早田でホタル!
テーマ:ふるさと
2014年06月18日 15時11分
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こんにちは。
早田のこうちゃんです。
本日は雨。
梅雨ですから、雨が降るのが当たり前です。
梅雨入りした日にドカンと降って、あとは晴れているという、よくわからない梅雨でしたが、今日の雨はしとしとと、梅雨らしい天気です。
そういえば台風が来るという話でしたが、いつのまにか消えてしまいました。
ハシキンメは相変わらず揚がり続けています。
はい。
不思議ですねー。
はい。
アジは減りましたが、ハシキンメは減りません!
不思議ですねー。
さて、某友人から、「早田でホタルがたくさん見えるよ!乱舞してるよ!」という情報が入り、一昨日16日夜、実際に行ってきました!
夜の早田入り口。
結論から先に申し上げます。
めちゃめちゃいました!
ビックリでしたよ。
正直半信半疑だったのに(笑)
でも、こんな近所に、こんなにたくさんおるんや!って思うくらい。
ただ、不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ホタルと言えば水辺。
きれいな水辺で見る昆虫。
早田の川に発生したのかしら。
そう思われるかもしれません。
ご存じのように、日本の代表的なホタルであるゲンジボタル、ヘイケボタルは、幼虫時代川の中でカワニナなどを食べて育ちます。
カワニナは、きれいな水辺に住む生き物なので、必然的にホタルもきれいな水辺に住む生き物というわけです。
また、ホタルはさなぎになるときに、川縁の泥のなかへ潜り込みます。
ですから、コンクリートで護岸工事をされてしまうと、ホタルがいない川になってしまうわけです。
しかし、こういう環境に住むホタルは、ホタル全体から見ればごく少数派のようです。
ホタルのうち、多くの種類の幼虫は湿潤な森林の林床で生活し、種類によってマイマイやキセルガイなどの陸生巻貝類やミミズ、ヤスデなどといった土壌動物の捕食者として分化している。
※Wikipediaより。
というわけで、私が見に行ったホタルは、「ヒメボタル」という種類のホタルでした。
人里離れた森林でひっそりと光るそうですね。
午後8時頃から、車のライトを消して待っていると、あっちでもこっちでもピカピカ光りだしました!
ちょっとおねむだった娘も、真っ暗闇で光るホタルを見て大興奮!
どこが一番多いか、あっちこっち場所をかえながら、結局9時過ぎまで見てから帰りました。
・・・写真を撮ろうと思ったんですけどねー。
・・・ホタルの写真は、難しすぎますねー。
Wikiにも載ってますが、ゲンジ、ヘイケボタルが「ふわっと」ついて、「ふわっと」消えるのに比べ、ヒメボタルはよりはっきりと明滅します。
もしかしたら、ゲンジ、ヘイケボタルが日本人に愛されるのは、この「ふわっと」にあるのかもしれませんね。
それでも、こんな近くでこんなたくさんのホタルに出会えるなんて、感動でした。
教えてくれた某友人に感謝です!
そしてもし、「ホタル見に行きたい!」という方がいらっしゃいましたら、こっそり教えますのでどうぞ。
あ、そうそう。
ホタルが出現しやすい日は、いくつか条件があります。
・湿度が高い。
・風がない。
・雨が降らない。
こんな日は、出会える確率が高いですね。
参考までに…。
BGMは、さだまさしさんの「北の国から 遥かなる大地より〜螢のテーマ」。
ま…、説明不要ですよね。
なぜこの曲を選んだのか。
いいドラマだったなぁ〜。
昔友人と一緒に観ていて、友人が感動している横で田中邦衛さんのモノマネをして、怒られたのを思い出します。
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早田のこうちゃんです。
本日は雨。
梅雨ですから、雨が降るのが当たり前です。
梅雨入りした日にドカンと降って、あとは晴れているという、よくわからない梅雨でしたが、今日の雨はしとしとと、梅雨らしい天気です。
そういえば台風が来るという話でしたが、いつのまにか消えてしまいました。
ハシキンメは相変わらず揚がり続けています。
はい。
不思議ですねー。
はい。
アジは減りましたが、ハシキンメは減りません!
不思議ですねー。
さて、某友人から、「早田でホタルがたくさん見えるよ!乱舞してるよ!」という情報が入り、一昨日16日夜、実際に行ってきました!
夜の早田入り口。
結論から先に申し上げます。
めちゃめちゃいました!
ビックリでしたよ。
正直半信半疑だったのに(笑)
でも、こんな近所に、こんなにたくさんおるんや!って思うくらい。
ただ、不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。
ホタルと言えば水辺。
きれいな水辺で見る昆虫。
早田の川に発生したのかしら。
そう思われるかもしれません。
ご存じのように、日本の代表的なホタルであるゲンジボタル、ヘイケボタルは、幼虫時代川の中でカワニナなどを食べて育ちます。
カワニナは、きれいな水辺に住む生き物なので、必然的にホタルもきれいな水辺に住む生き物というわけです。
また、ホタルはさなぎになるときに、川縁の泥のなかへ潜り込みます。
ですから、コンクリートで護岸工事をされてしまうと、ホタルがいない川になってしまうわけです。
しかし、こういう環境に住むホタルは、ホタル全体から見ればごく少数派のようです。
ホタルのうち、多くの種類の幼虫は湿潤な森林の林床で生活し、種類によってマイマイやキセルガイなどの陸生巻貝類やミミズ、ヤスデなどといった土壌動物の捕食者として分化している。
※Wikipediaより。
というわけで、私が見に行ったホタルは、「ヒメボタル」という種類のホタルでした。
人里離れた森林でひっそりと光るそうですね。
午後8時頃から、車のライトを消して待っていると、あっちでもこっちでもピカピカ光りだしました!
ちょっとおねむだった娘も、真っ暗闇で光るホタルを見て大興奮!
どこが一番多いか、あっちこっち場所をかえながら、結局9時過ぎまで見てから帰りました。
・・・写真を撮ろうと思ったんですけどねー。
・・・ホタルの写真は、難しすぎますねー。
Wikiにも載ってますが、ゲンジ、ヘイケボタルが「ふわっと」ついて、「ふわっと」消えるのに比べ、ヒメボタルはよりはっきりと明滅します。
もしかしたら、ゲンジ、ヘイケボタルが日本人に愛されるのは、この「ふわっと」にあるのかもしれませんね。
それでも、こんな近くでこんなたくさんのホタルに出会えるなんて、感動でした。
教えてくれた某友人に感謝です!
そしてもし、「ホタル見に行きたい!」という方がいらっしゃいましたら、こっそり教えますのでどうぞ。
あ、そうそう。
ホタルが出現しやすい日は、いくつか条件があります。
・湿度が高い。
・風がない。
・雨が降らない。
こんな日は、出会える確率が高いですね。
参考までに…。
BGMは、さだまさしさんの「北の国から 遥かなる大地より〜螢のテーマ」。
ま…、説明不要ですよね。
なぜこの曲を選んだのか。
いいドラマだったなぁ〜。
昔友人と一緒に観ていて、友人が感動している横で田中邦衛さんのモノマネをして、怒られたのを思い出します。
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早田の写真も使われているそうですよ!
テーマ:ふるさと
2014年06月05日 09時57分
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おはようございます。
梅雨入りしたそうですね。
そしていきなりの大シケです。
本日、大敷はお休み。
さてさて、早田には、船上神楽などをめあてにカメラマンの方がやってくることがあります。
久保圭一さんもその一人。
http://www.kubokeiichi.com/
【久保さんが撮影された写真】
※すべて今年2月11日の、祭礼の写真です。
私は写真のことはよくわからないんですけども、早田をこれだけきれいに撮っていただいてありがとうございます!という感じです。
久保さんは、勇壮な大敷の写真を撮りたい!ということで、祭礼のときだけでなく、何度も撮影されておりました。
その久保さんが、6月28日(土)〜7月27日(日)の日程で、伊勢市大豐和紙工業伊勢和紙ギャラリーにて展示会をおこなうそうです。
↑メインが早田大敷ですね!
東紀州の漁師町の写真メインなので、早田、梶賀、遊木、三木里、島勝……いろいろな町の景色が展示されるそうですよ。
お近くにお住まいの方、ひさしぶりに早田の景色を見たい方、ぜひ、期間中にお立ち寄りください!
私もどこかで足を運びたいと思います。
高速がつながって伊勢も近くなりましたからね〜☆
BGMは、谷村新司さんとさだまさしさんで、「雨昴」。
梅雨入りしたので、さださんの雨やどりを紹介しようと思ったら、もうすでに一度出しておりました。
で、これを見つけたのでよかったら聞いてください。
かなり昔の映像です。
こんなのが残ってたんですね。
歌詞がたまにブラックで全篇ふざけておりますが、私にも、お二人の気持ちがよーくわかるようになりました。
もしかしたら若い世代でわからない方がいるかもしれませんので説明しますと、さださんの「雨やどり」と谷村さんの「昴」を合体させた曲ですよ。念のため。
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おはようございます。
梅雨入りしたそうですね。
そしていきなりの大シケです。
本日、大敷はお休み。
さてさて、早田には、船上神楽などをめあてにカメラマンの方がやってくることがあります。
久保圭一さんもその一人。
http://www.kubokeiichi.com/
【久保さんが撮影された写真】
※すべて今年2月11日の、祭礼の写真です。
私は写真のことはよくわからないんですけども、早田をこれだけきれいに撮っていただいてありがとうございます!という感じです。
久保さんは、勇壮な大敷の写真を撮りたい!ということで、祭礼のときだけでなく、何度も撮影されておりました。
その久保さんが、6月28日(土)〜7月27日(日)の日程で、伊勢市大豐和紙工業伊勢和紙ギャラリーにて展示会をおこなうそうです。
↑メインが早田大敷ですね!
東紀州の漁師町の写真メインなので、早田、梶賀、遊木、三木里、島勝……いろいろな町の景色が展示されるそうですよ。
お近くにお住まいの方、ひさしぶりに早田の景色を見たい方、ぜひ、期間中にお立ち寄りください!
私もどこかで足を運びたいと思います。
高速がつながって伊勢も近くなりましたからね〜☆
BGMは、谷村新司さんとさだまさしさんで、「雨昴」。
梅雨入りしたので、さださんの雨やどりを紹介しようと思ったら、もうすでに一度出しておりました。
で、これを見つけたのでよかったら聞いてください。
かなり昔の映像です。
こんなのが残ってたんですね。
歌詞がたまにブラックで全篇ふざけておりますが、私にも、お二人の気持ちがよーくわかるようになりました。
もしかしたら若い世代でわからない方がいるかもしれませんので説明しますと、さださんの「雨やどり」と谷村さんの「昴」を合体させた曲ですよ。念のため。
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桜散る
テーマ:ふるさと
2014年04月11日 12時47分
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おひさしぶりです。
季節の過ぎるのは早いですね。
ブリも小さくなってきました。
今期早田ではまだ、4ケタの漁はありません。
何とか千本単位でブリがドカンと網に入ってほしいものです。
さてさて、ブログのトップ写真を変更しました。
これまで使っていたのは、私が早田に来たころの港風景でしたが、今ではこれだけ船も増えましたってことで、リニューアルしてみました。
ちなみにこの写真は、2月のお祭りのときに撮影してくださったものをいただきました。
ありがとうございます!
最近、めだかの校長先生がカメラにどっぷりつかっていまして、あちこち撮影に出かけております。
桜の写真をわんさかアップしていますけども、じつは私もひょんなことから一眼レフをゲットしました。
なかなか時間がないのですが、4月6日に市場が終わったあと、玄工山(げんくやま)の桜を撮影してきました。
ただ、ちょっと散りかけていたのが残念なところ。
ま、でも、「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」と言った方もいらっしゃることですし、散りゆく姿も、またそれはそれでオツなものでございます。
いきなりですが受験生諸君!
この、「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」という言葉について。
1.掲載されている作品名を答えよ。
2.作者の名前を答えよ。
3.現代語訳せよ。
答えは、今日のBGMの手前にあります。
話を戻しまして、その桜の写真をここで紹介しますね。
青空に桜がはえますねぇ。
どアップ。
桜並木道。
せっかくなので、近くにある熊野古道センターから、天倉山(てんぐらさん)を撮ってみました。
ちなみに、世界遺産である熊野古道の参詣道のひとつ、『馬越峠』は、この天倉山にあります。
初心者向けコースとして人気がありますが、尾鷲で生まれ育った僕たちにとっては、定番の遠足コースですね。
カメラに関して、難しいことはサッパリですので、全部オートで撮影しました。
そのうち、詳しくなればいろいろ機能をいじくりだすことになるのでしょう。
とにもかくにも、やっとこさ花見に出かけることができて、家族サービスができたかな…??
今週は、明日もあさっても予定が入ってしまいましたけども…。
そんなわけで、ぜんぜんタイムリーではない記事でした…。
【問題の答え】
1.徒然草
2.吉田兼好(卜部兼好、兼好法師でも可)
3.桜の花は、何も盛りだけを、月は、何も曇りなく照りわたっているのだけを見るものではない。
ちゃんと答えられたかな???
BGMは、さだまさしさんの「桜散る」。
以前も紹介しましたが、やはり桜の季節になるとこの曲がぐるぐると回り始めます。
そういえば4月7日は、母の命日でした。
もう1年ですか…。
ホントに早い。
早いですね…。
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おひさしぶりです。
季節の過ぎるのは早いですね。
ブリも小さくなってきました。
今期早田ではまだ、4ケタの漁はありません。
何とか千本単位でブリがドカンと網に入ってほしいものです。
さてさて、ブログのトップ写真を変更しました。
これまで使っていたのは、私が早田に来たころの港風景でしたが、今ではこれだけ船も増えましたってことで、リニューアルしてみました。
ちなみにこの写真は、2月のお祭りのときに撮影してくださったものをいただきました。
ありがとうございます!
最近、めだかの校長先生がカメラにどっぷりつかっていまして、あちこち撮影に出かけております。
桜の写真をわんさかアップしていますけども、じつは私もひょんなことから一眼レフをゲットしました。
なかなか時間がないのですが、4月6日に市場が終わったあと、玄工山(げんくやま)の桜を撮影してきました。
ただ、ちょっと散りかけていたのが残念なところ。
ま、でも、「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」と言った方もいらっしゃることですし、散りゆく姿も、またそれはそれでオツなものでございます。
いきなりですが受験生諸君!
この、「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」という言葉について。
1.掲載されている作品名を答えよ。
2.作者の名前を答えよ。
3.現代語訳せよ。
答えは、今日のBGMの手前にあります。
話を戻しまして、その桜の写真をここで紹介しますね。
青空に桜がはえますねぇ。
どアップ。
桜並木道。
せっかくなので、近くにある熊野古道センターから、天倉山(てんぐらさん)を撮ってみました。
ちなみに、世界遺産である熊野古道の参詣道のひとつ、『馬越峠』は、この天倉山にあります。
初心者向けコースとして人気がありますが、尾鷲で生まれ育った僕たちにとっては、定番の遠足コースですね。
カメラに関して、難しいことはサッパリですので、全部オートで撮影しました。
そのうち、詳しくなればいろいろ機能をいじくりだすことになるのでしょう。
とにもかくにも、やっとこさ花見に出かけることができて、家族サービスができたかな…??
今週は、明日もあさっても予定が入ってしまいましたけども…。
そんなわけで、ぜんぜんタイムリーではない記事でした…。
【問題の答え】
1.徒然草
2.吉田兼好(卜部兼好、兼好法師でも可)
3.桜の花は、何も盛りだけを、月は、何も曇りなく照りわたっているのだけを見るものではない。
ちゃんと答えられたかな???
BGMは、さだまさしさんの「桜散る」。
以前も紹介しましたが、やはり桜の季節になるとこの曲がぐるぐると回り始めます。
そういえば4月7日は、母の命日でした。
もう1年ですか…。
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