こうちゃんの早田（はいだ）ぶろぐ

こうちゃんが「ブログ村」で現在何位くらいなのか？確認してみよう！↓
にほんブログ村 三重県情報



今日の早田はあいにくの雨。

冷たい雨がしとしとと降っております。


大敷の水揚げも、窓口に来るお客さんも少なく、私は黙々と損害保険募集人一般試験基礎単位の勉強に励んでおります。

これ、この１０月からリニューアルされて、難しくなりました…。

昔、名古屋に住んでいたときに、某損保会社の試験を受けたのですが、そのときの試験は非常にカンタンだった覚えがあります。

テキストを１回斜め読みしたら合格したような…（笑）

でも、今回はちゃんと勉強しないといけないようですね…。

漁協には共済があって、保険も扱っておりますので、そういう資格も必要なわけです。





さて、ちょっと頭を使ったので気分転換にブログを書こうと思ったわけですけども…。


季節外れの怪談をひとつ…。


九鬼から早田に来る国道３１１号、九鬼を出てすぐのところに、お地蔵さんがあって直角に曲がるカーブがありますよね。

（土地勘がない人はサッパリだと思いますが、何とかついてきてください。）


あの谷には昔、焼き場があったそうです。

ですので、九鬼や早田の人は、亡くなるとそこの焼き場に行って荼毘に付されたそうです。


そういう理由からなのか、早田では昔から子どもたちは、「あの谷に入って遊んではいけない」と言われてきたとか。

あちこち山歩きをしている人も、「あの谷はなんだか気味が悪い」と言う谷なんだそうです。


そういう場所、ありますよね。

「なんだかよくわからないけど、気持ち悪いなー」っていう場所。


私が、尾鷲から早田に通うようになって１年４ヶ月。

朝はまだ暗いうちに、このカーブを曲がります。


１年４ヶ月のうち、３回だけ、人の形のようなぼんやりした白い雲？霧？みたいなものを見ました。


印象に残るから、３回っていう回数も覚えてしまっているんですよね…。

１回目は、去年大敷で遺体があがった直後。

２回目、３回目は、つい最近。


しかも、だいたいその白いものがいる場所は決まっていて、でもいきなり現れて、車の助手席部分をふわっと通り抜けるような感じがするんですよ。


東紀州は湿潤な気候ですから、霧が発生する日は、けっこうあります。

そういう日には、出てきていないのか、わからないのか、まぎれてるのか、白いものはおりません。

けれども、すっかり晴れて湿気もなく、「霧が発生しようがないような日」に限って、そいつはいきなり現れて助手席部分をふわっと通り抜けるのです。


気持ち悪いですよねー。


ま、理由がわからないので、オチもなにもありません（笑）


その場所だけ、お湯が沸いているのかしら？（笑）


温泉？（笑）


温泉で町おこし？（笑）


…だったらいいなぁ…（笑）



というわけで、「我こそは謎を解き明かしてやる！」という鼻息の荒いあなた。

よろしくお願いいたします…。


どうなっても、私は責任を持ちませんので…（笑）














ＢＧＭは、猿岩石の「白い雲のように」。

今日の記事にピッタリな曲名です（笑）
フミヤの曲なんですよね。
あの頃は、有吉がこんなおもしろい芸人になるとは思いませんでした…（笑）















↓こちらぽちっとお願いします。

にほんブログ村