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郷土料理

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 昨日は、またまたコカツオ(マルソウダ)の大漁でトン単位で入ってましたので、漁師の人たちは大忙しです。 と言うことで、夕食のメニューはこれに決まりです。

 

 小カツオは炙ると、油がしみ出し、刺身にはない旨味が出て、ポン酢でいただくと、相性がいいです。 わさび醤油も、ポン酢にあきたらいいですね。 それから、左上の赤いものは、こちらの郷土料理の「くき漬け」で、里芋(八つ頭)の茎の部分と赤紫蘇を塩漬けにしたものです。 地元の人のお薦めで、サスガこの2つは相性抜群でした。 日本酒と赤紫蘇と小カツオは三味一体です。

 

早田産の魚料理

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 前にムロアジ(きんむろ)のお刺身を紹介しましたが、その時のアラが冷蔵庫の冷凍庫から出てきましたので、この料理をしましたので報告いたします。

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ご覧のようにトマト煮で、主な材料は、使用したのはアラなので、頭と骨の部分のみと、トマトの缶詰と玉ねぎ1個です。 水と酒を十分ボイルし、魚とローリエ、玉ねぎとトマトの缶詰ホールのまま入れ、塩と胡椒とウースターソースを適量入れ、トマトの原型がなくなるまで、ひたすらトロ火で煮ます。 アラ煮なので十分にアクを取ること(アルミフォイルを揉んで落し蓋にすると簡単、便利にアクが取れます)、お酒を白ワインに変えた方がよいみたいです。 そして最後にバター入れ、完成です。 熱いままでも、冷やしても、朝食のスープとしても、上品な味わいがあります。 レモン汁、タバスコ、パセリなどを入れても味の変化を楽しめます。 是非お試しあれ。

 

農業レポート

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 本日の農業レポートはキャベツの収穫と販売を行いましたので報告いたします。
 
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完全無農薬、無化学肥料で栽培し、朝どりで、早田漁港の魚と同様鮮度抜群なので、アッツと言うまに、完売してしまい、買えなっかた方からクレイムが来るしまつです。

この売上は、すべて農産物の増加のため使わせていただきます。 
大変ありがとうございました。

農業レポート

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 ご無沙汰しておりました農業レポートです。

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ジャガイモの花が咲きました。

サツマイモも根付いたようです。

ソラマメも実が入って来ました。

春キャベツも収穫できそうです。

農業レポートは又すぐつづきます。

 

フォークソング2

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 地域おこし協力隊の初任者の研修合宿があり、多くの若者たちも全国から集まり、その交流会で、久々に、キラリと光り輝く美しい目を持った若者に出会い、私自身も青春時代にタイムトリップし、その興奮冷めやらぬ状態でブログを発信してしまい、またまたテーマをはずし、ブレてしまいましたので、あらためて、音楽についてお話いたします。

 私たちの時代は音楽的には、たいへん恵まれ、このフォークの時代の少し前のビートルズの出現により音楽革命ともいうべき世界的現象に、若者たちが自ら自分たちの音楽を手に入れた時をリアルタイムで経験しました。当時、彼らの音楽はまだ荒削りなところがありましたが、たしかに音楽が専門の作曲家や作詞家によって創られるものから若者の手に音楽が移った時でありました。 初めて彼らが来日した時は大規模な封じ込め作戦が展開され、彼らの音楽に熱狂する若者たちは不良扱いでしたが、今や教科書にも載つているみたいです。 その後に続くフォークソングブームはギターひとつで誰もが音楽を自分のものとすることが出来るようになり、多くのシンガーソングライターが生まれました。

 南紀の串本にも百姓シンガーソングライターの柴田野苺さんがおられました。 たしか農業移住され、もう10年以上になるみたいです。 2年ほど前に、あなたの田んぼが大変なとき、ライブでアメージング グレイスをリクエストし困らせたイジワルは私でした。

 最後に私が一押し人、森田童子さんを紹介します。 その透明感とやさしさを持つ声は心にしみ入り、本当に、あなたのやさしい声は怖いくらいです。 ぜひ一度、聞いてみてはいかがですか。

 

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プロフィール

早田漁港

southeast

漁業と農業が大好きな永遠の少年で、
自然と山をたいへん愛する人です。

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