求む!早田を元気にし隊!
テーマ:活性化
2011年11月08日 10時53分
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本日3発目のブログ。
さてさて、11月2日に、尾鷲の天満荘にて総務省の過疎対策室長山口氏を迎え、熊野市と尾鷲市の地域おこし協力隊が集まり、意見交換会がありました。
(ちなみに「地域おこし協力隊」は、総務省の事業です。)
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/index.html
私は協力隊ではないのですが、そのような仕事をしているということで、お招きいただき参加してきました。
協力隊のみなさんと、市役所のお偉いさんがずらりと並んだところに、おそるおそる参加してきました。
山口氏は省のお仕事のかたわら、東大大学院で教鞭もとっているそうですが、1を語ると20くらいのことが返ってくるような感じでした。
頭の中がどうなっているのか、一度見てみたいですね…。
いやーホントいろんな意見を聞けて、参考になりました。
協力隊は全国でさまざまな活動をしていて、その成功事例もたくさん集まっているそうです。
そういう情報交換会を大きく開催すれば、活性化のノウハウを知りたいけどなかなか手に入らない全国の田舎にとって、たいへんありがたいのでは?とのことでした。
田舎がほしいのは、「人」と「お金」なんです。
これまで都会に出ていくばかりだった人とお金を、もう一度田舎に呼び戻し、さらに田舎内部で循環させる仕組みを作らないと、人もお金も居つきません。
その仕組みを作るために喉から手が出るくらいほしいもの。
それは、「良質な情報・ノウハウ」と、「マネジメント」なんです。
これらが、今よりももっともっとスムーズに田舎へと流れる態勢があれば、非常にありがたいなぁと。
そういえば、熊野市育生地区の協力隊さんが、ハバネロとブートジョロキアの栽培に成功したそうで、それををちょっと舐めさせてもらいました。
ちなみに、ブートジョロキアは世界最高に辛いトウガラシとしてギネスに認定され、その辛さはハバネロの2倍あるそうです。
汗が止まりませんでしたよ、ホント…。
でも、こういうトウガラシは獣害がないのです。
ですから、東紀州にはピッタリの作物かもしれませんね。
尾鷲でも、トラノオを何とか売り出そうとがんばっておりますよ。
尾鷲の天満荘も、いろんな活動をされているそうです。
http://www.tenmaura.info/
早田でもうすぐ募集開始を考えている、はいだサポーター(応援団)。
これも、天満ではすでに始まっているそうですね。
いろんなところでいろんな人が顔晴っているんだなぁと感じました。
ところで、三重県で地域おこし協力隊を受け入れているのは、熊野市で5名、尾鷲市で1名(九鬼)です。
早田でも募集しているのですが、残念ながらまだ採用にはいたっておりません。
このブログを見ている、「早田をなんとかして残し隊」「早田をなんとかして元気にし隊」そこのあなた!
尾鷲市役所にどんどん連絡ください!
詳しくはこちら↓
http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?frmId=6735
私と一緒に働いてくださる方を、募集しております。
よろしくお願いします!
BGMは、安全地帯の「ワインレッドの心」。
包み込むような、ささやくような歌唱法としては、日本で唯一無二のヴォーカリストとも言えるのではないでしょうか。
玉置さんはいろいろ言われていますけども、音楽性はもっと評価されてもいいのでは?と思います。
バックのメンバーも、ホントに上手い人ばかりなんですよね…。
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さてさて、11月2日に、尾鷲の天満荘にて総務省の過疎対策室長山口氏を迎え、熊野市と尾鷲市の地域おこし協力隊が集まり、意見交換会がありました。
(ちなみに「地域おこし協力隊」は、総務省の事業です。)
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/index.html
私は協力隊ではないのですが、そのような仕事をしているということで、お招きいただき参加してきました。
協力隊のみなさんと、市役所のお偉いさんがずらりと並んだところに、おそるおそる参加してきました。
山口氏は省のお仕事のかたわら、東大大学院で教鞭もとっているそうですが、1を語ると20くらいのことが返ってくるような感じでした。
頭の中がどうなっているのか、一度見てみたいですね…。
いやーホントいろんな意見を聞けて、参考になりました。
協力隊は全国でさまざまな活動をしていて、その成功事例もたくさん集まっているそうです。
そういう情報交換会を大きく開催すれば、活性化のノウハウを知りたいけどなかなか手に入らない全国の田舎にとって、たいへんありがたいのでは?とのことでした。
田舎がほしいのは、「人」と「お金」なんです。
これまで都会に出ていくばかりだった人とお金を、もう一度田舎に呼び戻し、さらに田舎内部で循環させる仕組みを作らないと、人もお金も居つきません。
その仕組みを作るために喉から手が出るくらいほしいもの。
それは、「良質な情報・ノウハウ」と、「マネジメント」なんです。
これらが、今よりももっともっとスムーズに田舎へと流れる態勢があれば、非常にありがたいなぁと。
そういえば、熊野市育生地区の協力隊さんが、ハバネロとブートジョロキアの栽培に成功したそうで、それををちょっと舐めさせてもらいました。
ちなみに、ブートジョロキアは世界最高に辛いトウガラシとしてギネスに認定され、その辛さはハバネロの2倍あるそうです。
汗が止まりませんでしたよ、ホント…。
でも、こういうトウガラシは獣害がないのです。
ですから、東紀州にはピッタリの作物かもしれませんね。
尾鷲でも、トラノオを何とか売り出そうとがんばっておりますよ。
尾鷲の天満荘も、いろんな活動をされているそうです。
http://www.tenmaura.info/
早田でもうすぐ募集開始を考えている、はいだサポーター(応援団)。
これも、天満ではすでに始まっているそうですね。
いろんなところでいろんな人が顔晴っているんだなぁと感じました。
ところで、三重県で地域おこし協力隊を受け入れているのは、熊野市で5名、尾鷲市で1名(九鬼)です。
早田でも募集しているのですが、残念ながらまだ採用にはいたっておりません。
このブログを見ている、「早田をなんとかして残し隊」「早田をなんとかして元気にし隊」そこのあなた!
尾鷲市役所にどんどん連絡ください!
詳しくはこちら↓
http://www.city.owase.lg.jp/contents_detail.php?frmId=6735
私と一緒に働いてくださる方を、募集しております。
よろしくお願いします!
BGMは、安全地帯の「ワインレッドの心」。
包み込むような、ささやくような歌唱法としては、日本で唯一無二のヴォーカリストとも言えるのではないでしょうか。
玉置さんはいろいろ言われていますけども、音楽性はもっと評価されてもいいのでは?と思います。
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