早田簡易郵便局再開に向けて

テーマ：ふるさと

2011年07月28日 08時57分

合併し、組合の名義が変更したことにより、現在一時停止中の早田簡易郵便局。

簡易局を再開するにあたり、担当者の面接があるとのことで、昨日２７日、名古屋にいってまいりました。

丸の内にある大きな郵便局のビルで、いろいろと話してきました。

７月１日から貯金業務を一時停止していますが、町の人たちから聞くのは、「ないと不便やな」「いつ再開するんどな？」という声。

「これまでできていたことができない」というのは、一時的なものだとわかっていても、ストレスを感じるものです。

人口約１７０名、高齢化率６０％以上の早田ではありますけども、郵便局という町の機能がなくなれば、さらに不便になってしまいます。

年金をおろすのに、わざわざバスに乗って九鬼まで行かなきゃいけないというのは、お年寄りにとって大変なことです。

また、将来的に誰かが、早田に住もうかな…早田に戻ってきたいな…と考えたとき、「郵便局がある」ということは、生活設計するうえで大事な判断基準になるのではないかと。

小さな町でもちゃんと機能があって、生活するうえで便利かどうか。

そういう意味で、郵便局があるかどうかというのは、地区を維持・発展させていくうえでも、とても大きなポイントだと思います。

このような、「なぜ、早田に簡易局が必要なのか？」ということを、私なりにしっかり伝えることができたと思います。

ぜひぜひ、一刻も早い再開をお願いしたいです。

名古屋はもっと暑いかと思っていたのですが、そうでもなかったですね。

曇っていたので、思ったよりも涼しかったです。

まあ、涼しいと言っても早田よりは暑いし、湿度が高くてしかもひさしぶりのスーツだったので、汗だくにはなりましたけどね（笑）。

コメダのコーヒーも、ひさしぶりでおいしかったです。

さぁ、今日は午後からひまわりの会。

市議会の議員さんを迎えての、懇談会も兼ねています。

有意義で前向きな話し合いをしたいですね。

※９月の敬老会に向けて、おじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージを大募集！
詳しくはこちら↓をご覧ください。
http://archive.haida-blog.com/blog/kouchan/kiji/673.html

BGMは、つボイノリオさんの「名古屋はええよ ! やっとかめ」。

知る人ぞ知る、知らない人は知らない、隠れているようで隠れていない、名曲です。
尋常ではない郷土愛を感じますねぇ…。
名古屋に住んでいた頃、たまーにカラオケで唄いましたが、途中のセリフが早口すぎていつもカミカミでした。
この歌は名古屋がテーマなのでだいじょうぶなんですけども、つボイノリオさんの歌は基本的にシモネタを多く含み、放送禁止になっているものも多々あります。
興味がある方は、いちど検索してみてください。
そうそう。聞いた話だと、名古屋のとある中学校では、放送委員がお昼の放送で「○太の大冒険」を流し、職員室に呼び出されたこともあったとか…。
でも、「金○の大冒険」なら、まだマシなほうなんですよね（笑）。

↓こちらぽちっぽちっとお願いします。