アクアトトぎふと刃物会館
テーマ:ブログ
2012年05月07日 11時40分
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雷のせいで停電して、ほぼできあがっていたブログが消えてしまいました…。
気を取り直していきましょう。
ゴールデンウィークは、いかがでしたか?
早田に帰ってました?
他県ナンバーが増えて、ちょっとにぎやかでした。
でも、せっかく帰ってきたのに、「天気が悪くて刺身が食べられなかった…」という方もいたのでは…?
今度は食いっぱぐれないようにしてください(笑)
さて、私も他人様なみに5月4,5日と連休をいただきまして、岐阜にある「アクアトトぎふ」へ行ってきました。
ここは以前にも紹介しましたが、私の師匠である藤村氏がプロデュースした淡水魚水族館です。
ひさしぶりに、ぐるっと回って、観覧車も乗ってきましたよ。
↓ピラニア。
怖いですねー。
↓左側から顔を出しているのは、ピラルクー。
世界最大級の淡水魚。大きいものでは、3mにもなるとか。
※私の知り合いが某放送局のカメラマンなんですが、アマゾン川へピラルクーを撮影しに行ったとき、透明度の低い水中を泳いでいたらいきなりこの巨体が現れて、びっくりしたそうです。
↓オオサンショウウオ。
三重県にもいるそうですが、特別天然記念物なので、見かけてもそっとしておきましょう。
↓カワウソ。
このかわいらしさでお客さんのハートをわしづかみ!
女の子の「かわいー!」という声が響いていました。
↓メコンオオナマズ。
ナマズを見ているのはうちの娘です。
3歳にしては大きいほうですが、比べようがないですね(笑)
↓メコン川を調査する博士の部屋。
この水族館は、他の水族館と違って、さまざまなこだわり・仕掛けがあります。
これもそのひとつ。
「メコン川を調査しに来ている日本人の博士」の部屋を細部までこだわって再現し、リアリティを出すことで、まるで来館者が博士の部屋に遊びに来ているような感覚を生むのです。
そして、以前の記事で最後に出したなぞなぞ。
ーーーここからーーー
あ、そうそう。
以前この水族館に行ったときに、あれ?と思って聞いてみたらやっぱりそうだった「アレ」がありました。
藤村さん曰く、
「アレに気づいたって言ってきたのは、今のところこうちゃんだけだよ。」
だそうで、とても嬉しかったのを覚えております。
というわけで、私が見つけた小さな「アレ」。
もしもあなたが「アクア・トトぎふ」に行くことがあったら、ぜひぜひ探してみてください。
・・・って、何の手がかりもなければ無理ですよね(笑)
ヒントその1!
・・・宮澤賢治の「羅須地人協会」のパロディです・・・。
ヒントその2!
・・・博士のメモです・・・。
ーーーここまでーーー
このなぞなぞの種明かしをします!
↑写真中央に、「下の川に居ます。Dr.M.F.」と書いてあるのが、見えますか?
これ、賢治ファンならニヤッとするところです。
↑羅須地人協会という賢治が創設した会の建物に、
「下ノ畑ニ居リマス 賢治」
と書いてあるんです。
ちなみに、「Dr.M.F.」とは「Masahiro Fujimura(藤村正宏)」とのこと。
藤村氏が、仕込んでおいたパロディなんですよね。
…細かいですよね…(笑)
初めて見たときは、「細かいところまで楽しんでるなぁー」と思ったものです。
今回行ったときにも、ちゃんと書いてあって安心しました。
ぜひみなさんもアクアトトぎふに行ったときは、この「下の川に居ます。」を探して、一緒に行った家族・友達にこのうんちくを語ってあげてください。
もしあなたがこのうんちくを語られる側になったら、
「ふーん」
なんて冷たいこと言わずに、
「へー!そうなんだー!よく知ってるねー!すごい!」
と、心から感心してあげてください(笑)
きっと、新たな愛情・友情が芽生えることでしょう(笑)
さて、水族館をあとにして、関市の刃物会館へ向かいました。
ちらっと包丁を見る予定だったのです。
あくまでも、ちらっと。
しかし、店内はホントに魅力的!
包丁だけでなく、爪切りやスライサーなどでも切れそうなものがたくさん!
さすが刃物の町、関!
気がついたら、和包丁と刺身包丁を買ってしまっていました…。
しかも、かなりいいやつを…。
一生モノですね。
高かった…(笑)
というわけで、責任をとって今夜は刺身にしたいと思います(笑)
BGMは、チャゲ&飛鳥の「Sons and Daughters」。
少しだけ、「雨ニモ負ケズ」に影響を受けている歌詞です。
歌もすごいけど、二人の歌声も素晴らしい。
とんでもなく上手い…。
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ゴールデンウィークは、いかがでしたか?
早田に帰ってました?
他県ナンバーが増えて、ちょっとにぎやかでした。
でも、せっかく帰ってきたのに、「天気が悪くて刺身が食べられなかった…」という方もいたのでは…?
今度は食いっぱぐれないようにしてください(笑)
さて、私も他人様なみに5月4,5日と連休をいただきまして、岐阜にある「アクアトトぎふ」へ行ってきました。
ここは以前にも紹介しましたが、私の師匠である藤村氏がプロデュースした淡水魚水族館です。
ひさしぶりに、ぐるっと回って、観覧車も乗ってきましたよ。
↓ピラニア。
怖いですねー。
↓左側から顔を出しているのは、ピラルクー。
世界最大級の淡水魚。大きいものでは、3mにもなるとか。
※私の知り合いが某放送局のカメラマンなんですが、アマゾン川へピラルクーを撮影しに行ったとき、透明度の低い水中を泳いでいたらいきなりこの巨体が現れて、びっくりしたそうです。
↓オオサンショウウオ。
三重県にもいるそうですが、特別天然記念物なので、見かけてもそっとしておきましょう。
↓カワウソ。
このかわいらしさでお客さんのハートをわしづかみ!
女の子の「かわいー!」という声が響いていました。
↓メコンオオナマズ。
ナマズを見ているのはうちの娘です。
3歳にしては大きいほうですが、比べようがないですね(笑)
↓メコン川を調査する博士の部屋。
この水族館は、他の水族館と違って、さまざまなこだわり・仕掛けがあります。
これもそのひとつ。
「メコン川を調査しに来ている日本人の博士」の部屋を細部までこだわって再現し、リアリティを出すことで、まるで来館者が博士の部屋に遊びに来ているような感覚を生むのです。
そして、以前の記事で最後に出したなぞなぞ。
ーーーここからーーー
あ、そうそう。
以前この水族館に行ったときに、あれ?と思って聞いてみたらやっぱりそうだった「アレ」がありました。
藤村さん曰く、
「アレに気づいたって言ってきたのは、今のところこうちゃんだけだよ。」
だそうで、とても嬉しかったのを覚えております。
というわけで、私が見つけた小さな「アレ」。
もしもあなたが「アクア・トトぎふ」に行くことがあったら、ぜひぜひ探してみてください。
・・・って、何の手がかりもなければ無理ですよね(笑)
ヒントその1!
・・・宮澤賢治の「羅須地人協会」のパロディです・・・。
ヒントその2!
・・・博士のメモです・・・。
ーーーここまでーーー
このなぞなぞの種明かしをします!
↑写真中央に、「下の川に居ます。Dr.M.F.」と書いてあるのが、見えますか?
これ、賢治ファンならニヤッとするところです。
↑羅須地人協会という賢治が創設した会の建物に、
「下ノ畑ニ居リマス 賢治」
と書いてあるんです。
ちなみに、「Dr.M.F.」とは「Masahiro Fujimura(藤村正宏)」とのこと。
藤村氏が、仕込んでおいたパロディなんですよね。
…細かいですよね…(笑)
初めて見たときは、「細かいところまで楽しんでるなぁー」と思ったものです。
今回行ったときにも、ちゃんと書いてあって安心しました。
ぜひみなさんもアクアトトぎふに行ったときは、この「下の川に居ます。」を探して、一緒に行った家族・友達にこのうんちくを語ってあげてください。
もしあなたがこのうんちくを語られる側になったら、
「ふーん」
なんて冷たいこと言わずに、
「へー!そうなんだー!よく知ってるねー!すごい!」
と、心から感心してあげてください(笑)
きっと、新たな愛情・友情が芽生えることでしょう(笑)
さて、水族館をあとにして、関市の刃物会館へ向かいました。
ちらっと包丁を見る予定だったのです。
あくまでも、ちらっと。
しかし、店内はホントに魅力的!
包丁だけでなく、爪切りやスライサーなどでも切れそうなものがたくさん!
さすが刃物の町、関!
気がついたら、和包丁と刺身包丁を買ってしまっていました…。
しかも、かなりいいやつを…。
一生モノですね。
高かった…(笑)
というわけで、責任をとって今夜は刺身にしたいと思います(笑)
BGMは、チャゲ&飛鳥の「Sons and Daughters」。
少しだけ、「雨ニモ負ケズ」に影響を受けている歌詞です。
歌もすごいけど、二人の歌声も素晴らしい。
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