農作業レポート
先日収穫したレタスと玉ねぎのあとに、こちらで人気のサツマイモを植え付けました、種類は鳴門金時と紅あずま、合わせて66株です。
順調に育ってくれることを願っております。 昨年はこの上の畑でずいぶんモグラさんに食べられたようですので、今年はモグラ対策を考えておきます。 なにせ地域のご婦人方の好物なので失敗できません。
ちょつと見ないうちに、となりのキャベツも巻きが入ってきましたので、収穫が楽しみです。
畑の脇のレモンの花も咲きました。
これまでは、すべて順調で、良い状態です。 久々に、これはスペイン語では”ESTA BIEN” エスタ ビエン(良い状態)の意味で健康状態にも使います。
まずいもの
いつも美味しい物の話ばかりなので、今回はまずいものの話をさせていただきます。その一つは、カレーライスで、高校の学食のカレーで大なべで大量につくられ、たしか朝10時半ごろから、食べることが出来たと思いますが、カレーと言うよりハヤシライス風でとろみがほとんどなく、しゃぶしゃぶで、玉ねぎやジャガイモもその切り口が残つたままで、肉もほとんど入っておらず、明らかに煮込み不足のカレーでありますが、私にとつては、このカレーこそがカレーであり、高級レストランや他のどんなものより、舌の記憶から離れない味でありますので、ときたま、このカレーを自分で造り、ひとり悦に入っていると、皆にマズイといわれ、たちまち市販の大量のカレールウを入れられてしまいます。
なぜこのカレーが私の味の記憶から離れないのは、何百人といる食べ盛りの学生の胃袋を賄うため、大鍋で大量につくられ、でき立てを食べるため、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、のそれぞれの味が残っており、ときたま発見する肉が味をひきたて、熱さと格闘しながら食べたことを今でも鮮明に思い出すことができます。 それと、あんパンを揚げた、揚げパンもでき立てで、これも熱さとの格闘でした。
もうひとつ、皆にマズイと言われながら、私が食べ続けているものがあります。 それは、私の朝食のメインの茶がゆで、これを食べないと一日中、何か忘れ物をしたような気分になり、毎日食べても飽きることないので、これも私の食生活のなかで欠かすことができないものです。 この朝食のメニューは高野山の修行僧の朝食で、やく6百年くらい続いているそうです。 この茶がゆは冬場には熱くし、夏場には冷やし、きゅうり、なすの糠漬の漬物や大根、白菜などの漬物も必須です。 わたしは修行僧ではないので、この朝食のあと、洋風の朝食のパンとコーヒーにうつります。
朝食は毎日このメニューですが、あとのパンは少し多いです。 これは余分でした。
尾鷲の熱い夜2
19日の尾鷲の夜は前の熱いロックの夜よりはるかにヒートアップしました、その日はロックではなくフォークの日であったにもかかわらず、その熱気は前回を越え立すいの余地がないほどの客席の盛り上がりに、私は立ち見になりました。 フォーク世代のご婦人方が大挙して訪れ、飲む、食べる、しゃべるのステージ以上の盛り上がりに、スタッフの方々もてんてこ舞い状態で、ここでも元気な女性のパワーを見せつけられました。
そして我が早田のスターこうちゃんがヤッテくれました。 特に、さだまさしの秋桜はスバラシかったです。 体調が万全ではなっかたみたいでしたが、抜群の歌唱力を発揮してくれました。
ウーマン パワーに元気をいただきました! ありがとうございました。
農作業レポート
今日は農作業ではなく野菜の花を紹介します。先日ジャガイモに花の蕾がでた報告をしましたが、その翌日には花が咲いておりましたので、UPします。
ジャガイモの花です。
ソラマメの花です。
ホオズキの花も咲きはじめ、気候も夏を思わせるような陽気なり、今回は花で美しくまとめてみました。
鰹のホルモン
まえに鰹の心臓と肝を紹介しましたが、なかなかのものでしたので、冷凍保存しておりました、残りの半分を、炒めて(多めのサラダ油とオリーブ油の混合をニンニクと鷹の爪をいれた炒り油でソテー)していただきましたが、これもすばらしいものでしたが、ビール1本と赤ワイン1本が消えました。
肝の料理は火加減が難しく、焼き色目で判断し、わたしの好みでは、すこし火を通しすぎました。 簡単な料理はむずかしいです。