できない理由ではなく、できる理由をさがすこと
テーマ:個人的
2013年02月03日 12時04分
こうちゃんが「ブログ村」で現在何位なのか?確認してみよう!↓
にほんブログ村 三重県情報
こんにちは。
どこそから飛んでくる汚染物質のせいなのか知りませんが、喉と鼻がエライことになっています。
鼻をかみすぎて、鼻の下がスレまくり。
私は花粉症ではないのですが、昔から鼻炎です。
ハウスダストや刺激物に反応する鼻炎です。
こんなときって、頭が働かないんですよね…。
唄うのもツライので、ハナクリーンEX(鼻洗浄)ってやつを買ってみました。
水で鼻を洗い流す!ってやつです。
私は鼻の奥のほうが普通の人よりも狭くなっているようで、ちょっと鼻水が出るとすぐに鼻声になってしまいます。
鼻をかんでも内部に残ることも…。
使ってみた感想ですが、やっぱりすっきりしますねぇ。
ただ、使い方が悪かったのか、ちょっと耳に圧がかかったみたいで。
要練習です。
あ、これ、ステマじゃないですよ(笑)
芸能人じゃないですから(笑)
しかし、ちょっと思ったんですけど、
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130202-OYT1T00272.htm
↑このニュース。
「北京に1日滞在すれば「たばこを21本吸ったのと同じ計算」(中国誌「新民週刊」)」だそうです。
このデータが真実か否かという問題はちょっとおいておいて、いやいやいや、ちょっと待って。
ってことは、早田もそう変わらないじゃん(笑)
毎日ぷかぷかタバコをのむ漁師のオジヤンは多数おるやん(笑)
わざわざお金を払って、自分と、自分の周りの大切な人たちを、一生懸命不健康にしているんですよ。
それにいつ気がつくのか。
「気がついているけどやめられない」ってのは言い訳ですからね。
気がついていないことと同じです。
でも人は、誰かじゃなくて自分のためにやめるもんだからなぁ…。
ま、でも、「やめなきゃいけないのかな…」って悩んでストレスになって、胃潰瘍になるほうがよっぽど身体によくないので、そういう方は死ぬまで吸ってもらえばいいと思うんですけど。
ただし、誰もいないところで。
「おまえも大学生のときにはヘビースモーカーだったじゃないか!」
って言われると、「ごめんなさい」って感じなんですけど(笑)
確かに私も、自分の煙が周りに多大な迷惑をかけているなんて、全然思いもしなかった。
でも私はすぱっと辞めました。
なぜなのか?
実は、声帯結節という病気になったんですよね。
声帯結節とは、手にできるマメが喉にできたものと考えてもらったらいいんですけども、要は使いすぎ、しゃべりすぎ、発声方法が悪いときなどに起きるものです。
大学時代からバンドでボーカルをやっていたんですが、ちゃんとした発声ではなく、喉から力任せの声を出していました。
それに喫煙がたたって更に悪化(タバコは喉を保護する繊毛を焼き切ります)。
結局声が出なくなって病院へ。
そのとき、とても素敵な信頼できるおばあちゃん先生から言われたことは、
「光太君ね、しばらくしゃべっちゃダメ」
もう、誰に向かって言っているのかと(笑)
高倉健さんレベルの無口で寡黙な私に向かって(笑)
・・・いやいや、しゃべらないなんてそんな、死活問題ですよ・・・?(笑)
「え?ダメですか?」
「そう。休ませないとダメ。」
「…そうなんだ…。」
「というか、もう返事もしなくていいから!とにかくしゃべらずに声帯を休ませないとダメ!」
「…はい。」
「その「はい」も言わなくてよろしい!」
どんだけ悪いんだ俺の喉(笑)
「やっぱりタバコもやめたほうがいいですかねぇ。」
「歌を続けたかったらね。やめなさい。」
「…ちょっとずつってのはどうなんでしょうね?」
「歌とタバコと、どっちが大切なの?タバコのほうが大切なら、このまま吸いなさい。歌が大切なら、やめなさい。それだけのこと。カンタンでしょ。」
「…はい…。」
「返事はしなくていいから!」
まあそんなわけで(笑)、家に帰ったらすぐさまタバコとライターを後輩に押しつけ、その日から禁煙。
いや、禁煙じゃなくて止煙か。
不思議なモノで、タバコをやめるとタバコの煙に敏感になります。
と同時に、タバコの害について自分なりに勉強。
人体に有害な物質が200種類以上含まれてますよーとか。
実家がタバコ農家の友人から話を聞いたり。
野菜に使いたくない農薬をどれだけタバコ畑にまくのかとかね。
そのとき、心の底からぞおっとしましたね。
「うわ…俺はなんてものを吸ってたんだ…。そしてなんてものを自分の周りにばらまいていたんだ…」
頭を抱えたくなりました。
そんなわけで、3ヶ月もたたないうちに、タバコの煙が大嫌いになっていました(笑)
そして後輩に説教するわけですよ。
「おまえら、タバコやめろやめろ。」って(笑)
後輩たちからすれば、「何言ってんだコイツ」てなもんですよ(笑)
まあ、そんな経緯があって、私はタバコをやめました。
すみませんねぇ。
あまり頭が働いていないので、過激な物言いになってるかもしれませんけど。
しまった…。
どこその汚染物質の話から、「いかにして私がタバコをやめたか」という話になってしまった…(笑)
やっぱり頭が働いていない…(笑)
えー、ここまでが、私が今日言いたいことの枕です(笑)
本編は、かいつまんでお話しいたします。
最近、いろんなことを見たり聞いたりやったりするときに、よく共通して思うことがあるんですけど。
それは、私の師匠がよく言ってくれた言葉。
「できない理由を100個あげてみても、できるようにはならない。」
「言い訳ばかりして動かない人になりたいの?」
「たったひとつでもできる理由をさがして、やってみることが大事なんだ。」
人類最大の敵って、「めんどくさい」なんですよね。
そりゃやりたくない気持ちもわかるけどさ。
ま、私自身の反省も含めて。
雑務に追われると考える時間が減って、いろんなことがおっくうになります。
これはダメなパターンです。
きっと、難しくない、カンタンなことなんですよね。
「やろうと思ってやってみる」
きっとこれだけなんですよね。
そして脳は、「やり始めないとやる気が出ない仕組み」になってるそうですよ。
不思議なもんですね。
BGMは、Michael Jacksonの「Heal The World」。
この歌詞はもしかすると理想かもしれない。
でも理想を唄っちゃいけないわけはない。
マイケルの美しい歌声が心にしみます。
↓こちらぽちっとお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村 三重県情報
こんにちは。
どこそから飛んでくる汚染物質のせいなのか知りませんが、喉と鼻がエライことになっています。
鼻をかみすぎて、鼻の下がスレまくり。
私は花粉症ではないのですが、昔から鼻炎です。
ハウスダストや刺激物に反応する鼻炎です。
こんなときって、頭が働かないんですよね…。
唄うのもツライので、ハナクリーンEX(鼻洗浄)ってやつを買ってみました。
水で鼻を洗い流す!ってやつです。
私は鼻の奥のほうが普通の人よりも狭くなっているようで、ちょっと鼻水が出るとすぐに鼻声になってしまいます。
鼻をかんでも内部に残ることも…。
使ってみた感想ですが、やっぱりすっきりしますねぇ。
ただ、使い方が悪かったのか、ちょっと耳に圧がかかったみたいで。
要練習です。
あ、これ、ステマじゃないですよ(笑)
芸能人じゃないですから(笑)
しかし、ちょっと思ったんですけど、
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130202-OYT1T00272.htm
↑このニュース。
「北京に1日滞在すれば「たばこを21本吸ったのと同じ計算」(中国誌「新民週刊」)」だそうです。
このデータが真実か否かという問題はちょっとおいておいて、いやいやいや、ちょっと待って。
ってことは、早田もそう変わらないじゃん(笑)
毎日ぷかぷかタバコをのむ漁師のオジヤンは多数おるやん(笑)
わざわざお金を払って、自分と、自分の周りの大切な人たちを、一生懸命不健康にしているんですよ。
それにいつ気がつくのか。
「気がついているけどやめられない」ってのは言い訳ですからね。
気がついていないことと同じです。
でも人は、誰かじゃなくて自分のためにやめるもんだからなぁ…。
ま、でも、「やめなきゃいけないのかな…」って悩んでストレスになって、胃潰瘍になるほうがよっぽど身体によくないので、そういう方は死ぬまで吸ってもらえばいいと思うんですけど。
ただし、誰もいないところで。
「おまえも大学生のときにはヘビースモーカーだったじゃないか!」
って言われると、「ごめんなさい」って感じなんですけど(笑)
確かに私も、自分の煙が周りに多大な迷惑をかけているなんて、全然思いもしなかった。
でも私はすぱっと辞めました。
なぜなのか?
実は、声帯結節という病気になったんですよね。
声帯結節とは、手にできるマメが喉にできたものと考えてもらったらいいんですけども、要は使いすぎ、しゃべりすぎ、発声方法が悪いときなどに起きるものです。
大学時代からバンドでボーカルをやっていたんですが、ちゃんとした発声ではなく、喉から力任せの声を出していました。
それに喫煙がたたって更に悪化(タバコは喉を保護する繊毛を焼き切ります)。
結局声が出なくなって病院へ。
そのとき、とても素敵な信頼できるおばあちゃん先生から言われたことは、
「光太君ね、しばらくしゃべっちゃダメ」
もう、誰に向かって言っているのかと(笑)
高倉健さんレベルの無口で寡黙な私に向かって(笑)
・・・いやいや、しゃべらないなんてそんな、死活問題ですよ・・・?(笑)
「え?ダメですか?」
「そう。休ませないとダメ。」
「…そうなんだ…。」
「というか、もう返事もしなくていいから!とにかくしゃべらずに声帯を休ませないとダメ!」
「…はい。」
「その「はい」も言わなくてよろしい!」
どんだけ悪いんだ俺の喉(笑)
「やっぱりタバコもやめたほうがいいですかねぇ。」
「歌を続けたかったらね。やめなさい。」
「…ちょっとずつってのはどうなんでしょうね?」
「歌とタバコと、どっちが大切なの?タバコのほうが大切なら、このまま吸いなさい。歌が大切なら、やめなさい。それだけのこと。カンタンでしょ。」
「…はい…。」
「返事はしなくていいから!」
まあそんなわけで(笑)、家に帰ったらすぐさまタバコとライターを後輩に押しつけ、その日から禁煙。
いや、禁煙じゃなくて止煙か。
不思議なモノで、タバコをやめるとタバコの煙に敏感になります。
と同時に、タバコの害について自分なりに勉強。
人体に有害な物質が200種類以上含まれてますよーとか。
実家がタバコ農家の友人から話を聞いたり。
野菜に使いたくない農薬をどれだけタバコ畑にまくのかとかね。
そのとき、心の底からぞおっとしましたね。
「うわ…俺はなんてものを吸ってたんだ…。そしてなんてものを自分の周りにばらまいていたんだ…」
頭を抱えたくなりました。
そんなわけで、3ヶ月もたたないうちに、タバコの煙が大嫌いになっていました(笑)
そして後輩に説教するわけですよ。
「おまえら、タバコやめろやめろ。」って(笑)
後輩たちからすれば、「何言ってんだコイツ」てなもんですよ(笑)
まあ、そんな経緯があって、私はタバコをやめました。
すみませんねぇ。
あまり頭が働いていないので、過激な物言いになってるかもしれませんけど。
しまった…。
どこその汚染物質の話から、「いかにして私がタバコをやめたか」という話になってしまった…(笑)
やっぱり頭が働いていない…(笑)
えー、ここまでが、私が今日言いたいことの枕です(笑)
本編は、かいつまんでお話しいたします。
最近、いろんなことを見たり聞いたりやったりするときに、よく共通して思うことがあるんですけど。
それは、私の師匠がよく言ってくれた言葉。
「できない理由を100個あげてみても、できるようにはならない。」
「言い訳ばかりして動かない人になりたいの?」
「たったひとつでもできる理由をさがして、やってみることが大事なんだ。」
人類最大の敵って、「めんどくさい」なんですよね。
そりゃやりたくない気持ちもわかるけどさ。
ま、私自身の反省も含めて。
雑務に追われると考える時間が減って、いろんなことがおっくうになります。
これはダメなパターンです。
きっと、難しくない、カンタンなことなんですよね。
「やろうと思ってやってみる」
きっとこれだけなんですよね。
そして脳は、「やり始めないとやる気が出ない仕組み」になってるそうですよ。
不思議なもんですね。
BGMは、Michael Jacksonの「Heal The World」。
この歌詞はもしかすると理想かもしれない。
でも理想を唄っちゃいけないわけはない。
マイケルの美しい歌声が心にしみます。
↓こちらぽちっとお願いします。
にほんブログ村