エクスマとはなんぞや
テーマ:おすすめ
2011年02月06日 10時29分
僕のブログの自己紹介のところに、
「エクスマ8期生のこうちゃんです」
とあるので、
「エクスマってなに?」
って訊かれることも多いのですが、この世界は奥が深く、なかなか一言では説明できません。
でも、カンタンに説明させてもらうと、エクスマとは、マーケティングの一種です。
「エクスペリエンス・マーケティング」
略して「エクスマ」。
この考え方を提唱しているのが、僕の師である藤村正宏さん。
「これからの時代、モノは余っている。
これまでのようなやり方では売れない。
じゃあどうすればいいのか?
エクスペリエンス(=体験・経験)という付加価値をつけて売ればいい。」
「消費者は、どこの店で買ってもいい。
あるいは、買わないという選択肢もある。
なのに、なぜ、あなたの店で買わなければいけないのか?
その理由を、わかりやすく教えてあげよう。」
ごく端的にまとめるとこういう内容なんですけども、とーっても深いマーケティングセミナーや塾を開催されています。
僕が昔勤めていた会社で、縁あってエクスマのセミナーと塾に行かせてもらいまして、そこで目から鱗がぼろぼろぼろぼろ落ちました。
おもしろくってためになって、いろんなことを学びました。
その参加した塾が8期だったので、僕は「エクスマ8期生」なわけです。
また塾生は、とても素晴らしい方や、尊敬する経営者の方が多く、仲良くしていただいています。
というか、とってもかわいがっていただいています。
この、「人と人とのつながり」も、僕がエクスマで得た大切な財産です。
藤村さん(僕ら塾生はニックネームで呼び合うので、「スコット」なんですが)は、たくさん本も出しています。
たとえば、
2時間でわかる!「モノ」を売るな!「体験」を売れ!―エクスペリエンス・マーケティングがあなたの会社を救う!
↑これは、記念すべき第1号の著書です。
エクスマの考え方を知るためには、必見です。
藤村流売れる!コトバ
↑これには、実際に僕がエクスマを学んで試した、成功事例がおさめられています。
これまであきらめていた顧客から、最終的には約800万円(本文中では企画途中なので約450万円)の売り上げがあがった企画です。
「こうちゃん、あの企画スゴイじゃん。本に載せてもいい?」って訊かれたときは、ホントにうれしかったなぁ…。
リピーターが“雪だるま式”に増える「集客」術!―行列ができるお店がやっている「ニーズ」創出8つの方法! (East Press Business)
↑これは、あの斎藤一人さんも絶賛した本です。
一人のカメラ店店長が、とある方と出会うことによってマーケティングを学び、お店を成功に導いていくストーリーが描かれ、その中で僕たちはたくさんのヒントをつかむことができます。
これはほんの一部です。
…エクスマって、奥が深いんですよ…。
語り出したら止まらなくなるので、とりあえず今日はここまで…。
エクスマ以外にも、前述の斎藤一人さんのようにいろいろおもしろいマーケティングの本があります。
また、そういうのも紹介できたらと思います。
お楽しみに…。
本日のBGMは、John Coltraneの「Say It」。
ジャズ好きなスコットのために…。
バラード(デラックス・エディション)
↑この、バラードというアルバムに入っています。
ヴィレッジヴァンガードでは、「これをBGMにして落とせなかったら、その女性は、あきらめなさい」というポップがついているそうな。(この事例は、上記の『「モノ」を売るな!「体験」を売れ!』で紹介されています。)
それくらいサックスがあまーい、ラヴバラード集です。
オシャレな夜のドライブなんかには、最適ですよ☆
気になる女性を誘ってどうぞ。
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「エクスマ8期生のこうちゃんです」
とあるので、
「エクスマってなに?」
って訊かれることも多いのですが、この世界は奥が深く、なかなか一言では説明できません。
でも、カンタンに説明させてもらうと、エクスマとは、マーケティングの一種です。
「エクスペリエンス・マーケティング」
略して「エクスマ」。
この考え方を提唱しているのが、僕の師である藤村正宏さん。
「これからの時代、モノは余っている。
これまでのようなやり方では売れない。
じゃあどうすればいいのか?
エクスペリエンス(=体験・経験)という付加価値をつけて売ればいい。」
「消費者は、どこの店で買ってもいい。
あるいは、買わないという選択肢もある。
なのに、なぜ、あなたの店で買わなければいけないのか?
その理由を、わかりやすく教えてあげよう。」
ごく端的にまとめるとこういう内容なんですけども、とーっても深いマーケティングセミナーや塾を開催されています。
僕が昔勤めていた会社で、縁あってエクスマのセミナーと塾に行かせてもらいまして、そこで目から鱗がぼろぼろぼろぼろ落ちました。
おもしろくってためになって、いろんなことを学びました。
その参加した塾が8期だったので、僕は「エクスマ8期生」なわけです。
また塾生は、とても素晴らしい方や、尊敬する経営者の方が多く、仲良くしていただいています。
というか、とってもかわいがっていただいています。
この、「人と人とのつながり」も、僕がエクスマで得た大切な財産です。
藤村さん(僕ら塾生はニックネームで呼び合うので、「スコット」なんですが)は、たくさん本も出しています。
たとえば、
2時間でわかる!「モノ」を売るな!「体験」を売れ!―エクスペリエンス・マーケティングがあなたの会社を救う!
↑これは、記念すべき第1号の著書です。
エクスマの考え方を知るためには、必見です。
藤村流売れる!コトバ
↑これには、実際に僕がエクスマを学んで試した、成功事例がおさめられています。
これまであきらめていた顧客から、最終的には約800万円(本文中では企画途中なので約450万円)の売り上げがあがった企画です。
「こうちゃん、あの企画スゴイじゃん。本に載せてもいい?」って訊かれたときは、ホントにうれしかったなぁ…。
リピーターが“雪だるま式”に増える「集客」術!―行列ができるお店がやっている「ニーズ」創出8つの方法! (East Press Business)
↑これは、あの斎藤一人さんも絶賛した本です。
一人のカメラ店店長が、とある方と出会うことによってマーケティングを学び、お店を成功に導いていくストーリーが描かれ、その中で僕たちはたくさんのヒントをつかむことができます。
これはほんの一部です。
…エクスマって、奥が深いんですよ…。
語り出したら止まらなくなるので、とりあえず今日はここまで…。
エクスマ以外にも、前述の斎藤一人さんのようにいろいろおもしろいマーケティングの本があります。
また、そういうのも紹介できたらと思います。
お楽しみに…。
本日のBGMは、John Coltraneの「Say It」。
ジャズ好きなスコットのために…。
バラード(デラックス・エディション)
↑この、バラードというアルバムに入っています。
ヴィレッジヴァンガードでは、「これをBGMにして落とせなかったら、その女性は、あきらめなさい」というポップがついているそうな。(この事例は、上記の『「モノ」を売るな!「体験」を売れ!』で紹介されています。)
それくらいサックスがあまーい、ラヴバラード集です。
オシャレな夜のドライブなんかには、最適ですよ☆
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山と海の交流
テーマ:活性化
2011年02月04日 10時03分
以前、熊野市神川町で地域おこし協力隊としてがんばっている北村さんを視察で伺い、その後早田に遊びに来てくれたというブログを書きました。
その縁があったので、
「現在早田ではたくさんの畑が獣害で被害を受けているし、神川から野菜を売りに来てくれたらうれしいなぁ」
と考えていたところ、神川の方でも、
「桜まつりに、早田から魚を売りに来てくれたらうれしいなぁ」
と考えていてくださったようで、それはそれはというわけでとんとん拍子に話が進み、打合せをしましょうかということになりました。
で、昨日2月3日が、その打合せでした。
おみやげもいただきまして、ありがとうございます。
美し国・三重のプロジェクトのほうでは、パートナーグループ同士のコラボも行われているようですけども、そういう枠内ではない地域間交流というのは珍しいらしく、NHKさんも取材にみえていました。
「地域間交流事業」
って名前にするとガッチガチにカタイお仕事のようなんですけども、要は、
「同じ東紀州で活性化に向けてがんばっている地区同士、仲良くコラボしてやっていきましょー!」
ということなんです。
その話をしてください!と言われ、マイクを向けられてしゃべったのですが、要点を盛り込みすぎて今ひとつ話がまとまっていなかったような…。
というか、尾鷲弁でしゃべったほうがよかったのかな?と思ったり…。
でも、尾鷲弁がキツすぎて字幕スーパーが流れたら・・・それはそれでおもしろいですね(笑)
…まあ、すぐに流れるニュースではないんですけども、今後も早田のことを追いかけてくださるそうなので、楽しみです。
あ、今月15日はまた別の記事で、その日のニュースに流れるかもしれません。
また、その日はその日で報告いたします。
神川から3名様が午前11時頃にみえて、1時間くらい話した後、食事会になりました。
「今日はちょっと珍しいものがあるよ」
という伴子さんのコトバ通り、ナマコの酢のもの、サザエとワケギの味噌和えなど珍味が並び、大敷汁、まぜ寿司、スズキとアオリイカの刺身、スズキのアラ煮付けなどに、みんなで舌鼓をうちました。
これは、早田の女性の集まりである地域作り部会の皆さんが、腕によりをかけて作ってくださったものです。
いつもいつも、ありがとうございます。
最近はあまり漁もないのですが、それでもこれだけおいしい料理を作ってくださる早田のお母さんたちに、感謝です。
漬け物でも魚でもそうなんですけども、好き嫌いがある人でも、早田に来ると食べてしまうんですよね。
不思議なくらいのおいしさです。
「あんまり魚が好きじゃない」
と言っていた人が、がつがつ刺身を食べている…なんてのは、早田でよくあることです。
だっておいしいんだもん。
まぜ寿司も、皆さんいっぱいおかわりして食べていました。
午後からは、県や紀北町の方も参加され、野菜や魚を売る、具体的な打合せに入りました。
まずは4月3日の神川で行われる桜まつりにて。
もう、23回目になるそうです。
大きなイベント23年も続けるって、ホントにスゴイことですよ。
そのエネルギー、続けようとする人の気持ちが素晴らしいと思うんです。
そのお祭りに参加できて、とても光栄です。
…カラオケ大会もあるそうですし(笑)
さあ、これでまたひとつ、強い縁ができたと思います。
大事にしたいですね。
今後が楽しみです。
BGMは、海援隊の「母に捧げるバラード」。
どこでも母はたくましい!ということで。
…アレ?武田鉄矢…?(笑)
…今回は、コロッケのモノマネです。
モノマネタレントはたくさんいますが、コロッケは別格だと思うんです。
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その縁があったので、
「現在早田ではたくさんの畑が獣害で被害を受けているし、神川から野菜を売りに来てくれたらうれしいなぁ」
と考えていたところ、神川の方でも、
「桜まつりに、早田から魚を売りに来てくれたらうれしいなぁ」
と考えていてくださったようで、それはそれはというわけでとんとん拍子に話が進み、打合せをしましょうかということになりました。
で、昨日2月3日が、その打合せでした。
おみやげもいただきまして、ありがとうございます。
美し国・三重のプロジェクトのほうでは、パートナーグループ同士のコラボも行われているようですけども、そういう枠内ではない地域間交流というのは珍しいらしく、NHKさんも取材にみえていました。
「地域間交流事業」
って名前にするとガッチガチにカタイお仕事のようなんですけども、要は、
「同じ東紀州で活性化に向けてがんばっている地区同士、仲良くコラボしてやっていきましょー!」
ということなんです。
その話をしてください!と言われ、マイクを向けられてしゃべったのですが、要点を盛り込みすぎて今ひとつ話がまとまっていなかったような…。
というか、尾鷲弁でしゃべったほうがよかったのかな?と思ったり…。
でも、尾鷲弁がキツすぎて字幕スーパーが流れたら・・・それはそれでおもしろいですね(笑)
…まあ、すぐに流れるニュースではないんですけども、今後も早田のことを追いかけてくださるそうなので、楽しみです。
あ、今月15日はまた別の記事で、その日のニュースに流れるかもしれません。
また、その日はその日で報告いたします。
神川から3名様が午前11時頃にみえて、1時間くらい話した後、食事会になりました。
「今日はちょっと珍しいものがあるよ」
という伴子さんのコトバ通り、ナマコの酢のもの、サザエとワケギの味噌和えなど珍味が並び、大敷汁、まぜ寿司、スズキとアオリイカの刺身、スズキのアラ煮付けなどに、みんなで舌鼓をうちました。
これは、早田の女性の集まりである地域作り部会の皆さんが、腕によりをかけて作ってくださったものです。
いつもいつも、ありがとうございます。
最近はあまり漁もないのですが、それでもこれだけおいしい料理を作ってくださる早田のお母さんたちに、感謝です。
漬け物でも魚でもそうなんですけども、好き嫌いがある人でも、早田に来ると食べてしまうんですよね。
不思議なくらいのおいしさです。
「あんまり魚が好きじゃない」
と言っていた人が、がつがつ刺身を食べている…なんてのは、早田でよくあることです。
だっておいしいんだもん。
まぜ寿司も、皆さんいっぱいおかわりして食べていました。
午後からは、県や紀北町の方も参加され、野菜や魚を売る、具体的な打合せに入りました。
まずは4月3日の神川で行われる桜まつりにて。
もう、23回目になるそうです。
大きなイベント23年も続けるって、ホントにスゴイことですよ。
そのエネルギー、続けようとする人の気持ちが素晴らしいと思うんです。
そのお祭りに参加できて、とても光栄です。
…カラオケ大会もあるそうですし(笑)
さあ、これでまたひとつ、強い縁ができたと思います。
大事にしたいですね。
今後が楽しみです。
BGMは、海援隊の「母に捧げるバラード」。
どこでも母はたくましい!ということで。
…アレ?武田鉄矢…?(笑)
…今回は、コロッケのモノマネです。
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ちょっとだけヨー
テーマ:活性化
2011年02月01日 09時36分
あんたも好きねぇー
というわけで、こないだのお正月2日の「第一回むかしなつかし写真会」で使用した写真と、上映しなかったのですが場内に展示した写真を、ここでご紹介いたします。
が、上映した写真が55枚、パネル展示した写真が27枚。
全部紹介するには数が多いので、ごく一部とさせていただきます。
全部じゃないヨ。
ちょっとだけヨ。
全部見たかったら、早田に来てね☆
↑外で御神酒を酌み交わすオジヤンたち。
しっかりとお膳が作られているんですが、これは何かお祭りとか行事があった時なんでしょうか?
それとも、たまにこうやって外で酒盛りをしていたのでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。
今年は、こうやって町の人で寄り合って、飲む機会を作りたいですね。
↑東京観光記念写真。
「1956年」と書いてありますので、昭和31年ですね。
戦後の急成長である神武景気、日ソ国交回復などがあり、「一億総白痴化」「シンタロー刈り」「太陽族」「もはや戦後ではない」などというコトバがもてはやされました。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の世界は、こういう世界ですよね。あの映画は昭和33年が舞台なんです。
尾鷲市の市長は、順に、
畦地 衷一氏 S29.7.24 〜 S35.12.26(在任中死亡)
岩城 悌氏 S36.2.15 〜 S47.8.13(在任中死亡)
長野 勝明氏 S47.10.1 〜 S63.3.31 (任期途中辞職)
杉田 晴良氏 S63.4.17 〜 H12.4.16
伊藤 允久氏 H12.4.17 〜 H20.4.16
奥田 尚佳氏 H20.4.17 〜 H21.6.19 (不信任により失職)
岩田 昭人氏 H21.7.26 〜
と、なっています。
(南靖久市議会議員のブログより)
この写真右に写っているのは、長野元市長ですね。
早田のお祭りに来られたときの一コマでしょうか。
↑お祭りの写真。
これは、よっぽど古いそうです。
大正時代?なのかな?
この写真に写っている人の多くは戦争でなくなり、早田を支える男衆が減って、当時は町もだいぶ苦労したと聞きました。
↑船に乗って遊ぶ早田の子どもたち。
この写真に写っている人の中に、このブログを読んでくださっている方もいると思います。
ね?いますよね?(笑)
↑御弓行事の一コマ。
今はもう行われていない御弓行事ですが、昔は、そりゃあにぎやかなものでした。
裸の若い衆がにぎやかに囃したて、見物客も歓声を上げ、お正月の一大イベントだったものです。
今日(2月1日)から5日まで行われる尾鷲のヤーヤ祭りでも、弓を射る儀式があります。
早田の隣町、九鬼でも、弓を射る儀式があります。
こんな昔からの伝統行事は、しっかり残しておくべきですよね。
ちなみにヤーヤ祭りは、「裸で海へ飛び込む」行事があり、天下の奇祭として有名です。
この「裸で海へ飛び込む」行事を、「垢離掻き(こりかき)」といい、YouTubeなどで検索するとけっこうヒットしますのでよければご覧下さい。
ブラブラさせながら走って海に飛び込む男性を、キャーキャー言いながらも女性はしっかり見ています(笑)
↑山の上から早田を眺めたとき。
山の上のほうまで、国道311号のあたりまで、畑が続いていますね。
昔はこれだけ畑があったんですよね。
僕が子どもの頃、ばあちゃんとよく畑に行きました。
山道を、ばあちゃんと一緒に登ったものです。
僕は、ばあちゃんと畑に行くのが好きでした。
僕が好きなみかんをばあちゃんがとっておいてくれて、腹一杯食べたのを思い出します。
みかんやビワは、木になっているのを食べるのが普通でした。
一人暮らしをするようになり、スーパーに行って、「みかんはこんなに高いのか!」と驚いた覚えがあります。
今では手入れをする人もおらず、すっかり山にかえってしまい、さらに手入れしようにも獣害がひどく、ますます畑から足が遠のくという悪循環です。
獣害は、ホントにシャレになりません。
↑ブリが大漁のとき。
このときは、ブリが市場に入りきらず、岸壁にずらりと並べたそうです。
小学生も、学校が終わったら手伝いに呼ばれたとのこと。
早くこれくらい大漁になってほしいものですね。
ちなみに今日は・・・(^^ゞ
いやーホントになつかしいですねぇ。
昔の早田を思い出しますね。
こないだの写真会の後、
「よかったから、またやってね!」
という意見をたくさんいただきましたし、アンケートにもそう書いてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
ありがたいことです。
ですので、
「次はお盆かな…」
と、一人勝手に構想を練っています。
ま、練ってるって言っても、まだ7ヶ月も先の話なんですけどね(笑)
BGMは、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」。
お祭りの話題が出ましたので…。
あと、この曲は1952年の作品です。昭和27年。
だから、早田の人たちが東京観光に行ったときよりも、さらに4年前ですね。
それにしても、やっぱりひばりさんは不世出の歌手です。間違いない。素晴らしい歌声です。
あ、ちなみに僕は昭和52年生まれですので、その頃はまだ影も形もありませんよ。
「33歳にしては、音楽の趣味が渋すぎる。年齢詐称ではないのか?」というご意見をたまにいただきますが、そういうのが好みですのでこればかりはどうしようもありません(笑)
これからも、「僕が好きな音楽」を紹介していきますのでよろしくお願いします。
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というわけで、こないだのお正月2日の「第一回むかしなつかし写真会」で使用した写真と、上映しなかったのですが場内に展示した写真を、ここでご紹介いたします。
が、上映した写真が55枚、パネル展示した写真が27枚。
全部紹介するには数が多いので、ごく一部とさせていただきます。
全部じゃないヨ。
ちょっとだけヨ。
全部見たかったら、早田に来てね☆
↑外で御神酒を酌み交わすオジヤンたち。
しっかりとお膳が作られているんですが、これは何かお祭りとか行事があった時なんでしょうか?
それとも、たまにこうやって外で酒盛りをしていたのでしょうか?
ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。
今年は、こうやって町の人で寄り合って、飲む機会を作りたいですね。
↑東京観光記念写真。
「1956年」と書いてありますので、昭和31年ですね。
戦後の急成長である神武景気、日ソ国交回復などがあり、「一億総白痴化」「シンタロー刈り」「太陽族」「もはや戦後ではない」などというコトバがもてはやされました。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の世界は、こういう世界ですよね。あの映画は昭和33年が舞台なんです。
尾鷲市の市長は、順に、
畦地 衷一氏 S29.7.24 〜 S35.12.26(在任中死亡)
岩城 悌氏 S36.2.15 〜 S47.8.13(在任中死亡)
長野 勝明氏 S47.10.1 〜 S63.3.31 (任期途中辞職)
杉田 晴良氏 S63.4.17 〜 H12.4.16
伊藤 允久氏 H12.4.17 〜 H20.4.16
奥田 尚佳氏 H20.4.17 〜 H21.6.19 (不信任により失職)
岩田 昭人氏 H21.7.26 〜
と、なっています。
(南靖久市議会議員のブログより)
この写真右に写っているのは、長野元市長ですね。
早田のお祭りに来られたときの一コマでしょうか。
↑お祭りの写真。
これは、よっぽど古いそうです。
大正時代?なのかな?
この写真に写っている人の多くは戦争でなくなり、早田を支える男衆が減って、当時は町もだいぶ苦労したと聞きました。
↑船に乗って遊ぶ早田の子どもたち。
この写真に写っている人の中に、このブログを読んでくださっている方もいると思います。
ね?いますよね?(笑)
↑御弓行事の一コマ。
今はもう行われていない御弓行事ですが、昔は、そりゃあにぎやかなものでした。
裸の若い衆がにぎやかに囃したて、見物客も歓声を上げ、お正月の一大イベントだったものです。
今日(2月1日)から5日まで行われる尾鷲のヤーヤ祭りでも、弓を射る儀式があります。
早田の隣町、九鬼でも、弓を射る儀式があります。
こんな昔からの伝統行事は、しっかり残しておくべきですよね。
ちなみにヤーヤ祭りは、「裸で海へ飛び込む」行事があり、天下の奇祭として有名です。
この「裸で海へ飛び込む」行事を、「垢離掻き(こりかき)」といい、YouTubeなどで検索するとけっこうヒットしますのでよければご覧下さい。
ブラブラさせながら走って海に飛び込む男性を、キャーキャー言いながらも女性はしっかり見ています(笑)
↑山の上から早田を眺めたとき。
山の上のほうまで、国道311号のあたりまで、畑が続いていますね。
昔はこれだけ畑があったんですよね。
僕が子どもの頃、ばあちゃんとよく畑に行きました。
山道を、ばあちゃんと一緒に登ったものです。
僕は、ばあちゃんと畑に行くのが好きでした。
僕が好きなみかんをばあちゃんがとっておいてくれて、腹一杯食べたのを思い出します。
みかんやビワは、木になっているのを食べるのが普通でした。
一人暮らしをするようになり、スーパーに行って、「みかんはこんなに高いのか!」と驚いた覚えがあります。
今では手入れをする人もおらず、すっかり山にかえってしまい、さらに手入れしようにも獣害がひどく、ますます畑から足が遠のくという悪循環です。
獣害は、ホントにシャレになりません。
↑ブリが大漁のとき。
このときは、ブリが市場に入りきらず、岸壁にずらりと並べたそうです。
小学生も、学校が終わったら手伝いに呼ばれたとのこと。
早くこれくらい大漁になってほしいものですね。
ちなみに今日は・・・(^^ゞ
いやーホントになつかしいですねぇ。
昔の早田を思い出しますね。
こないだの写真会の後、
「よかったから、またやってね!」
という意見をたくさんいただきましたし、アンケートにもそう書いてくださった方がたくさんいらっしゃいました。
ありがたいことです。
ですので、
「次はお盆かな…」
と、一人勝手に構想を練っています。
ま、練ってるって言っても、まだ7ヶ月も先の話なんですけどね(笑)
BGMは、美空ひばりさんの「お祭りマンボ」。
お祭りの話題が出ましたので…。
あと、この曲は1952年の作品です。昭和27年。
だから、早田の人たちが東京観光に行ったときよりも、さらに4年前ですね。
それにしても、やっぱりひばりさんは不世出の歌手です。間違いない。素晴らしい歌声です。
あ、ちなみに僕は昭和52年生まれですので、その頃はまだ影も形もありませんよ。
「33歳にしては、音楽の趣味が渋すぎる。年齢詐称ではないのか?」というご意見をたまにいただきますが、そういうのが好みですのでこればかりはどうしようもありません(笑)
これからも、「僕が好きな音楽」を紹介していきますのでよろしくお願いします。
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