【報告】第一回早田寒ブリまつり
テーマ:活性化
2014年03月02日 11時14分
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おはようございます。
まもなくONE PIECE 73巻の発売日!
ということでワクワクしている37歳、こうちゃんのブログへようこそ。
さて、昨日は『第一回早田寒ブリまつり』でした。
先週から延びていましたけども、何とか開催でき、盛況のうちに終了することができました。
これも、みなさまのおかげです。
ありがとうございます。
早田に来てくださったお客さん。
事前準備から当日まで、朝早くから一生懸命働いてくださったスタッフ。
心より御礼申し上げます。
ありがとうございます。
昨日の夕方、あちこちから、
「テレビ見たよ!映ってたよ!」
「赤いジャンバーでマイク持ってたね!」
「お客さんいっぱいやったやん!」
というメールをいただきました。
すみません、18時には、爆睡しておりました。
(´д`ι)
テレビの録画予約も忘れて…。
(´д`ι)
18時に寝入って、枕元で携帯が鳴っているのに起きもせず、2時頃に目が覚めました。
そんなわけで、私は全然ニュースを見ていないんです。
NHKでは、こんなふう紹介されているようですね。
NHK東海ニュース
新聞各紙では、このように書かれています。
「中日新聞」
「南海日日」
「紀勢新聞」
試食券も引換券も、予定よりも早々と売り切れてしまい、11:30からの予定だった「若手漁師がブリ漁を語る!コーナー」を少々早めて始めました。
じつは、今回のおまつりのキモは、ここなんです。
中井君以降、早田大敷には毎年のように志ある若手漁師が入社して、慣れない田舎暮らしをしながら漁業の世界でがんばっています。
彼らから、ブリ漁について、漁師のやりがいや良いところ、早田の良さについて語ってもらうこと。
そして、これまでの早田の取り組みを紹介し、なぜ早田で寒ブリまつりなのか?を語ること。
ブリといえば、どこを思い浮かべますか。
世間一般的に、ブリといえば氷見ですよね。
日本海、北陸ですよね。
テレビでよく放送されるのも、あっちのほうです。
もうすでに、氷見のブリはブランディング化されています。
でも、熊野灘のブリもおいしいんです。
それは、食べたことがある人ならわかる。
でも、世間一般で認知されるまではいかない。
この熊野灘のブリがこんなにもおいしいんだってことを知ってもらうには、まず、食べてもらうことから始めないといけない。
また、普段漁師は、ブリを食べてくれる人(消費者)の顔を見ることがない。
ブリを食べてくれる人も、漁師の顔を見ることがない。
それって、どうなんだろう。ちょっと変かもしれない。
「こういう人が魚を獲ってきてるんだー」
「こういう顔してブリを食べてくれてるんだー」
そういう機会を持ちたかった。
そんな思いから、寒ブリまつりを開催いたしました。
語るコーナーのあとは、解体ショー。
すごい人です。
だいたい500人来てくれたそうですから、早田住民と合わせて650人くらい。
昭和35年には、早田の人口が678人だったそうですから、その当時は普段からこれくらいの人数がいたんですよね…。
第一回目ということで、いろいろ試行錯誤の点、至らない点も多々あったと思います。
でも、とりあえず、今回のおまつりは成功だったのではないでしょうか。
また来年、第二回目をやりたいと考えておりますので、今度こそ脂トロトロの寒ブリが空気を読んで網に入ってくれますように。
お疲れさまでした!
BGMは、桑田圭佑さんの「祭のあと」。
これ、名曲だと思うんですけどね。
大好きな歌のひとつです。
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おはようございます。
まもなくONE PIECE 73巻の発売日!
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さて、昨日は『第一回早田寒ブリまつり』でした。
先週から延びていましたけども、何とか開催でき、盛況のうちに終了することができました。
これも、みなさまのおかげです。
ありがとうございます。
早田に来てくださったお客さん。
事前準備から当日まで、朝早くから一生懸命働いてくださったスタッフ。
心より御礼申し上げます。
ありがとうございます。
昨日の夕方、あちこちから、
「テレビ見たよ!映ってたよ!」
「赤いジャンバーでマイク持ってたね!」
「お客さんいっぱいやったやん!」
というメールをいただきました。
すみません、18時には、爆睡しておりました。
(´д`ι)
テレビの録画予約も忘れて…。
(´д`ι)
18時に寝入って、枕元で携帯が鳴っているのに起きもせず、2時頃に目が覚めました。
そんなわけで、私は全然ニュースを見ていないんです。
NHKでは、こんなふう紹介されているようですね。
NHK東海ニュース
新聞各紙では、このように書かれています。
「中日新聞」
「南海日日」
「紀勢新聞」
試食券も引換券も、予定よりも早々と売り切れてしまい、11:30からの予定だった「若手漁師がブリ漁を語る!コーナー」を少々早めて始めました。
じつは、今回のおまつりのキモは、ここなんです。
中井君以降、早田大敷には毎年のように志ある若手漁師が入社して、慣れない田舎暮らしをしながら漁業の世界でがんばっています。
彼らから、ブリ漁について、漁師のやりがいや良いところ、早田の良さについて語ってもらうこと。
そして、これまでの早田の取り組みを紹介し、なぜ早田で寒ブリまつりなのか?を語ること。
ブリといえば、どこを思い浮かべますか。
世間一般的に、ブリといえば氷見ですよね。
日本海、北陸ですよね。
テレビでよく放送されるのも、あっちのほうです。
もうすでに、氷見のブリはブランディング化されています。
でも、熊野灘のブリもおいしいんです。
それは、食べたことがある人ならわかる。
でも、世間一般で認知されるまではいかない。
この熊野灘のブリがこんなにもおいしいんだってことを知ってもらうには、まず、食べてもらうことから始めないといけない。
また、普段漁師は、ブリを食べてくれる人(消費者)の顔を見ることがない。
ブリを食べてくれる人も、漁師の顔を見ることがない。
それって、どうなんだろう。ちょっと変かもしれない。
「こういう人が魚を獲ってきてるんだー」
「こういう顔してブリを食べてくれてるんだー」
そういう機会を持ちたかった。
そんな思いから、寒ブリまつりを開催いたしました。
語るコーナーのあとは、解体ショー。
すごい人です。
だいたい500人来てくれたそうですから、早田住民と合わせて650人くらい。
昭和35年には、早田の人口が678人だったそうですから、その当時は普段からこれくらいの人数がいたんですよね…。
第一回目ということで、いろいろ試行錯誤の点、至らない点も多々あったと思います。
でも、とりあえず、今回のおまつりは成功だったのではないでしょうか。
また来年、第二回目をやりたいと考えておりますので、今度こそ脂トロトロの寒ブリが空気を読んで網に入ってくれますように。
お疲れさまでした!
BGMは、桑田圭佑さんの「祭のあと」。
これ、名曲だと思うんですけどね。
大好きな歌のひとつです。
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