今日の早田
今朝7時10分の早田の日の出です。
今朝の水揚げ量もぼちぼちでしたが、上の魚、クロマグロの若魚ヨコワが水揚げされました。
次は成魚の本マグロを期待しましょう。
レモンは十分大きくなり、収穫です。
今日の早田
今朝7時10分の日の出のようすです。
今日は午前8時すぎ、大敷の水揚げのようすです。
水揚げ量はぼちぼちです。
畑はからし菜の植え付けを行い、一段落です。
からし菜160苗の植え付け完了です。 200オーバーできそうです。
これは下の畑の大根で、順調に生育しております。
畑よこの「あずまや」に訪れる野鳥です。 名前はムギマキのようです。
早田産の魚料理
今日は私の料理ではなく、こちらの料理名人の三木満子さんが「まかない料理」としてつくられ、差し入れにいただいた「ちらし寿司」を紹介します。
本当はもっとシンプルで彩りもなく地味なものでしたが、少しいただいた後、写真撮影用に紅生姜とモミ海苔をトッピングしましたが、写真では味が分りませんよね。
ご本人に後で作り方を伺ったところ、やはり味にはワケがありました。
この料理の主役の魚ですが、この前のブログで私が紹介した、刺身の旨いムロアジ(きんむろ)を刺身にし、酢でしめ、味を凝縮させてから、ほぐした身を寿司飯で合わせただけで、具はあとシイタケぐらいです。 まかない用でつくられ、色合いとかの小細工は全くありません。
普通、お客さま用には「おぼろ」(でんぶ)などを使い色合いをととのえ出されるということですが、私は彼女のシンプルで絶妙な味かげんにはいつも脱帽です。
実は、わたしはこの種のご飯ものは好物ではないのですが、彼女のものだけは、いつもわくわくしながらいただいております。
ムロアジの刺身です。
お客さん用には、このような色彩で出されます。 ピンクとうす緑のものが「おぼろ」(でんぶ)で、白身魚をほぐし全てを手作りで料理されますので、見た目の派手さとは逆で、素直な本当に美しい味がします。
食べ物は写真では味がわかりませんよね。
早田の「やすらぎ荘」さんでいただけますよ。
今日の早田
本日27日の朝7時5分ごろの日の出です。
まだ港からは太陽が見えませんが山の後ろで輝く陽の光を確認できます。
まもなく大敷の船が港に帰ってきます。
本日はグレがまとまって入っており、まずまずの水揚げがありました。
アオリイカもまずまずの水揚げがありました。 今日の漁はマアマアです。
畑のようすは・・・
サツマイモの後の畑のようすです。
上は玉ねぎとからし菜です。 下は手前から白菜、キャベツ、ブロッコリー、からし菜と大根です。 よこの奇跡のレモンはイエローに変色し成長しつづけております。
畑のそばのモクズガニを捕えた湧水の溢れるせせらぎです。
今日は尾鷲市より来年平成25年4月から実施されるゴミ袋の有料化についての説明会が「老人いこいの家」で行われました。
会場は入りきれないほどの住人であふれました。
となり町2
隣り町のつづきで、あの翌日、25日の九鬼方面のようすです。
九鬼水軍で有名な九鬼の港と町です。 先の白いのは九鬼の岬の灯台です。
山の間から望む九鬼の港の入口の海です。 ここを古より数多くの船が通ったことでしょう。
岬の山からは太平洋も望むことができます。
今回使用したのはマウンテンバイクではなく、この自転車で約20年ほど前に購入した骨董品です。 わたしは、実は自然を楽しむトライアスリートなのです。