今日の早田
今朝7時すぎの早田の日の出です。 今日は寒さも少し緩んでいます。
今朝の漁はサバが主ですが数もたいした量ではありません。
大きいマサバ(ひらさば)です。 サバにはマサバとゴマサバがあります。 素人には区別が難しいのですが腹の白い部分多いのがマサバでゴマサバはゴマのような模様が入っております。
もちろん味も値段もマサバが上です。 サバのブランドの「関サバ」はこの種で、特に冬場は脂がのり、寒サバとして美味しいです。
昨日30日、尾鷲市 岩田市長はじめ副市長及び市役所のスタッフの皆さんが早田町を訪れ市政懇談会が午後3時より開催され、道の駅の設置の取り組み、防災、指定ごみ袋制度、ごみの分別についての説明が行われ、町の住人の方々と活発な意見交換がおこなわれました。
今日の早田
今朝7時すぎの早田の日の出です。 今日は少し寒さがゆるいです。
今朝の漁はブリ少々と冬枯れです。 雑魚も太刀魚、ほか少々というところです。 今日はサバも消えました。
畑はトラノオの最終の収穫をおこないました。
早速、無人直売所「しおかぜ市」に出品しました。
今日の早田
今朝7時すぎの早田の日の出です。 今日もなかなか冷やっこいです。
今朝の漁のようすは、変わりばえしません。 今日もサバです。 他の魚がほとんど無いです。 漁は、ある時とない時の差が大き過ぎです。
夕持ちとよばれる、昼の漁では何と、マグロとブリが揚りました。 朝に網を揚げてから6時間位の間に入ったようです。
ヨコワとよばれるマグロのこども7本とブリ3本で、数と大きさはいまいちですが、これが明日につながれば良いですね。
今日の早田
今朝7時すぎの早田の日の出ですが、今日は風が強く、寒さも厳しいです。
今朝の漁は冬枯れと言うしかないです。 サバほか少々です。
新・早田コミュニティセンターの建設状況は・・・
ここまで来ると早い完成が待ちどうしいですね。
早田産の料理
本日は早田の魚料理ではなく、天日乾燥のトラノオを使った料理、スパゲッチイ ペペロンチーノの料理を紹介し、今、こちらで好評販売中のこの商品の購買意欲を掻き立てる狙いです。 漬物以外の使用法の紹介です。
しかしながら、このスパゲッチイ ペペロンチーノはシンプルな料理ですが、それゆえ最も難しい料理のひとつです、卵焼きや白飯の炊飯のように、素材もさることながら、火加減などで味がまったく変わりので料理紹介がむつかしいですが、出来るだけやってみます。
最初のスパゲッチイの茹では、多めの水と多めの塩で、両方とも多過ぎとおもえるくらいの量で、塩はやはり上の塩をたっぷり入れてください。
この料理はニンニクと唐辛子と油だけで作りますので、ここの部分は非常に大切で素材は厳選してください、今回使用したニンニクは多気町の勢和の里のふれあい館で仕入れたものです。
そして、できるだけ弱火でゆっくり時間をかけ、ニンニクがキツネ色に色付き、ニンニクの香が立つまで炒めます。 トラノオは黒くなる前に引き上げ、後は茹で揚りの麺と一気に合わせるだけなので、このタイミングも計りながら茹でます。
完成の写真です。 付け合せのレモンは早田の「東 萬寿治ファーム」のもので、下のベビーリーフは私の庭で栽培しているもので、トマトは「やきやま ふぁーむ」のハウスで栽培された取り立ての新鮮なもので、この時期のハウスものとわ思えない味です。
まん中の黒いのはオリーブの実です。
シンプルな料理で思い出しましたが、大阪、堺の定食屋「銀シャリ屋 げこ亭」は堺の飯炊き仙人の店とよばれ、白飯が売りの店で、某大手炊飯ジャーメーカーが自社の商品開発の参考に訪れるほどの店です。 もちろん、その白飯の味の秘密は炊き方と素材によるもので、1日に21升の飯を炊くそうで、夏場の三か月は品質管理上、休業するそうです。