ひろちゃんの早田ぶろぐ

誠に残念ですが、この度、尾鷲市より今月１１月３０日をもって、地域おこし協力隊の任を解かれ、卒業することになりました。

　長い間あたたかいご支援や応援をしていただいた住人の皆様や多くの方々には、本当に心より感謝とお礼を申し上げます。

 本当にありがとうございました。　またどこかで会える日まで

ＭＵＣＨＡＳ　ＧＲＡＣＩＡＳ！　ＡＤＩＯＳＨＡＳＴＡ　ＬＡ　ＶＩＳＴＡ！

追伸：

　先日、１１月２０日、こちらの海の沖でクジラと遭遇しました。　そして漁師のクジラを逃がす心と、またクジラの声、歌を聴くことができました。　その時、まわりの空気が一瞬にして一変し、合唱の声のような音が流れました。

その音は荘厳でありますが、たいへん優しく、なつかしい感じのする音楽のようでもありました。　それはまた、彼らからの人間への大切なメッセージかもしれません。

「周回遅れのトップランナーのゴール」ま近です。

今朝８時ごろの早田の港のようすです。　昨日の悪天候で漁ができず、お休みでしたので本日の漁が楽しみです。

今日は天気も良く町の住人の皆さんが集まって来られてます。

計量は重すぎるためリフトで持ち上げます。

何といっても、本日のメインこのカジキマグロです。

約２４０Ｋｇｓの大物です。

やはり大物のカジキを見た後なので、ほかの魚、シイラやダツもかすみます。

午前８時ごろに港に大敷の船が帰ってきました。　海面はベタ凪で鏡のようです。

本日の漁も寂しいです。

アカイカの子で５ＣＭくらいのサイズです。

本日はアカヤガラ２匹とカマス、イワシ、サバ等です。

また今日はコミュニティーセンターの茶道教室の方々によるお茶会が催されました。

抹茶とお菓子が無料で振る舞われ、優雅な時が流れます。　

利休の世界に包まれます。

結構なお点前で御座いました。　お茶もお菓子も美味しゅう御座いました。

ありがとうごいました。

国道３１１号から早田町に入る分岐のカエルのプランターの花を入れ替えを行いました。

このプランターは廃物利用で、漁業用の浮き球の壊れたものを加工したものです。

これはゴミの減量と美化にも貢献します。

今朝７時すぎ大敷の漁の船が港に戻りました。

残念ながら本日の漁も寂しいです。

沖の黒潮の海水温が依然高く２４℃くらいあります。　そしてまだシイラが揚がっております。