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野菜直売

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 野菜の直売を漁協の購買の前で行いました。 鮮度抜群、完全無農薬で愛情をこめて作りましたので、野菜をならべたとたん、ほぼ完売しました。 買えなかった方、ゴメンナサイ! 

 今回はレタスと玉ねぎだけですが、春キャベツやブロッコリー、ソラマメやジャガイモも順調に育っており、次回の販売をお楽しみに!  今回は、東 萬寿治さんの特別のご厚意により玉ねぎを提供していただきました。 尚、この収益金はすべて新しい種や苗の購入等にあて、作物の種類や数量を増やしていきたいと思います。

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ブロッコリーも実を付けはじめ、じゃがいもの花のつぼみ出てきましたので、このまま順調に育つことを願っております。 次回の収穫が楽しみです。 でき次第、 町のみなさんへ優先、直接販売致しますので、もう少しのお待ちをお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

料理と酒

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 料理とお酒の関係について一言、この両者は恋人どうしのように、お互い離れ離れでは寂しく、やはり両者で引き立てあうもののようです。 たとえば、ビールは一口目の料理の味をほどよく消し、口を濯いでくれ、二口目も、一口目の味の感動を甦らせてくれます。 そしてまた日本酒においては、料理そのものを引き立てます、日本酒の甘味が刺身の淡白さにうまみを加え、生臭みをアルコールがうまく消してくれます。 また、冬場の寒い時には燗酒は体も温めてくれます。 ワインも同じように、その種類ごと赤、白もそれぞれの料理の味を高めてくれます。 特にワインについては非常に奥が深く、一本4〜5百円のものから一本百万円を越えるものまで幅がひろく、それは新酒から古酒や産地と葡萄の収穫の良し悪しによるもので、もちろん土地々の食べ物や料理や自然環境と共に発展してきました。 メキシコでは竜舌蘭というサボテンの一種からテキーラが生まれ、このお酒はさすがにメキシコ料理に良く合います。 亜熱帯地域のサトウキビの産地ではラム酒が、文豪ヘミングウエイはキューバ産のラム酒「バカルデイ」のカクテルを愛飲されていたようです。 そのカクテルのレシピは、ラム酒にグレープフルーツジュースを少し入れたものです。 オリジナルはダイリキとよばれラム酒45mlにライムジュース15mlと砂糖またはシロップを1スプーンを加えたものです。 熱帯の風が爽やかになりそうなお酒ですね。

 変わったところでは、トルコの蒸留酒でライオンの乳とよばれるお酒で無色透明の酒が水を注ぐとたちまち白濁し、まるで牛乳のように変身する、強いお酒で「ラク」という40度位のお酒で、現地では宴会には欠かせないお酒のようです。

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テキーラとラム酒バカルディをUPできましたが、残念ながら、百万円越えのワインは手持ちがありませんので無理です。 誰かこのブログをお読みの方で、ロマネコンティをお持ちで、無料で提供していただける豪気な人がおられましたら、是非ご一報くだされば、いただきに御伺いいたします。 そして、わたしが試飲した後、空ビンの写真をUPすることをお誓い申し上げます。

お酒の話は尽きないので、つづきは次回に・・・

 

 

 

 

早田産の魚料理

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 今日はムロアジ(きんむろ)、こちらでは(あかぜ)とよばれ、皆さんが口をそろえて、この刺身は美味しいとおっしゃいますので、刺身で頂くことにしました。言葉どうり、ほんとうにクセのない清らかな、美しい旨味のある魚でありました

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今朝水揚げされた烏賊もあり、あせってサバキましたので、ぶつ切り状態の見た目の悪いお造りになりましたが、ほんとうに、魚嫌いの人でも食べることができるのではと思わせるほどのものでした。 上品で繊細な味を越前蟹にたとえ、越前蟹のような女性と言われた人がおられましたが、私は少しアクの強いアンジェリーナ ジョリーのような強い女性が好みなので、美味し過ぎて、すこしものたりなさを感じます。 これは魚のお話?また話がブレて来ましたので、また次回に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

早田産の魚料理

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 ブリの大漁のおかげで、おすそ分けで頂いたブリの白子と心臓の料理の報告です。 魚の内臓はどうしても生臭みがでるので、十分に水洗いし、中まで火が通る程度まで茹で、さましてから、冷蔵庫で冷やし、水気をきり、ポン酢でいただきました。

今日はご馳走が転がり込んでくる日で、この料理の最中に、民宿「やすらぎ荘」の満子おばさんの差し入れもあり、上のちらし寿司がそれです、これら全て、プラス 玉吸いはあっというまに私の胃袋に収まりました。 それと、ビールと日本酒少々であります。

味の報告を忘れておりました。 白子はまるで絹こし豆腐とまちがうくらいの食感と爽やかさのなかにフォアグラやアン肝のような旨味が口の中にひろがり、心配していた生臭さは全くありません。 心臓のほうも同様で、紅葉おろしの効いたポン酢がいいです。満子おばさんのに差し入れのお礼に、白子を半分さしあげ、翌日感想を伺ったところ、マンボウの肝といっしょで、新鮮なので生食で、ポン酢でいただかれみたいで、私と同様の感想でありました。 今度は是非、生でいただきたいと思います。

 

 

 

また大漁

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 またまたまた、ブリの季節はずれの大漁で早田漁港は早朝から水揚げ作業やら、まちの人たちの歓声で、ここ早田のまちは朝から熱い活気にあふれておりました。

 

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プロフィール

早田漁港

southeast

漁業と農業が大好きな永遠の少年で、
自然と山をたいへん愛する人です。

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