ハシキンメさばき方その2
テーマ:おいしいもの
2014年06月19日 14時48分
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本日のハシキンメ情報。
4匹。
終わるのか、終わらないのか、それは魚に聞いてみないとわかりませんね。
もう終わりと見せかけて、またドカンと来る…のかな…?(笑)
ハシキンメに遊ばれています。
そして、魚会の仲間がまたすばらしい「ハシキンメのさばき方」を教授してくださいました。
スピードと能率を重視したさばき方ですので、もし、あなたがハシキンメを大量にさばく機会がありましたら(あるのかな?(笑))、ぜひ、参考になさってください。
頭・尾・背びれ等をぐるりと切って腹出して洗って、拭いて皮剥いて、あとは大名おろしにするだけ。
多少歩留りは落ちますが、とにかく早い。
刺身もいけるし(形が若干角ばりますが)アラや骨も活用できます。
まわりを切ったら、内臓を包丁でかき出して。
そのとき腹の黒い膜と中骨の血合いも包丁で取っておくと後で洗いやすい。
反対側の膜も掃除して・・・。
ここまでの工程をある程度まとめてやってしまいます。
あまりためすぎると温度が上がって鮮度を落とすので、ほどほどに^^
綺麗に水洗いして、布巾かペーパーでしっかり水分をふき取る。
内臓を処理したら、次の工程に移る前にまな板は洗って水気をふき取りましょう。
まな板の他にバットやボールは必需品。
青字はご本人の言葉をお借りしました。
写真で一部親指が隠れている理由は、名誉の負傷のようです。
(^^ゞ
そんなわけで。
さああなたも!!
レッツトライ!!
BGMは、Mr Childrenの「終わりなき旅」。
賛否両論あるでしょうが、櫻井さんの声はちょっと特殊だと思うんですよね。
いい意味で。
それにしてもいい歌です。
転調転調で演奏しにくいし歌うのも難しいんですが…(笑)
※ここから先は個人の意見ですので、あまりお気になさらず…。
ところで、一昔前までは、恋愛の歌が大流行・ヒット曲の必須条件でしたよね。
夏の海で、冬のスキー場で、あなたと出会って恋に落ちて〜♪みたいな。
でも今は、恋愛ソングと同じくらい、「前向いてがんばろうよ」的な歌がたくさんあります。
そういう歌の総本山が、この「終わりなき旅」だと思うんですけどね。
この歌が出てから、他の若手ミュージシャンも、「前向いてがんばろうよソング」をたくさん作るようになったような気がするんですよね。
さて、ここに、私の大好きなラーメンズのコントがあります。
2002〜2003年に公演された、ATOMという舞台のなかの、「路上のギリジン」というコントです。
このなかで、世間のヒット曲を揶揄するような描写があるんですが、思わずうんうんとうなずいてしまいそうですね。
ま、結局何を言いたいかと言いますと、こういう歌詞の歌が大量生産されたそのわかりやすい起源として、ミスチルの「終わりなき旅」があったんじゃないかな?ってことです。
つまり、それくらいソングライターとして櫻井さんの才能は、牽引力があるのではないかと。
ちなみに「終わりなき旅」は、1998年の発売です。
※以上、あくまでも個人の意見ですから、あまりお気になさらないようお願いいたします☆
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もう終わりと見せかけて、またドカンと来る…のかな…?(笑)
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スピードと能率を重視したさばき方ですので、もし、あなたがハシキンメを大量にさばく機会がありましたら(あるのかな?(笑))、ぜひ、参考になさってください。
頭・尾・背びれ等をぐるりと切って腹出して洗って、拭いて皮剥いて、あとは大名おろしにするだけ。
多少歩留りは落ちますが、とにかく早い。
刺身もいけるし(形が若干角ばりますが)アラや骨も活用できます。
まわりを切ったら、内臓を包丁でかき出して。
そのとき腹の黒い膜と中骨の血合いも包丁で取っておくと後で洗いやすい。
反対側の膜も掃除して・・・。
ここまでの工程をある程度まとめてやってしまいます。
あまりためすぎると温度が上がって鮮度を落とすので、ほどほどに^^
綺麗に水洗いして、布巾かペーパーでしっかり水分をふき取る。
内臓を処理したら、次の工程に移る前にまな板は洗って水気をふき取りましょう。
まな板の他にバットやボールは必需品。
青字はご本人の言葉をお借りしました。
写真で一部親指が隠れている理由は、名誉の負傷のようです。
(^^ゞ
そんなわけで。
さああなたも!!
レッツトライ!!
BGMは、Mr Childrenの「終わりなき旅」。
賛否両論あるでしょうが、櫻井さんの声はちょっと特殊だと思うんですよね。
いい意味で。
それにしてもいい歌です。
転調転調で演奏しにくいし歌うのも難しいんですが…(笑)
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ところで、一昔前までは、恋愛の歌が大流行・ヒット曲の必須条件でしたよね。
夏の海で、冬のスキー場で、あなたと出会って恋に落ちて〜♪みたいな。
でも今は、恋愛ソングと同じくらい、「前向いてがんばろうよ」的な歌がたくさんあります。
そういう歌の総本山が、この「終わりなき旅」だと思うんですけどね。
この歌が出てから、他の若手ミュージシャンも、「前向いてがんばろうよソング」をたくさん作るようになったような気がするんですよね。
さて、ここに、私の大好きなラーメンズのコントがあります。
2002〜2003年に公演された、ATOMという舞台のなかの、「路上のギリジン」というコントです。
このなかで、世間のヒット曲を揶揄するような描写があるんですが、思わずうんうんとうなずいてしまいそうですね。
ま、結局何を言いたいかと言いますと、こういう歌詞の歌が大量生産されたそのわかりやすい起源として、ミスチルの「終わりなき旅」があったんじゃないかな?ってことです。
つまり、それくらいソングライターとして櫻井さんの才能は、牽引力があるのではないかと。
ちなみに「終わりなき旅」は、1998年の発売です。
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