今日の早田
今朝の早田の港のようすです。 一雨ほしいところですが、今日も晴天のようです。
大敷、定置網の漁師さん達は次の漁に向けての網の手入れに大忙しです。
一方、畑では雨が降らず、水の手当に大忙しです。
里芋畑へは横の水路とメダカ池からホースで畑へ引水しておりますが、水量が日に日に少なくなってきておりますので、最終手段を考えておかねばなりません。
畑の方も地味な話題しかないので、久々に一口スペイン語でもします。
是非とも言いたい言葉なのです。
”NUNCA JAMAS FUKUSIMA OTRA VEZ”
(ヌンカ ハマス フクシマ オトラ ベス)
NEVER FUKUSIMA AGAIN!
決して二度と福島を繰り返すな!
今日の早田
今朝の早田の港と市場のようすです。 大型定置(大敷)の漁が休漁に入ると、このような状態です。 しかし、小網とよばれる個人の漁師さんによる漁は行われておりますので全く魚が揚がらないということではないのですが、規模が小さいのと、磯ものが中心になります。
連日の真夏の猛暑と日照りと少雨でバテバテなので、夏休みにしたいですね。
今日の早田
今朝8時ごろの早田の港のようすです。 今日も暑くなりそうです。
やはり漁村で漁が休みなのは寂しいですね。
ところで、以前わたしのブログの「老人と海」の主人公の方は相変わらずお元気で、昨日の夕方も出漁されましたが残念ながら、沖は波が高く、漁にはならなかったようです。確か今年は87歳になられるようです。
最近は親しく話しかけていただけ、昔の話やらプライベートの話までしていただけて非常に勉強になります。
やはり人生の経験値がちがいます。 そして相変わらずスタイルも良くダンディです。 これも見習いたいですね。
そうそう、最近、彼の船のエンジン、船外機なのですが、新しく買い替えられたようで、まだまだ現役で、頼もしい限りですが体には気を付けてほしいですね。 すこし耳が遠くなられたようですが、これも余計な雑音を聴かなくて良いかもしれません。
今日の早田
本日より休漁期に入りました。 秋まで長いですね。
船は係留されているものの港はご覧のように、閑散としております。
この連休の間は大阪に帰省しており、喧噪のなかから帰り、まるでタイムトリップでもしたような錯覚に陥りました。 まず空気がそれぞれの時間により、夏の海の潮の香から朝には山の森林からの爽やかな山の冷気を感じさせてくれます。
そして、人の姿をあまり見かけなりので、まるで異次元の世界に一人放り出され彷徨い歩きながらも、なぜか安心感とやすらぎに癒されます。
美しい空気と水と少しの食べ物さえあれば何が起こっても、ここでは、あまり変わりなく生きて行けるような気がします。 放射能による核被曝さえ無ければ。
里芋も休みの間にも大きくなったようです。
ウリも実が生りだして来ました。
レモンも梅干し大のサイズになり、第2次の花の開花です。
こちらはサツマイモ畑のようすです。
お盆用の花、ミソハギ(みずあげ)も開花してきました。
今日の早田
今朝の早田の港のようすですが、本日も好天で猛暑になりそうですが、この時間はまだ朝の空気が爽やかです。
本日の漁も残念ながら、芳しくないです。
上からウルメイワシ、シイラ、アカチビキ、イサキです。 それとアジも揚っておりました。