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2011年08月23日 10時03分
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活性化について、本をいろいろ読んでいるのですが、こういうのを見つけました。
限界集落温泉 1巻 (BEAM COMIX)
Amazonの商品説明によると、
「追いつめられた人達による、過疎化が進む村の一発逆転への道!!
『銭』で大評判となった鈴木みその最新刊!! 今度の舞台は田舎の潰れかけ温泉宿。全く新たな切り口で迫ります。帯には堀江貴文氏による推薦文掲載! 」
ということで、「限界集落ぎりぎりの廃墟と化した温泉宿を、お客さんがわんさか入るようにしちゃう一発逆転」というような内容です。
これ、オタクとネットアイドルを使って何とかしてやろうという、頭が固いと絶対に考えられないような起死回生策なんですよね。
「要は人が集まればいい」
という視点で考えるとするなら、いろんな切り口があると思うんです。
オタクにターゲットを絞るのもそのひとつ。
みなべ町には、「びんちょうタン」という萌えキャラがいるのをご存じですか?
人気が出て、テレビアニメまで制作されています。
この「びんちょうタン」を目当てに、全国から人が集まってくるわけです。
「けいおん!」や「らき☆すた」で舞台となった各地をめぐることを、「聖地巡礼」と呼ぶらしいですね(笑)。
熊野古道の懐に抱かれて生活している身としては、「聖地巡礼」ってのは宗教的な意味合いを持つ旅だと思っていたのですが、最近ではどうも違うようです。
うそだと思ったら、聖地巡礼で検索してみましょう。
きっとびっくりすると思います。
特に、「らき☆すた」の舞台である鷲宮では、商工会をあげて「らき☆すた」で町おこしをしているみたいです。
スゴイですよね。
アニメのファンの人たちは、こういうものを求めてあちこちに旅するんですね。
思いっきり、ターゲットを絞っています(笑)。
ターゲットを絞るっていうか、「好き」か「無関心」かの二極化だと思うんですけども(笑)。
「ターゲットを絞れ!」というのは、私の師匠であるカリスママーケッター藤村さんも常々口にしている言葉です。
そういえば、AKB48だって「会えるアイドル」として大爆発したわけですよね。
インターネットで何でも買えてダウンロードできる時代だからこそ、「そこに行く理由」というのが明確に必要になってくるのではないかと。
AKBの例で言えば、ダウンロードできない生のライブの迫力であったり、握手会であったりするのではないかと。
ここまで書いておいてアレですけど、正直言えば私も新しいアニメやアイドルは、よく知らないんですけどね…(笑)。
あ、「けいおん!」はおもしろいですよ(笑)。
初めは、「女子高生のバンドのマンガか…」と、軽い気持ちで見てみたのですが、案外おもしろくてハマりました。
「女子高生に、こんなに上手い演奏されてたまるか!」という気持ちもありましたけども(笑)。
そういえば、このアニメのキャラクター達が持っている楽器が、バカ売れしたというニュースもありましたね。
…買ってどうするの?(笑)
全然安くない…どちらかと言えば高いのに…。
弾くならいいけど、飾っておくのはもったいないのに…。
…特にベースはレフティモデル(左利き用)なんです…。
ホントに買ってどうするの?(笑)
タンスの肥やしになったり、オークションサイトにいっぱい出てきたりするんでしょうか。
でもそのベースが一番れたそうですよ。
オタクの購買力、あなどれませんねぇ…。
AKBは、前田さん、大島さん、篠田さんあたりはわかります。
あ、あと、友人の甥っ子がこじはるに狂っているので顔を覚えました(笑)。
そんなレベルです(笑)。
でもホント、アニメの人気はなかなか衰えませんし、AKB人気もすさまじいです。
なぜ?
なぜなの?
ここで大切なことなんですけども、
「へー、そんなのが売れてるんだー」
で終わってしまっては元も子もありません。
「なぜ、売れているんだろう?」
っていう理由を自分なりに考えて、自分の仕事に生かすことが大切なのではないかと思います。
ひとつだけじゃない、いろんな角度から見て、柔軟に考えること。
じゃあ、この角度から早田を活性化するためにどうすればいいのか?
早田に萌えキャラでも創ってみる??(笑)
そんなことを考えていると、おもしろいですよね。
BGMは、桜高軽音部の「Cagayake!GIRLS」。
「けいおん!」の、最初のオープニング曲です。
ちなみにこのCagayake!GIRLSという曲、Wikiによると、
「オリコンの集計では、発売前日の2009年4月21日付デイリーチャートで2万枚近い売上を記録し、4位にランクイン(『Don't say "lazy"』は3位)。同年4月24日付のデイリーチャートでは2位を獲得し、デイリーチャートながら同日付の『Don't say "lazy"』の1位獲得と合わせて、オリコンの1位・2位を独占という快挙を達成。週間チャートでは初登場4位を獲得、発売第3週で『Don't say "lazy"』とあわせて同一名義・同時発売のシングル3週連続同時トップ10入りを達成する。これは1999年1月に宇多田ヒカルが『Automatic/time will tell』の8cm盤・12cm盤で記録して以来約10年4か月ぶり、完全に別タイトルでは1998年7月にL'Arc〜en〜Cielが『HONEY』『花葬』『浸食 〜lose control〜』で記録して以来約11年ぶりの快挙となる。また、第4週で累計売上10万枚を突破、2009年5月の月間チャートで4位にランクインした。」
とのこと。ちなみに、『Don’t say“lazy”』というのはエンディング曲です。
いやー、ホント…ファンの購買力ってのはスゴイですねぇ…。
※9月の敬老会に向けて、おじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージを大募集!
詳しくはこちら↓をご覧ください。
http://archive.haida-blog.com/blog/kouchan/kiji/673.html
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活性化について、本をいろいろ読んでいるのですが、こういうのを見つけました。
限界集落温泉 1巻 (BEAM COMIX)
Amazonの商品説明によると、
「追いつめられた人達による、過疎化が進む村の一発逆転への道!!
『銭』で大評判となった鈴木みその最新刊!! 今度の舞台は田舎の潰れかけ温泉宿。全く新たな切り口で迫ります。帯には堀江貴文氏による推薦文掲載! 」
ということで、「限界集落ぎりぎりの廃墟と化した温泉宿を、お客さんがわんさか入るようにしちゃう一発逆転」というような内容です。
これ、オタクとネットアイドルを使って何とかしてやろうという、頭が固いと絶対に考えられないような起死回生策なんですよね。
「要は人が集まればいい」
という視点で考えるとするなら、いろんな切り口があると思うんです。
オタクにターゲットを絞るのもそのひとつ。
みなべ町には、「びんちょうタン」という萌えキャラがいるのをご存じですか?
人気が出て、テレビアニメまで制作されています。
この「びんちょうタン」を目当てに、全国から人が集まってくるわけです。
「けいおん!」や「らき☆すた」で舞台となった各地をめぐることを、「聖地巡礼」と呼ぶらしいですね(笑)。
熊野古道の懐に抱かれて生活している身としては、「聖地巡礼」ってのは宗教的な意味合いを持つ旅だと思っていたのですが、最近ではどうも違うようです。
うそだと思ったら、聖地巡礼で検索してみましょう。
きっとびっくりすると思います。
特に、「らき☆すた」の舞台である鷲宮では、商工会をあげて「らき☆すた」で町おこしをしているみたいです。
スゴイですよね。
アニメのファンの人たちは、こういうものを求めてあちこちに旅するんですね。
思いっきり、ターゲットを絞っています(笑)。
ターゲットを絞るっていうか、「好き」か「無関心」かの二極化だと思うんですけども(笑)。
「ターゲットを絞れ!」というのは、私の師匠であるカリスママーケッター藤村さんも常々口にしている言葉です。
そういえば、AKB48だって「会えるアイドル」として大爆発したわけですよね。
インターネットで何でも買えてダウンロードできる時代だからこそ、「そこに行く理由」というのが明確に必要になってくるのではないかと。
AKBの例で言えば、ダウンロードできない生のライブの迫力であったり、握手会であったりするのではないかと。
ここまで書いておいてアレですけど、正直言えば私も新しいアニメやアイドルは、よく知らないんですけどね…(笑)。
あ、「けいおん!」はおもしろいですよ(笑)。
初めは、「女子高生のバンドのマンガか…」と、軽い気持ちで見てみたのですが、案外おもしろくてハマりました。
「女子高生に、こんなに上手い演奏されてたまるか!」という気持ちもありましたけども(笑)。
そういえば、このアニメのキャラクター達が持っている楽器が、バカ売れしたというニュースもありましたね。
…買ってどうするの?(笑)
全然安くない…どちらかと言えば高いのに…。
弾くならいいけど、飾っておくのはもったいないのに…。
…特にベースはレフティモデル(左利き用)なんです…。
ホントに買ってどうするの?(笑)
タンスの肥やしになったり、オークションサイトにいっぱい出てきたりするんでしょうか。
でもそのベースが一番れたそうですよ。
オタクの購買力、あなどれませんねぇ…。
AKBは、前田さん、大島さん、篠田さんあたりはわかります。
あ、あと、友人の甥っ子がこじはるに狂っているので顔を覚えました(笑)。
そんなレベルです(笑)。
でもホント、アニメの人気はなかなか衰えませんし、AKB人気もすさまじいです。
なぜ?
なぜなの?
ここで大切なことなんですけども、
「へー、そんなのが売れてるんだー」
で終わってしまっては元も子もありません。
「なぜ、売れているんだろう?」
っていう理由を自分なりに考えて、自分の仕事に生かすことが大切なのではないかと思います。
ひとつだけじゃない、いろんな角度から見て、柔軟に考えること。
じゃあ、この角度から早田を活性化するためにどうすればいいのか?
早田に萌えキャラでも創ってみる??(笑)
そんなことを考えていると、おもしろいですよね。
BGMは、桜高軽音部の「Cagayake!GIRLS」。
「けいおん!」の、最初のオープニング曲です。
ちなみにこのCagayake!GIRLSという曲、Wikiによると、
「オリコンの集計では、発売前日の2009年4月21日付デイリーチャートで2万枚近い売上を記録し、4位にランクイン(『Don't say "lazy"』は3位)。同年4月24日付のデイリーチャートでは2位を獲得し、デイリーチャートながら同日付の『Don't say "lazy"』の1位獲得と合わせて、オリコンの1位・2位を独占という快挙を達成。週間チャートでは初登場4位を獲得、発売第3週で『Don't say "lazy"』とあわせて同一名義・同時発売のシングル3週連続同時トップ10入りを達成する。これは1999年1月に宇多田ヒカルが『Automatic/time will tell』の8cm盤・12cm盤で記録して以来約10年4か月ぶり、完全に別タイトルでは1998年7月にL'Arc〜en〜Cielが『HONEY』『花葬』『浸食 〜lose control〜』で記録して以来約11年ぶりの快挙となる。また、第4週で累計売上10万枚を突破、2009年5月の月間チャートで4位にランクインした。」
とのこと。ちなみに、『Don’t say“lazy”』というのはエンディング曲です。
いやー、ホント…ファンの購買力ってのはスゴイですねぇ…。
※9月の敬老会に向けて、おじいちゃん、おばあちゃんへのメッセージを大募集!
詳しくはこちら↓をご覧ください。
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