今日の早田
早田の今日は天気が非常に悪く雨と風が強く波も高く、シケ状態です。
ということで、漁も畑もオアズケで、ブログネタがないので休もうかと考えておりましたが、一年前の今日あたりのブログに上げてない写真を調べてみました。
水揚げされたマンボウです。
初鰹です。
一年前のこの時期にはブリの大漁が一段落し、マグロ、カツオやヒラソウダ(ソマ)の水揚げがありました。
ブリの大漁の後、この魚の刺身攻撃です。 このヒラソウダ(ソマ)も驚きの数量の大漁でした。
毎日、美味しいこの魚のアラをお腹いっぱい食べ、この状態です。
実は、私も大体このようなじょうたいです。
早田産の魚料理
朝水揚げされたアオリイカで、やく12時間経っていますが、まだまだ鮮度が良くミミや目には透明度があります。
最初はイカ刺しです、しかしながら切り方が悪いのか固くて食べづらいので、再料理です。
白の皿はミミの部分です。
イカの卵と頭の部分と内臓ですが、卵は酒と醤油を落としそのままでいただきました。
なかなかの逸品です。 内臓は煮物にしてみました。
薄味で和風にしたかったので、醤油を控えて軽く煮ましたので、見た目は悪いですが味はなかなかの物です。 洋風ではトマトと合わせてスパゲッティ―にしもいいですね。
これは先ほどのイカ刺を軽くゆで、サニーレタス、新玉ねぎの上にイカをのせ青紫蘇ポン酢ドレッシングで合えマヨネーズをかけ、三つ葉、木の芽添えです。
見た目より美味しいです、素材が良いのでマヨネーズは無しで後付けがベストかも・・・
今日の早田
今朝も漁の船が早く帰ってきました。 昨日よりは多かったようです。
シイラとトビウオの数が増えてきました。
畑のようすは?
トラノ尾の畑に枯葉を収集し、散布しました。
メダカ池のスイレンとメダカですが3匹おります。
この池で今日、羽化したてのトンボです。
今日の早田
今朝6時すぎの早田の港のようすですが、最近の日の出が早いのでこの時間に漁の船が帰ってきました。
今朝の漁はブリ、ワラサ、サバ、トビウオ、サンマ、シイラ、ミズムロ、アオリイカというところですが数量が少ないです。
シイラのオスです。 シイラは久々です。
シイラのメスです。
アオリイカです大きいです。 今夜の夕飯はアオリイカです。
畑のようすは?
簡易獣害防止ネットです。
温室で育てていたトラノ尾の苗を植え付けました。
メダカ池のメダカですが100匹以上はいるみたいですが、写真は右側に5匹おります。
今日の最後はこの花に飾ってもらいます。
メダカの写真は難しい!
早田産の魚料理
今の季節にこのあたりで獲れるサンマは秋のものと異い脂が抜けて、淡白でさっぱりしており、サンマの姿寿司として郷土寿司になっております。
寿司ねたとして使われるときは酢じめですが、刺身にし、わさび醤油でいただきました。
鮮度が良いからか身が締まって、適度な歯ごたえもあり、皮ごと食べても、魚臭さが全く無く、また全くサンマを感じさせない味です。 目隠しして食べれば何の魚か分らない味です。
サンマの甘露煮の要領で骨まで食べられ、甘辛くなく、短時間で薄味の条件で煮つけてみました。 酢と砂糖を多めで、醤油を少なくし、かわりに塩を使い約40〜50分の煮時間で骨までたべれ、薄味のサンマの煮つけが完成しました。
箸で簡単に切れます。
丸々全部食べられるよう、内臓や頭付きで、唐揚げにしてみました。
これも揚げ時間を長くしましたので、頭から尾までいただけました。
揚げ物のついでにヨモギを天ぷらにしてみました。
ついでにワラサの刺身の残りを天ぷらにし、最後に刺身にしたあとの骨を骨煎餅にしてみました。