ひろちゃんの早田ぶろぐ

今朝7時ごろの早田ですが、昨夜からの雨が少し残り、うっとうしい空もようです。

今朝の漁も相変わらずで少ないです。

　今日は大きな真鯛が揚っておりました。　計量後すぐに水槽に入れられる為よい写真を撮りそこないました。

本日はマンボウを紹介します。

　実は既に何度もマンボウをいただいておりまして、最初は紀伊長島の道の駅のレストランでランチでマンボウのフライだったとおもいます。　

どの魚もそうですが色んな部位で食感と味が変わり、フライ、串焼き、しゃぶしゃぶで、コノワタ、他の部位は食べましたが、肝を未だいただいてなかったので、幸い肝が手に入り、さっそく料理してみました。

上の身の部分はほとんどが水分で時間が経つと重さが変わり、あまり水揚げ地以外の市場には生ではでまわりません。　

味は総じて淡白な味ですが、歯ごたえが微妙にあり、硬くも柔らかもなく絶妙なので、お年寄りの方も食べられ、地元でもマンボウ　フアンのお年寄りで朝昼夜と三度、飽きるまで食べるという方もおられます。　その方はサット湯どうしでワサビ醤油だそうです。　そして元気で、血色もよく、顔色も艶やかで、とても80歳のご高齢とは思えません。

水炊きでしゃぶしゃぶ風にして、肝ときわさび醤油とポン酢でいただきました。

肝の味ですが、カワハギのの濃厚さはありませんが、生でも、湯どうしでも、まったく生臭みもなく、さっぱりとした中にしっかりと旨味を携え、肝とは思えない味です。

新鮮な魚の肝なので、動物性の肝のような味を凝縮した濃厚さがない分、清らかで上品な味で、チーズと豆腐との異いのようですね。

こちらへマンボウを食べにきませんか！

今朝7時すぎの早田の日の出です。　今朝は寒さは少し和らいでおります。

今朝の漁は昨日より少なくスルメイカ少々とブリ一本です。

　それとサメが2匹で、大きい方は２Ｍ位いあります。　こんなのと海の中では出会いたくないね。

　畑のようすですが、先日から上の畑の上の段、メダカ池の奥にレモンの木の移植と増殖栽培用の畑の開墾と鳥獣害防止用の柵の設置作業が一段落、本日、めでたく棟が上がり、後ネット、鉄と防虫ナイロン網を張る予定です。

レモンの木が５０ｃｍくらいなので、10年は持ちそうです。

今朝の7時すぎですが、いつもと同じ時間で、太陽が顔をだしてきました。

冷え込みがきついあさです。

漁もあいかわずで、スルメイカが少々です。

新早田コミュニティーセンターの建設状況は？

ご覧のとうりで、毎日見ているので、あまり良くわかりませんが、スロープが造られて来ています。

今朝の早田の日の出です。　曇りで、寒さは少しゆるんでいます。

今朝の漁もたいしたことなく、スルメイカ少々といったところです。

昨年は今頃、港はブリの大漁で熱く活気ずいていましたが、最近の町は、やはり静まりかえっています。　

今はブリが待ちどうしいですね。　そう言えば、今年はまだブリを食べてないです。　そろそろ団体で入ってくるのをお願いしたいです。