こうちゃんの早田（はいだ）ぶろぐ

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昨日早朝におこなわれた、早田のプール＆町そうじ、お疲れさまでした。


フェイスブック、ブログで呼びかけました結果、なんと１０名以上もの方が朝早くから早田に来て、そうじを手伝ってくださいました。





なんと遠くは、奈良、和歌山からも！


早朝に早田に着こうと思って、明け方前に出発して来られたとのこと。


ほんとうに頭が下がる思いです。


この場をお借りして、御礼申し上げます。



ありがとうございます！！！


よければ来年もよろしくお願いいたします！！！


ほんとうにありがとうございました！！！








あ、昨日今日は、ハシキンメが大漁です。













…もしかしたら、今日から私のブログを読み出したとか、不幸にもこれまでハシキンメを知らずに生きてきたとか、そういう方もいらっしゃるかもしれませんので、かいつまんで説明しようかと思ったのですが、それも不誠実かもしれませんので、きっちり説明させていただきます。


ハシキンメというのは、いわゆるひとつの深海魚です。

キンメという名前がついております。

キンメダイの親戚みたいなものですね。

いとこでしょうか。ふたいとこでしょうか。

深海魚ですから、通常は底引き網とか、深海釣りで漁獲され、静岡あたりでは美味とされています。



で、こちら早田の大敷は、大型定置網です。

大型定置網は、沿岸を回遊する魚が主なターゲットです。

早田大敷で水揚げされる魚は、ブリ類、サバ、アジ、スルメなどが主役級です。

深海魚は、ごくたまに網に入り、「珍しいね〜」となるのが、定置網です。


しかし！

５月９日以降、早田の大敷には、このハシキンメが入りまくっております。

しかも若魚。

小さめです。

１０センチくらい。

２０センチくらいになると、またおいしくなるそうなんですが、こんなに小さくても上品に旨い！



私は、このハシキンメが網に入り続ける限り、ブログやフェイスブックで発信し続けようと決め、いつ終わるのか、いつ終わるのかと思いながら、もう６月も今日で終わり…。

約２ヶ月になりますが、さらにその勢いはとどまるところを知りません。



「なぜ、早田の大敷に、こんなにハシキンメが水揚げされるのか、理由を教えてください！」

と、訴えまくっておりますが、いまだに謎です…。


隣の九鬼町の大敷には、ぜんぜんいないそうです。

南の梶賀には、多少入るとか。



海流なのか…。

巣ができたのか…。

異常発生なのか…。



海の中を自由に泳いで、原因を知りたいですね〜。



ともかく、私と魚好きな仲間たちは、一生分をはるかに超えるハシキンメを食べました。
















BGMは、Whitesnakeの「Still Of The Night」。

先週の土曜日、ブルームーンでいつものセッションナイトだったのですが、そのとき、「こうちゃんのデビカバ聞きたい！」というリクエストをいただいて、ひさしぶりにホワイトスネイクを聴き直しております。
ギター１本でアコースティックにやれる曲を探さないといけないなぁ…。
この曲は…まず無理っすね…。












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