祭礼 その3 2月12日
テーマ:ふるさと
2011年02月21日 09時01分
さて、12日。
この日、早田では、稲荷神社と恵比須神社の祭礼があります。
そして午後からは、早公音楽祭(早田公民館音楽祭)があるのです。
9:30から、まず稲荷神社の祭礼が、続けて恵比須神社の祭礼がつつがなく行われました。
前日の反省をふまえ(笑)、しっかりと準備をして…。
その後、私はすぐに公民館へ移動して、音楽祭の打合せ、リハーサル等々…。
この、第12回早公音楽祭では、私は司会進行&音響を務めることになっていたのです。
我ながら、この二日間はよくやったなぁと思います(笑)。
さて、そんなこんなでバタバタしながら開演。
公民館主事の開演宣言の後、司会の挨拶。
司会は、ともこさんと一緒にやったのですが、ホントに助けられました。
その後、公民館長の挨拶。
いよいよここからが演目です。
最初は、九鬼ひまわり幼稚園の、園児のみなさんによる歌と踊り。
過疎化の波は容赦なく押し寄せ、再来年度には閉園になってしまうそうなのですが、そんな暗い話題を吹き飛ばせ!とばかりに、元気に歌い、踊ってくれました。
「おてもやん」が、かわいらしくてびっくり。
さらに、おてもやんを歌う園長の、歌のうまさにびっくり。
続いて、大正琴サークルの皆さん。
早田公民館で、大正琴を習っているお二人と、尾鷲から応援に来てくれた皆さんが、素敵に2曲、奏でてくれました。
普段の練習の成果が、いかんなく発揮されていましたよ!
続いて、リフレッシュ学級の皆さん。
こちらも公民館の講座のひとつなんですが、みんなで身体を動かしたりして、健康に気をつけている講座なんです。
今回はイスに座ったままでもできる踊りを2曲、披露していただきました。
特に朝の連続テレビ小説「てっぱん」のオープニング曲に合わせてのダンスは、会場の皆さんも参加して、大盛り上がりでした。
あれは、お好み焼きを焼くときの動作を、振り付けに取り入れているんですよ。
ご存じでしたか?
【参考映像↓】
http://www9.nhk.or.jp/teppan/dance/index.html
その後、ちょっと休憩して、いよいよ皆様お待ちかねの第1回カラオケ大会です。
カラオケ大会の前に、有志二人が「二人は若い」に合わせての、おかめひょっとこ踊りを披露してくれました。
あんなお面をつけて登場するとは思っていなかったので、思わず爆笑です。
早田の人は、マジメですけども、意外とひょうきんなところがあります。
さて、歌に入ります。
順番ですけども、
1番、ともこさん。
2番、みつこさん。
3番、かつこさん。
4番、むつおさん。
5番、みすさん。
6番、とよこさん。
7番、わたくし。
8番、みつこさんとかつこさん。
みつこさんとかつこさんの、「夢は故郷 尾鷲節」に合わせて、有志の皆さんが尾鷲節を踊ってくれました。
尾鷲の人は、尾鷲節が流れてくると身体が動くようになっているんですねー。
僕も音響席で踊っていました。
このカラオケ大会が一番盛り上がったんじゃないでしょうか?
客席から花束贈呈あり、応援団あり、歓声や拍手も大きくて、とてもあたたかい大会になりました。
それにしても、皆さん普段から(笑)しっかり練習されているのか、とっても上手な歌声でした。
私も調子に乗って唄いましたが…、どうだったのでしょうか?
評価はお客さんに任せたいと思います。
カラオケ大会の後は、リフレッシュ学級の梅本先生が、座ったままでもできる手遊びレクレーションと、歌で、気分転換をしてくれました。
その後は、尾鷲演歌楽団の皆さんによる、バンド演奏です。
懐かしくて、思わずくちずさむメロディーを、たくさん演奏してくれました。
峯先生の本領発揮といったところでしょうか。
ちなみに、ベースの方は僕の同級生のお父さんでした。
こりゃまたびっくりです(笑)。
そんなわけで第12回音楽祭は、大成功のうちに幕を閉じました。
これにて、お正月から早田で続いてきたいろんな行事が、一段落です。
来年もまた、工夫をこらして楽しいものができればいいなぁと思います。
ふぅ。
皆様、お疲れ様でございました。
BGMは、葉加瀬太郎さんの「ひまわり」。
皆さん、毎朝てっぱんをご覧になっているかもしれませんが、オープニング曲をフルで聞いたことはないかもしれませんね。
こちら、フルバージョンです。
葉加瀬太郎さんの素晴らしいヴァイオリンを堪能してください。
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この日、早田では、稲荷神社と恵比須神社の祭礼があります。
そして午後からは、早公音楽祭(早田公民館音楽祭)があるのです。
9:30から、まず稲荷神社の祭礼が、続けて恵比須神社の祭礼がつつがなく行われました。
前日の反省をふまえ(笑)、しっかりと準備をして…。
その後、私はすぐに公民館へ移動して、音楽祭の打合せ、リハーサル等々…。
この、第12回早公音楽祭では、私は司会進行&音響を務めることになっていたのです。
我ながら、この二日間はよくやったなぁと思います(笑)。
さて、そんなこんなでバタバタしながら開演。
公民館主事の開演宣言の後、司会の挨拶。
司会は、ともこさんと一緒にやったのですが、ホントに助けられました。
その後、公民館長の挨拶。
いよいよここからが演目です。
最初は、九鬼ひまわり幼稚園の、園児のみなさんによる歌と踊り。
過疎化の波は容赦なく押し寄せ、再来年度には閉園になってしまうそうなのですが、そんな暗い話題を吹き飛ばせ!とばかりに、元気に歌い、踊ってくれました。
「おてもやん」が、かわいらしくてびっくり。
さらに、おてもやんを歌う園長の、歌のうまさにびっくり。
続いて、大正琴サークルの皆さん。
早田公民館で、大正琴を習っているお二人と、尾鷲から応援に来てくれた皆さんが、素敵に2曲、奏でてくれました。
普段の練習の成果が、いかんなく発揮されていましたよ!
続いて、リフレッシュ学級の皆さん。
こちらも公民館の講座のひとつなんですが、みんなで身体を動かしたりして、健康に気をつけている講座なんです。
今回はイスに座ったままでもできる踊りを2曲、披露していただきました。
特に朝の連続テレビ小説「てっぱん」のオープニング曲に合わせてのダンスは、会場の皆さんも参加して、大盛り上がりでした。
あれは、お好み焼きを焼くときの動作を、振り付けに取り入れているんですよ。
ご存じでしたか?
【参考映像↓】
http://www9.nhk.or.jp/teppan/dance/index.html
その後、ちょっと休憩して、いよいよ皆様お待ちかねの第1回カラオケ大会です。
カラオケ大会の前に、有志二人が「二人は若い」に合わせての、おかめひょっとこ踊りを披露してくれました。
あんなお面をつけて登場するとは思っていなかったので、思わず爆笑です。
早田の人は、マジメですけども、意外とひょうきんなところがあります。
さて、歌に入ります。
順番ですけども、
1番、ともこさん。
2番、みつこさん。
3番、かつこさん。
4番、むつおさん。
5番、みすさん。
6番、とよこさん。
7番、わたくし。
8番、みつこさんとかつこさん。
みつこさんとかつこさんの、「夢は故郷 尾鷲節」に合わせて、有志の皆さんが尾鷲節を踊ってくれました。
尾鷲の人は、尾鷲節が流れてくると身体が動くようになっているんですねー。
僕も音響席で踊っていました。
このカラオケ大会が一番盛り上がったんじゃないでしょうか?
客席から花束贈呈あり、応援団あり、歓声や拍手も大きくて、とてもあたたかい大会になりました。
それにしても、皆さん普段から(笑)しっかり練習されているのか、とっても上手な歌声でした。
私も調子に乗って唄いましたが…、どうだったのでしょうか?
評価はお客さんに任せたいと思います。
カラオケ大会の後は、リフレッシュ学級の梅本先生が、座ったままでもできる手遊びレクレーションと、歌で、気分転換をしてくれました。
その後は、尾鷲演歌楽団の皆さんによる、バンド演奏です。
懐かしくて、思わずくちずさむメロディーを、たくさん演奏してくれました。
峯先生の本領発揮といったところでしょうか。
ちなみに、ベースの方は僕の同級生のお父さんでした。
こりゃまたびっくりです(笑)。
そんなわけで第12回音楽祭は、大成功のうちに幕を閉じました。
これにて、お正月から早田で続いてきたいろんな行事が、一段落です。
来年もまた、工夫をこらして楽しいものができればいいなぁと思います。
ふぅ。
皆様、お疲れ様でございました。
BGMは、葉加瀬太郎さんの「ひまわり」。
皆さん、毎朝てっぱんをご覧になっているかもしれませんが、オープニング曲をフルで聞いたことはないかもしれませんね。
こちら、フルバージョンです。
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