今日の早田
今朝午前9時ごろの早田の港のようすです。
今日は雨もようですが、傘がなくても歩ける程度の雨です。
この天気なので本日のプールの利用者はゼロです。
畑の方はひきつづき順調なのですが、雑草も順調に生育されておりますので厄介です。除草剤は一切使用しませんので全て手作業での除草作業となります。
田んぼだと、合鴨に雑草を食べて貰えますが、畑の雑草を食べるニワトリの平飼いはどうでしょうか? ネットと柵の中なので他の動物に襲われることないので出来るかもしれません。 卵と鶏肉と肥料も貰え、除草して貰えれば言うことなしですね。 畑の作物を荒らしたり、食べたりしなければです。
雨もようで、農作業もままならなので、夢のような話になりました。
今日は天気が悪いせいか、人も少なく、港も町も閑散としております。
早田産の魚料理
コガツオ(マルソウダ)の料理なのですが、この魚の特徴は、まず値段が非常に安いことと、味が良いことと、そこそこの量があることです。
この魚、血合いの部分が多いので生食、刺身にはあまり向かないようですが、私はこの血合いに旨味があるように思います。 普通は一旦、湯でてから炙りでいただくようです。
鮮度が良い場合は、包丁一本で簡単にいただけますので、私は刺身でいただいたり、少し皮目を炙り、なかは生の状態でいただいております。
しかしながら、今回は保存を利かすため、すこし熱を加えてみたいと思います。
三枚に下ろし両方の身をラップをかけ、このままでレンジで1分、600wをかけました。
1分でこの状態なので2分なら全体に熱が通ると思いますが、両面を魚焼き器で焼くつもりですので、このまま焼きました。
焼きあがりの状態です。
上の片身は少し焼きが不足で、すこしレアーです。
下の片身は十分火が通り、焼き魚になってしまいました。
こちらでは、この魚にくき漬けを合わせますが、目下製作中なので紫蘇と紅生姜でいただきました。
この魚はワサビより生姜と紫蘇の相性のほうが良いみたいで、もし焼きすぎたなら、マヨネーズと刻み紅生姜を混ぜ込んでも味の変化が楽しめます。