風景(早田の周辺)
早田の町の裏山から港を望む風景です。
山の下の町なので、津波のときは山に逃げられますが、直ぐに動けるかですね。
今一番お気に入りの私の散歩コースです。 海岸の長さと水の清らかさと熊野の山の空気の美しさは本当に素晴らしいです。 三木里ビーチです。
今は海水浴の人でにぎわっています。
昨日の天国の話のついでですが、BOB DYLAN ”KNOKING ON HEAVEN’S DOOR” (ノッキンオン ヘブンズ ドア) ボブ ディランの曲は名作です。
同曲は歌手のアンジェラ アキさんもカバーされてますね。
今日の早田
午後2時ごろの早田港のようすです。 昨日とは打って変わり真夏の晴天がもどり、猛暑です。
岬と岬の間の波止の上に、かすかに太平洋が望めます。
プールからの風景ですが、リゾートですね。
メダカ池のハスの花のよこに小さな白い花が咲いておりました。
金魚の藻の花です。 金魚藻ともよばれますが、正式名はオオカナダモ(アナカリス)です。
ミソハギ(みずあげ)の花も満開状態になってきました。
紫でもなく、ピンクでもない色がすごいですね。
今日の早田
今朝午前9時ごろの早田の港のようすです。
今日は雨もようですが、傘がなくても歩ける程度の雨です。
この天気なので本日のプールの利用者はゼロです。
畑の方はひきつづき順調なのですが、雑草も順調に生育されておりますので厄介です。除草剤は一切使用しませんので全て手作業での除草作業となります。
田んぼだと、合鴨に雑草を食べて貰えますが、畑の雑草を食べるニワトリの平飼いはどうでしょうか? ネットと柵の中なので他の動物に襲われることないので出来るかもしれません。 卵と鶏肉と肥料も貰え、除草して貰えれば言うことなしですね。 畑の作物を荒らしたり、食べたりしなければです。
雨もようで、農作業もままならなので、夢のような話になりました。
今日は天気が悪いせいか、人も少なく、港も町も閑散としております。
早田産の魚料理
コガツオ(マルソウダ)の料理なのですが、この魚の特徴は、まず値段が非常に安いことと、味が良いことと、そこそこの量があることです。
この魚、血合いの部分が多いので生食、刺身にはあまり向かないようですが、私はこの血合いに旨味があるように思います。 普通は一旦、湯でてから炙りでいただくようです。
鮮度が良い場合は、包丁一本で簡単にいただけますので、私は刺身でいただいたり、少し皮目を炙り、なかは生の状態でいただいております。
しかしながら、今回は保存を利かすため、すこし熱を加えてみたいと思います。
三枚に下ろし両方の身をラップをかけ、このままでレンジで1分、600wをかけました。
1分でこの状態なので2分なら全体に熱が通ると思いますが、両面を魚焼き器で焼くつもりですので、このまま焼きました。
焼きあがりの状態です。
上の片身は少し焼きが不足で、すこしレアーです。
下の片身は十分火が通り、焼き魚になってしまいました。
こちらでは、この魚にくき漬けを合わせますが、目下製作中なので紫蘇と紅生姜でいただきました。
この魚はワサビより生姜と紫蘇の相性のほうが良いみたいで、もし焼きすぎたなら、マヨネーズと刻み紅生姜を混ぜ込んでも味の変化が楽しめます。
今日の早田
本日午後3時の早田港のようすです。 本日で大敷、大型定置網の漁師さんたちの陸の仕事もおわり、秋まで休業となります。
一方、畑では・・・
レモンがゴルフボール大になっておりました。
そしてまた里芋も雨が降るたび成長します。
畑よこにはホオズキが色付きはじめました。
本日は午後1時で気温30℃、水温25℃、まずまずのプール日和です。
本日の利用者、小学生3名です。
こちらでは海もプールもあり、夏休みの子供には天国です。
海もプールも人で溢れる都会からは、やはり天国のようです。
天国、 HEAVEN(ヘブン)、 EL CIELO(エル シエロ)ですね。
天国は天空の上、天上の国、成層圏、そして宇宙へとつながります。
本当は地上に存在するものかも、そして、それは人がつくるものかも・・・・・