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今日の早田

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今朝の漁も小休止といったところですが、昼はサワラ鰆の漁がまずまずの数で水揚げがあったようです。

 

畑のようすも相かわらずで、3月26日に植え付けた八つ頭の種芋500個はまだ芽が出てません。

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お茶の木も新芽がでてきました。

畑よこシリーズです。

 

 

 

 

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今朝の漁は少なく大漁旗は揚ってませんでした。 

それでも、ブリ、ワラサ、サワラ、タイ、キントキ、サンマと上のスルメイカとムツ等が水揚げされておりました。

 

畑のようすは?

カリフラワーとキャベツが食べごろです。

明日の朝収穫し、出店ですね。

トラの尾の苗も大きくなってきました。そろそろ露地植えです。

畑のよこシリーズは?

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上はヨモギで下はイチゴで両方食用になります。

そういえば、ワラビ、ゼンマイ、イタドリも取りごろですね。

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山も新緑の季節になってきました。

 

 

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今日の漁も大漁がつづいております。

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ブリの他ワラサ、タイ、イボダイ、サンマ、サバ、アジ、ソマ、カレイ、カワハギ、キントキ、コロダイ、ムツ、カタクチイワシ、スルメイカ 等々・・・

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今の旬、春の魚サワラも入っておりました。

キントキのベストショットです。  目がフラッシュに反射し、怖いです。 

今日のほどの魚種には本当に驚きの大漁です。

 

 

 

 

 

早田産の魚料理

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ウツボの第2弾です。

ウツボの捌きも2度目なので少しは慣れ、骨も引けました。

見た目は悪いですが、味は頭の方と尾はコラーゲンと骨から出る旨味と淡白でありながら、しっかりと旨味を備え、その柔らかさは捌きの時の手ごわさとは正反対です。

皮の下には大量のコラーゲンと皮もプリプリでやわらかく旨味も申し分ありません。

頭の上の薄茶のものは肝で、その右上は心臓です。 両方ともスバラシイ味で、鮮度がよくないと味わえない逸品です。

ウツボの肝と真ん中の茶色のものは心臓で酒と醤油に浸けにしたものです。

ウツボの歯で上から一番目と三番目は下歯で2番目と4番目は上歯です。

歯自体は小さいですが、のこぎり状で非常に硬く、この歯で何人もの漁師さんに咬みつき、大怪我をさせております。 生きている状態のウツボには決して手を出さないよう注意が必要です。

 

 

 

早田産の魚料理

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伊勢海老網漁師の方から頂いたウツボです。 

海老網にかかっていたものです。

ウナギはさばいた経験があるのですが、実はウツボは初めてで、ウナギの方法で背開きで骨も引くつもりでしたが、さすがウツボくん皮が固く包丁が返されます。

太い骨もなかなかのもので包丁が思うように動きません。

その上このウツボくん海老網の糸を巻きつけたガシラを飲み込んでおり、その魚とウツボの肝を取り出すのに往生させられました。

肝は酒と醤油の付け焼きで、ほんとうに日本酒が合う逸品でした。

身と皮と骨は唐揚げにしましたが、あれほど硬かった皮や骨や身がやわらかく、皮の方もゼラチン質のやわらかさと皮のぱりぱりの香ばしい状態で、少しの塩のみでいただけます。 これはビールとの相性がいいです。

見た目の凶暴さとはうらはらに、味の方は肝や皮でさえ、清らかな美しい味です。

この煮つけはウツボさんのお腹から取り出したガシラです。

この魚も白身の濃厚でありならがら、しっかりとした旨味のある魚です。

一匹の魚から2匹の魚を味わえ、ラッキーでした。

これは海老網に掛かった魚を食べにきたウツボくんが自分もその網にかかり、

最終的に私に食べられてしまったという事です。

 

 

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プロフィール

早田漁港

southeast

漁業と農業が大好きな永遠の少年で、
自然と山をたいへん愛する人です。

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