アクア・トトぎふ
テーマ:おすすめ
2012年02月01日 10時37分
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おはようございます。
早田は風が強いのですが、南風なので思ったほど寒くはありません。
今日は、尾鷲の熊野古道センターで、「尾鷲さかな寿司」品評会及び交流会というものがあります。
午後からの予定ですが、早田もアジの姿寿しをひっさげて参加する予定です。
またその様子はこのブログでも報告いたしますのでお楽しみに!
さて、このブログでも何度も紹介している私の師匠、藤村正宏氏。
カリスマ・マーケッターとしてさまざまな実績を残し、書籍も増刷連発のすんごい人なんですけど、氏がプロデュースで関わった仕事のひとつに、岐阜の淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」があります。
その水族館がマニアックに分析されている記事がありましたので、ここでも紹介しておきます。
↓記事はこちら。
http://portal.nifty.com/kiji/120127153041_1.htm
私も、自他共に認める「水族館好き」ですけども、この記事はすごいです。
書いている人がホントに詳しすぎます。
でも、その詳しすぎる人が絶賛しているこの「アクア・トトぎふ」って、よっぽどすごい水族館てことですよね。
長良川のコーナーで泳ぐ魚たちは、実は私にとっては珍しくもなんともなく、昔から泳いでいる銚子川や矢の川でよく見かけましたけども、そういう淡水魚が泳ぐキレイな川って、じつは全国的には珍しいのかもしれません。
そういう意味では、「こんな清流を大切にしなければならないなぁ」という思いになります。
藤村氏がよくおっしゃるんですが、「神は細部に宿る」という言葉があります。
これは、
「とにかく細部までこだわってこだわってこだわりぬくと、それには素晴らしい個性が出てくる。」
という意味だそうです。
そして、この「アクア・トトぎふ」は、氏がプロデュースの段階からこだわり抜いた水族館なんだそうです。
確かに、入り口からして普通の水族館とは全然違います。
入り口から出口までをひとつの映画のストーリーに例えるなら、「入り口」=「オープニング」として観客をひきつける工夫をしてあるんですよね。
単純にぽつん、ぽつんと魚を見せるのではなく、ひとつの流れに沿ってお客さんが楽しめるように考えてあるそうです。
なるほど。
そういわれると、確かにそっちの水族館のほうが魅力的です。
あ、そうそう。
以前この水族館に行ったときに、あれ?と思って聞いてみたらやっぱりそうだった「アレ」がありました。
藤村さん曰く、
「アレに気づいたって言ってきたのは、今のところこうちゃんだけだよ。」
だそうで、とても嬉しかったのを覚えております。
というわけで、私が見つけた小さな「アレ」。
もしもあなたが「アクア・トトぎふ」に行くことがあったら、ぜひぜひ探してみてください。
・・・って、何の手がかりもなければ無理ですよね(笑)
ヒントその1!
・・・宮澤賢治の「羅須地人協会」のパロディです・・・。
ヒントその2!
・・・博士のメモです・・・。
さぁさぁ、なんだかよくわからないけど気になりだしたそこのあなた!
「アクア・トトぎふ」へGO!
BGMは、クラムボンの「便箋歌」。
クラムボンというのは、宮澤賢治の童話「やまなし」に出てくるモノで、賢治の造語です。
で、未だにこのクラムボンの正体はいったい何なのか、よくわかっていません。
そのよくわからないものをそのままバンド名にしてしまったクラムボン。
名古屋のバンド仲間がコピーしていたのですが、それが素晴らしく良かったのでこの曲は思い出に残っています。
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おはようございます。
早田は風が強いのですが、南風なので思ったほど寒くはありません。
今日は、尾鷲の熊野古道センターで、「尾鷲さかな寿司」品評会及び交流会というものがあります。
午後からの予定ですが、早田もアジの姿寿しをひっさげて参加する予定です。
またその様子はこのブログでも報告いたしますのでお楽しみに!
さて、このブログでも何度も紹介している私の師匠、藤村正宏氏。
カリスマ・マーケッターとしてさまざまな実績を残し、書籍も増刷連発のすんごい人なんですけど、氏がプロデュースで関わった仕事のひとつに、岐阜の淡水魚水族館「アクア・トトぎふ」があります。
その水族館がマニアックに分析されている記事がありましたので、ここでも紹介しておきます。
↓記事はこちら。
http://portal.nifty.com/kiji/120127153041_1.htm
私も、自他共に認める「水族館好き」ですけども、この記事はすごいです。
書いている人がホントに詳しすぎます。
でも、その詳しすぎる人が絶賛しているこの「アクア・トトぎふ」って、よっぽどすごい水族館てことですよね。
長良川のコーナーで泳ぐ魚たちは、実は私にとっては珍しくもなんともなく、昔から泳いでいる銚子川や矢の川でよく見かけましたけども、そういう淡水魚が泳ぐキレイな川って、じつは全国的には珍しいのかもしれません。
そういう意味では、「こんな清流を大切にしなければならないなぁ」という思いになります。
藤村氏がよくおっしゃるんですが、「神は細部に宿る」という言葉があります。
これは、
「とにかく細部までこだわってこだわってこだわりぬくと、それには素晴らしい個性が出てくる。」
という意味だそうです。
そして、この「アクア・トトぎふ」は、氏がプロデュースの段階からこだわり抜いた水族館なんだそうです。
確かに、入り口からして普通の水族館とは全然違います。
入り口から出口までをひとつの映画のストーリーに例えるなら、「入り口」=「オープニング」として観客をひきつける工夫をしてあるんですよね。
単純にぽつん、ぽつんと魚を見せるのではなく、ひとつの流れに沿ってお客さんが楽しめるように考えてあるそうです。
なるほど。
そういわれると、確かにそっちの水族館のほうが魅力的です。
あ、そうそう。
以前この水族館に行ったときに、あれ?と思って聞いてみたらやっぱりそうだった「アレ」がありました。
藤村さん曰く、
「アレに気づいたって言ってきたのは、今のところこうちゃんだけだよ。」
だそうで、とても嬉しかったのを覚えております。
というわけで、私が見つけた小さな「アレ」。
もしもあなたが「アクア・トトぎふ」に行くことがあったら、ぜひぜひ探してみてください。
・・・って、何の手がかりもなければ無理ですよね(笑)
ヒントその1!
・・・宮澤賢治の「羅須地人協会」のパロディです・・・。
ヒントその2!
・・・博士のメモです・・・。
さぁさぁ、なんだかよくわからないけど気になりだしたそこのあなた!
「アクア・トトぎふ」へGO!
BGMは、クラムボンの「便箋歌」。
クラムボンというのは、宮澤賢治の童話「やまなし」に出てくるモノで、賢治の造語です。
で、未だにこのクラムボンの正体はいったい何なのか、よくわかっていません。
そのよくわからないものをそのままバンド名にしてしまったクラムボン。
名古屋のバンド仲間がコピーしていたのですが、それが素晴らしく良かったのでこの曲は思い出に残っています。
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