ウルメ」と呼びます。
このブログで何度も書いていますけども、私はウルメの刺身が大好きです。
酢味噌に一味を入れ、大葉と一緒にほおばる幸せ…。
漁師町の幸せ…。
そして安定のハシキンメ。
安定どころか大爆発。
どうしちゃったのよ深海魚。
ホントにどうしちゃったんだろう。
何度も言いますけども、「普段定置網に入らないはずの深海魚が、こんなにまとまって連日水揚げされ続けること」は、珍しい!
ですよね?
ですよね?専門家のみなさん?(笑)
なんだか自信がなくなってきたなぁ…(笑)
ところで、私の知り合いで魚好きな仲間がたくさんおりまして、その仲間たちが、夜な夜なハシキンメと戯れ、名作料理の数々を作っております。
一部ではございますが、この場を借りて、その料理を紹介いたします。
まずはハシキンメ接写。
ウロコがないとのっぺり。
とりあえずお刺身。
からの〜海鮮丼。
からの〜寿司。
昆布締め。
定番いきましょう。
煮付け。
酒蒸し。
ウロコつけたままの素揚げも旨い!
塩焼き。
骨せんべい。
フライ。
フリット(枝元先生直伝)。
セヴィーチェ。
ハシキンメご飯。
からの〜あんかけハシキンメご飯。
ハシキンメパスタ。
ハシキンメアクアパッツァ。
ハシキンメスープ。
ハシキンメバーガー&ドッグ。
…どうですか?
おいしそうでしょ?
どこかの料理HPにのってた写真じゃないですよ。
すべて、仲間たちの好奇心と探求心の成果です。
すごいでしょ???
ハシキンメがある限り、まだまだ続く予感…。
これは、中間地点のまとめに過ぎません。
ちなみにこのハシキンメ。
小さくてさばきにくいとか、骨があるとか言われて敬遠されておりますが、「こうすればカンタンさ!」というさばき方を紹介しますので、もし生のハシキンメを見かけることがあれば(あるかどうかわかりませんけど(笑))、参考にしてくださいませ。
まず、緑線に沿って切り込みを入れます。
ウロコは無視!
そこから皮をピリピリとはがします。
腹を傷つけないよう、身をそいでいきます。
あとはこれの繰り返し!
できました!好きな料理に使ってください。
ちなみにこの手順書を作ったのも魚会メンバーです。
すごいですよね…。
好奇心と探求心の成果です。
これだけたくさんの料理を作った仲間たちの、ハシキンメの感想ですが。
「何をしても旨い。」
でした。
尾鷲弁で言うと、
「どウマい。」
魚会で言うと、
「ぱウマい。」
上品な白身なので料理しやすい。
クセがないからどんな料理にも合う。
ちなみに出汁も旨い。
つまりは、そういうことです。
さあ、今日はどんなハシキンメ料理が生まれるのか?
ホントに楽しみです!!
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