早田産の魚料理
先日アオリイカの料理を紹介しましたが、紹介しきれなかったものを出したいとおもいます。
食べきれず残ったイカを卵と小麦粉とカタクリ粉をさっとまぜフライパンで焼くだけで、イカの素材が良いので、少々熱を加えてもやわらかく、甘味もあります。
イカのマリネも時間が経つ方がやわらかく、色んな味が浸み、混じり合い旨味が増したようです。
昨日の早田周辺
大型連休の前半の昨日のお休みに、いつもの散歩コースのフルコースを巡り、ゆっくり、こちらの休みを満喫させていただました。
その折のスナップをすこしUPします。
家から約2〜30分ぐらい歩くと、このような景色の場所に出ます。 これは隣町の九鬼の町です。
山道の脇にツツジが満開になっていました。
新緑の美しく爽やかな季節です。
海の方へ降りると・・・
大き過ぎ、スケール感が解かりにくいですが、水平線ちかくの黒い点は漁船です。
今朝の漁はぼちぼちで、サバが多かったみたいです。
今日の早田
今朝の7時に漁の船が大漁旗をあげ、帰ってきました。
今日も大漁なので港は活気づき、まち全体が華やぎます。
一方、今日は「しおかぜ市」の方も甘夏、スナックエンドウ、カリフラワーとキャベツの出店があり、こちらも午前10時前には完売しました。
畑の方は、先日植え付けしましたレモンの苗木に花の蕾が2〜3付きはじめました。
順調に育ち、一年目で結実すれば、本当に奇跡のレモンになるかも・・・
早田産の魚料理
今日紹介する美味しいものは私の好物ではない「ちらし寿司」なのです。
実はこのお寿司、昨年素晴らしい味であると紹介しましたが、本当に一年後またこのお寿司をいただき、私の中の一番の美味しいものになりました。 私の好物ではないものが、これほど美味しくいただけることに、涙があふれるほどの感動です。
この料理人の三木満子さんは民宿「やすらぎ荘」の女将で、実は今年、病気入院され、最近退院されたばかりで、今年は無理だろうと諦めておりましたが、いただきましたところ前より更に美味しくなったようにおもいます。 それは、きっと彼女の大きな愛情が入っているからです。
そして今は、すっかり元気になられ、お一人で魚を仕入れに市場へ来られておられます。 しかし、何分ご高齢なので、お体を大切にしてほしいですね。
薄緑とピンク色でんぶ(おぼろ)は早田で水揚げされた魚の身から作られています。
「ちらし寿司」本当に美味しくいただきました。
大変ありがとうございました。
今日の早田
今朝7時まえの早田の港のようすです。
昨日の荒天から一転、爽快な快晴です。
まもなく漁の船が帰ってきますので、ちらほら人が集まってきます。
大漁旗を揚げ帰ってきました。
今日はブリ、ワラサをはじめサバ、カツオ等々がそこそこの数量の水揚げされました。
4月に入ってからは漁のほうは好調をキープしております。