1972年の早田
テーマ:ふるさと
2011年07月06日 15時21分
漁協の、私の机周辺を整理していたら、棚の上からとんでもないものが出てきました。
私にとっては、かなり興味のあるもの。
きっとみなさんにとっても、興味があるんじゃないかな?
あ、みなさんて、尾鷲周辺に住んでいる方限定ってことで。
なんと、1972年(昭和47年)のゼンリン地図が出てきました!
尾鷲市と、紀伊長島町・海山町(両方とも現在の紀北町)の住宅地図です。
これはなつかしい…。
いや、なつかしいっていうか、私は生まれていませんけどね(笑)。
私が生まれたのが1977年(昭和52年)なので、それよりも5年も前の地図なんですね。
1972年当時、私が生まれ育った尾鷲の実家はまだありませんでした。
父の名前は、それ以前の住所で見つけました。
地図がみんな手書きです。
戸主の名前も、すべて手書きです。
「ゼンリン」って、「善隣」って書いてたのか!ってことも初めて知りましたし(笑)。
つーか、「株式会社」じゃないんですね。
「日本住宅地図出版協同組合」なんですね…。
ゼンリンの社員にとても仲の良い友人がおりまして、彼にこの地図を見せたらきっと喜ぶんじゃないかと思うんです。
つーか、彼にとってはあまり縁のない土地だけれども、ただ古い地図がそこにあるというだけで、きっと喜ぶんじゃないかと。
このブログを見ているはずですので、この記事を読んだらぜひ連絡してください(笑)。
もちろん早田も掲載されています。
でねぇ。
早田のページをこのブログに掲載しようかと考えたんですよ。
そうすれば、今はもう亡くなっているオジヤンたちの名前が出てきて、きっとみなさんがなつかしがるんじゃないか?と思ったのですが…。
今って、個人情報とか何とかうるさいですよね…。
住宅地図だから、家の位置が確定されてしまうし。
著作権とかもアレですよね…。
そういうわけで、涙を飲んでやめておきます…。
はい…。
そのかわり、この地図をむかしなつかし写真と組み合わせたりすれば、すごく強力なタッグになるんじゃないか…?と、思っています。
みなさんに楽しんでもらえるような、何かおもしろい使い方ができるといいなぁ…と。
ちょっと考えてみますね。
BGMは、吉田拓郎さんの「結婚しようよ」。
1972年はたくさん名曲が生まれていますので、どの曲にしようか迷ったのですが、この曲を選びました。
フォークの歴史を変えた名曲です。
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私にとっては、かなり興味のあるもの。
きっとみなさんにとっても、興味があるんじゃないかな?
あ、みなさんて、尾鷲周辺に住んでいる方限定ってことで。
なんと、1972年(昭和47年)のゼンリン地図が出てきました!
尾鷲市と、紀伊長島町・海山町(両方とも現在の紀北町)の住宅地図です。
これはなつかしい…。
いや、なつかしいっていうか、私は生まれていませんけどね(笑)。
私が生まれたのが1977年(昭和52年)なので、それよりも5年も前の地図なんですね。
1972年当時、私が生まれ育った尾鷲の実家はまだありませんでした。
父の名前は、それ以前の住所で見つけました。
地図がみんな手書きです。
戸主の名前も、すべて手書きです。
「ゼンリン」って、「善隣」って書いてたのか!ってことも初めて知りましたし(笑)。
つーか、「株式会社」じゃないんですね。
「日本住宅地図出版協同組合」なんですね…。
ゼンリンの社員にとても仲の良い友人がおりまして、彼にこの地図を見せたらきっと喜ぶんじゃないかと思うんです。
つーか、彼にとってはあまり縁のない土地だけれども、ただ古い地図がそこにあるというだけで、きっと喜ぶんじゃないかと。
このブログを見ているはずですので、この記事を読んだらぜひ連絡してください(笑)。
もちろん早田も掲載されています。
でねぇ。
早田のページをこのブログに掲載しようかと考えたんですよ。
そうすれば、今はもう亡くなっているオジヤンたちの名前が出てきて、きっとみなさんがなつかしがるんじゃないか?と思ったのですが…。
今って、個人情報とか何とかうるさいですよね…。
住宅地図だから、家の位置が確定されてしまうし。
著作権とかもアレですよね…。
そういうわけで、涙を飲んでやめておきます…。
はい…。
そのかわり、この地図をむかしなつかし写真と組み合わせたりすれば、すごく強力なタッグになるんじゃないか…?と、思っています。
みなさんに楽しんでもらえるような、何かおもしろい使い方ができるといいなぁ…と。
ちょっと考えてみますね。
BGMは、吉田拓郎さんの「結婚しようよ」。
1972年はたくさん名曲が生まれていますので、どの曲にしようか迷ったのですが、この曲を選びました。
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ふれあい
テーマ:活性化
2011年07月04日 09時58分
中部電力さんが発行している、「ふれあい」という無料月刊誌があります。
主に三重県中南部の関係各所に送られている月刊誌で、県下の元気な町の情報がたくさん掲載されています。
町おこしの取り組みや、名産品、名物の人などが、毎号取り上げられ、「三重県内にも、一生懸命やっている人がたくさんいるんだなぁ」という感想を持ちます。
ありがたいことに7月号で早田を紹介してくださるということで、はりきって原稿を書きました!
うまいこと書けてるかどうか?は、わかりません(笑)。
わかりませんけども、せっかくですのでこのブログでも紹介いたします。
こんなふうに、少しずつ早田を出していけたらいいなぁと。
中部電力さん、ありがとうございます!
BGMは、山口百恵さんの「いい日旅立ち」。
前も言ったかもしれませんが、私は生まれたときから百恵ちゃんのファンです。
JRのCMでも有名なこの曲は、誰もが認める名曲ですよね。
いろんな人が唄っていますが、百恵ちゃんには誰もかなわないなぁ…と思うのは、きっと私がファンだからなんでしょうね(笑)。
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主に三重県中南部の関係各所に送られている月刊誌で、県下の元気な町の情報がたくさん掲載されています。
町おこしの取り組みや、名産品、名物の人などが、毎号取り上げられ、「三重県内にも、一生懸命やっている人がたくさんいるんだなぁ」という感想を持ちます。
ありがたいことに7月号で早田を紹介してくださるということで、はりきって原稿を書きました!
うまいこと書けてるかどうか?は、わかりません(笑)。
わかりませんけども、せっかくですのでこのブログでも紹介いたします。
こんなふうに、少しずつ早田を出していけたらいいなぁと。
中部電力さん、ありがとうございます!
BGMは、山口百恵さんの「いい日旅立ち」。
前も言ったかもしれませんが、私は生まれたときから百恵ちゃんのファンです。
JRのCMでも有名なこの曲は、誰もが認める名曲ですよね。
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顔晴るとは?
テーマ:個人的
2011年07月04日 09時30分
たまーに私がブログ内で使う、「顔晴る」という言葉ですけども、これは「がんばる」と読みます。
「え?がんばるって、頑張るじゃないの?」
はい。
そうですよ。
でも、わざと変えてあるんです。
これ、わかりやすく説明するにはどうしたらいいかなぁ…と考えていたら、こんなブログ↓を見つけました。
http://plaza.rakuten.co.jp/sheep8/diary/200609020000/
以下に、抜粋しますね。
=====ここから=====
「顔晴る」と書いて
「がんばる」です。
頑張っているときって、
ひたむきで一生懸命ですよね。
でも頑張りすぎると、
顔がこわばって本来の力が発揮できないんです。
私は学生の頃、合唱団で指揮者をしていました。
歌を歌う時にいつも皆に言っていたことがあります。
それは、
「顔のほおをあげること」
これだけで明るい歌声になります。
疲れてきたりすると、ほおが下がるんですよね。
そうすると声も暗くなるし、音程も悪くなります。
晴れやかな顔で取り組みましょう!
それが「顔晴る」ことなんです。
=====ここまで=====
また、こんなページもありました。
http://www.bhappy.jp/utsukokufuku/archives/cat158/post_42/
頑張るって、「頑な」を「張る」って書きますよね。
これ、あまりいい言葉ではないような気がします。
また、一説によると、「癌」になる人は「頑固」で「頑張り屋さん」が多いとか。
これは、お医者さんや健康食品関係者からも言われているそうです。
それに比べて、「顔」が「晴れる」。
つまり、「顔晴る」ってのは、「晴れやかな顔(笑顔)で一生懸命取り組む」ってことです。
こっちのほうがいいですよね。
だから私はわざと、「頑張る」を「顔晴る」に変えているんです。
漢字間違いではありませんよ(笑)。
いや、でも、漢字の変換ミスはたまにあるかもしれないので、それは教えてもらえるとありがたいですけどね(笑)。
「言葉は言霊だ」とも言いますけども、普段なにげなく発している言葉にも、チカラがあるんです。
言葉ひとつで嬉しくなったり、悲しくなったり、笑ったり、傷つけたり、心からわかりあえたり、百年の恋も冷めたり。
そうそう。
「アホ!」って子どもに言い続けると、その子は本当にアホな子になってしまうというのはご存じですか?
そりゃそうですよねぇ。
毎日「アホ!」って聞かされ続けたら、その子の脳が「そうか、自分はアホなんだ。アホにならなきゃ。」って思ってしまうんですよね。
私は、生まれたときから母に、「運が良い、運が良い」と言われ続けたので、自分がとっても運が良いと信じ込んでいます。
というか、実際に運が良いことがたくさん起こっています。
運が良い脳になっているんですね(笑)。
あと、毎日子どもに「アホ!」って言い続けるとします。
一番近くでその「アホ!」という言葉を毎日聞き続ける脳は、誰の脳でしょうか?
そうです。
自分の脳なんです。
子どもよりも先に、自分の脳が、自分の言葉を聞くんです。
だから、自分がどんどんアホになっていってしまう。
このように、言葉ってとっても繊細かつ力強く、自分と他人に影響を与えるものだと、私は考えています。
だったらなるべく、前向きな、プラスの言葉を使いたい。
私は、斎藤一人さんや小林正観さんが好きで、よくその著書を読むので、こんなことを思ったりするんですよね。
あ、もちろん、私がこんなことを考えているだけで、他の誰かに強要するものではありませんよ。
念のため。
ちょっと説教くさくなるのでこういう話をするつもりはなかったのですが、ちゃんと伝わっているのかが心配で、この場をお借りしました。
というわけで、おしまいです。
BGMは、Mr.Childrenの「I'll be」。
たまにはふっと肩の力を抜いて、眉間の力を抜いて、こんな歌を聴いてみてはいかがですか?
櫻井さんが選ぶ言葉は、いつも私たちの心に素直に入ってきます。
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「え?がんばるって、頑張るじゃないの?」
はい。
そうですよ。
でも、わざと変えてあるんです。
これ、わかりやすく説明するにはどうしたらいいかなぁ…と考えていたら、こんなブログ↓を見つけました。
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以下に、抜粋しますね。
=====ここから=====
「顔晴る」と書いて
「がんばる」です。
頑張っているときって、
ひたむきで一生懸命ですよね。
でも頑張りすぎると、
顔がこわばって本来の力が発揮できないんです。
私は学生の頃、合唱団で指揮者をしていました。
歌を歌う時にいつも皆に言っていたことがあります。
それは、
「顔のほおをあげること」
これだけで明るい歌声になります。
疲れてきたりすると、ほおが下がるんですよね。
そうすると声も暗くなるし、音程も悪くなります。
晴れやかな顔で取り組みましょう!
それが「顔晴る」ことなんです。
=====ここまで=====
また、こんなページもありました。
http://www.bhappy.jp/utsukokufuku/archives/cat158/post_42/
頑張るって、「頑な」を「張る」って書きますよね。
これ、あまりいい言葉ではないような気がします。
また、一説によると、「癌」になる人は「頑固」で「頑張り屋さん」が多いとか。
これは、お医者さんや健康食品関係者からも言われているそうです。
それに比べて、「顔」が「晴れる」。
つまり、「顔晴る」ってのは、「晴れやかな顔(笑顔)で一生懸命取り組む」ってことです。
こっちのほうがいいですよね。
だから私はわざと、「頑張る」を「顔晴る」に変えているんです。
漢字間違いではありませんよ(笑)。
いや、でも、漢字の変換ミスはたまにあるかもしれないので、それは教えてもらえるとありがたいですけどね(笑)。
「言葉は言霊だ」とも言いますけども、普段なにげなく発している言葉にも、チカラがあるんです。
言葉ひとつで嬉しくなったり、悲しくなったり、笑ったり、傷つけたり、心からわかりあえたり、百年の恋も冷めたり。
そうそう。
「アホ!」って子どもに言い続けると、その子は本当にアホな子になってしまうというのはご存じですか?
そりゃそうですよねぇ。
毎日「アホ!」って聞かされ続けたら、その子の脳が「そうか、自分はアホなんだ。アホにならなきゃ。」って思ってしまうんですよね。
私は、生まれたときから母に、「運が良い、運が良い」と言われ続けたので、自分がとっても運が良いと信じ込んでいます。
というか、実際に運が良いことがたくさん起こっています。
運が良い脳になっているんですね(笑)。
あと、毎日子どもに「アホ!」って言い続けるとします。
一番近くでその「アホ!」という言葉を毎日聞き続ける脳は、誰の脳でしょうか?
そうです。
自分の脳なんです。
子どもよりも先に、自分の脳が、自分の言葉を聞くんです。
だから、自分がどんどんアホになっていってしまう。
このように、言葉ってとっても繊細かつ力強く、自分と他人に影響を与えるものだと、私は考えています。
だったらなるべく、前向きな、プラスの言葉を使いたい。
私は、斎藤一人さんや小林正観さんが好きで、よくその著書を読むので、こんなことを思ったりするんですよね。
あ、もちろん、私がこんなことを考えているだけで、他の誰かに強要するものではありませんよ。
念のため。
ちょっと説教くさくなるのでこういう話をするつもりはなかったのですが、ちゃんと伝わっているのかが心配で、この場をお借りしました。
というわけで、おしまいです。
BGMは、Mr.Childrenの「I'll be」。
たまにはふっと肩の力を抜いて、眉間の力を抜いて、こんな歌を聴いてみてはいかがですか?
櫻井さんが選ぶ言葉は、いつも私たちの心に素直に入ってきます。
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