三重の美味しいもの
こちら早田の町の美味しいものを、たくさん紹介してきましたが、私も今や三重県民となりましたので、今日は三重県まで範囲を広げさせてもらいます。それは日本を代表する美食の宝庫で、その第一番は、その名のとうり「伊勢海老」で、その次は「松阪牛」と「鮑」は三重の三大グルメと言われ、この三品を一流料理人の手により同時に頂けるのは、やはり賢島の「志摩観光ホテル」ですね。 松阪肉は、当然「和田金」さん、世界のVIPがお忍びで訪れると言われてます。 私も、ここ三重県に在るあいだに一度は訪れたい所の二つですが、あまりにも有名で、庶民の私には少し高級すぎますね。
そしてまた、こちらは地味で、世間ではあまり知られておりませんが、東紀州で生産される米は知る人が知る美味しい米が作られています。 それは豊富な美しい水が生まれる自然環境、山と雨に恵まれ、その湧水には多くのミネラルと酸素が含まれ、山間の寒暖の差や、紀州の豊富な太陽と適度な風のおかげで、おいしい米が生まれのです。 そのお米は多くの名物寿司、さんま寿司、アジの姿寿司、めはり寿司、てこね寿司、押し寿司、ちらし寿司と数えあげれば切がありません。 そして、そのお米は数多くのご飯料理、ブリの魚ご飯、鯛めし等、そのほか多くの丼ものもご飯が美味しいからのものです。 そしてまた、その美味しい米はおいしい水と出会い、おいしい酒を生むのです。
今日は、おいしい食べ物とお酒が出てまいりましたので、今夜は美味しい夢を見れそうです。