元気出していきましょう
テーマ:活性化
2012年03月09日 14時22分
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今日はまとまった雨が降っています。
波が高くて、また大敷は持てませんでした。
暑くなったり寒くなったり。
春の空ですねぇ。
明日のガンガゼ駆除、なんとかできそうです。
ただし、時間は8時からになりました。
さてさて、「はいだサポーター」
ですけども、みなさまのおかげで予定よりも早く定員になり、お礼のお手紙を発送いたしました。
そろそろ届いた頃ではないでしょうか?
サポーター費用(1口5000円もしくは2口10000円)をまだ支払っていない方は、振込をお願いします。
何かわからないことがありましたら、遠慮なく私までご連絡ください。
「そんなおもしろそうなことをやってたの?早く言ってよねー。参加すればよかったー。」
という方、ごめんなさい。
来期もやる予定ですので、そのときにぜひご参加ください。
このサポーター事業もそうなんですが、最近私たちが考えていることは、
「地区の外から地区へ、人とお金が流れる仕組みを作る。」
→「地区内で、人とお金が循環する仕組みを作る。」
→「そして、仕事があり元気に働ける町に!」
ということです。
以前の早田は、大敷でお金を外から稼いで、そのお金を地区内で使う仕組みがありました。
お店も4軒あり、銭湯も床屋もあって、地区内に雇用が生まれていたのです。
けれど高度成長時代からは、人もお金も出て行くばかり。
これでは共同組合も疲弊し、町の機能も低下して、過疎高齢化はいやおうなく進みます。
そのスパイラルを、どうにかして止めなければなりません。
都会を動脈や静脈とするなら、小さな町は毛細血管でしょう。
多少毛細血管が切れても詰まっても、すぐには影響がないように見えるかもしれません。
けれど、病魔は確実に身体をむしばんでいきます。
そうなってからでは遅いのです。
今やらなければ、この小さな町が消えてなくなることは目に見えています。
今、日本が元気ないのは、「ぼんやりとした不安」なんじゃないかと、以前から考えていました。
今の時代、明るい未来って、想像しにくいですよね。
少子化問題、環境問題、災害、原子力、雇用、増税、どれをとっても、明るい話題がない。
だから、みんなの頭に「ぼんやりとした不安」が常にあって、そのせいで打つ手打つ手が、消極的で打算的なものになってしまうのではないかと。
自分だけが良ければいい。
今さえ良ければいい。
そんなニュースを見ると、悲しくなります。
毎晩、娘の寝顔を見ながら、「この子が大人になる頃には、どんな社会になっているんだろう。」って思うんですよね。
こんなことを考えるのは、自分が親になったからなんでしょう。
ネイテブアメリカン・ナホバ族の言葉で、 「今ある地球環境は我々の先祖から受け継いだものではなく私達の子孫から借りているものだ」 というものがあります。
地球がそうなら、故郷だってそうですよね。
自信を持って子孫に返すことができるか。
なんとかして、明るい未来にしたいものです。
今日は、普段とはちょっと違った記事になりましたが、ま、たまにはこういう話もいいんじゃないでしょうか。
BGMは、浜田省吾さんの「詩人の鐘」。
どんなに暗くても不安でも、選択肢は前を向いて歩くことしかないんです。
何もしないで文句を言うのはカンタンです。
できない理由を100個探すのはカンタンです。
でも大事なことは、できる理由を1個探し出して実際にやってみることですよね。
そしてそれを積み重ねることなんじゃないかなと思います。
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今日はまとまった雨が降っています。
波が高くて、また大敷は持てませんでした。
暑くなったり寒くなったり。
春の空ですねぇ。
明日のガンガゼ駆除、なんとかできそうです。
ただし、時間は8時からになりました。
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という方、ごめんなさい。
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このサポーター事業もそうなんですが、最近私たちが考えていることは、
「地区の外から地区へ、人とお金が流れる仕組みを作る。」
→「地区内で、人とお金が循環する仕組みを作る。」
→「そして、仕事があり元気に働ける町に!」
ということです。
以前の早田は、大敷でお金を外から稼いで、そのお金を地区内で使う仕組みがありました。
お店も4軒あり、銭湯も床屋もあって、地区内に雇用が生まれていたのです。
けれど高度成長時代からは、人もお金も出て行くばかり。
これでは共同組合も疲弊し、町の機能も低下して、過疎高齢化はいやおうなく進みます。
そのスパイラルを、どうにかして止めなければなりません。
都会を動脈や静脈とするなら、小さな町は毛細血管でしょう。
多少毛細血管が切れても詰まっても、すぐには影響がないように見えるかもしれません。
けれど、病魔は確実に身体をむしばんでいきます。
そうなってからでは遅いのです。
今やらなければ、この小さな町が消えてなくなることは目に見えています。
今、日本が元気ないのは、「ぼんやりとした不安」なんじゃないかと、以前から考えていました。
今の時代、明るい未来って、想像しにくいですよね。
少子化問題、環境問題、災害、原子力、雇用、増税、どれをとっても、明るい話題がない。
だから、みんなの頭に「ぼんやりとした不安」が常にあって、そのせいで打つ手打つ手が、消極的で打算的なものになってしまうのではないかと。
自分だけが良ければいい。
今さえ良ければいい。
そんなニュースを見ると、悲しくなります。
毎晩、娘の寝顔を見ながら、「この子が大人になる頃には、どんな社会になっているんだろう。」って思うんですよね。
こんなことを考えるのは、自分が親になったからなんでしょう。
ネイテブアメリカン・ナホバ族の言葉で、 「今ある地球環境は我々の先祖から受け継いだものではなく私達の子孫から借りているものだ」 というものがあります。
地球がそうなら、故郷だってそうですよね。
自信を持って子孫に返すことができるか。
なんとかして、明るい未来にしたいものです。
今日は、普段とはちょっと違った記事になりましたが、ま、たまにはこういう話もいいんじゃないでしょうか。
BGMは、浜田省吾さんの「詩人の鐘」。
どんなに暗くても不安でも、選択肢は前を向いて歩くことしかないんです。
何もしないで文句を言うのはカンタンです。
できない理由を100個探すのはカンタンです。
でも大事なことは、できる理由を1個探し出して実際にやってみることですよね。
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