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防災マップ作成の集会

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 4月27日早田コミュニティセンターにて地域住民による避難経路や避難場所の確認や危険カ所を自らの手で書き込みマップを作成する作業を行いました

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 お年寄りみなさんは防災用に履物や防災ずきんのを枕元置いたりしておられ、防災意識の高さに驚かされました。 つなみ対策にライフジャケットを用意したいとまでおっしゃつてました。 ご協力ありがとうございました。

 

早田の魚料理3

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 先月27日にヒラソウダが水揚げされた写真をUPしましたが、その料理報告です。 料理と言っても使ったのは出刃包丁と刺身包丁だけですが、お造りとタタキの予定でしたが、身を切っている途中に少し味見したところ、なんと鰹の味が全然しないのです、生節なんかでする鰹独特の匂いと味がしない、マグロの風味で、部位ごとの味もマグロとおなじでトロの部分、赤身、中トロとまるでマグロを食べているようでした。 それは、水揚げ後即、血抜きをし、内臓も離し、よく洗いましたので、身に血がまわらず、鮮度が落ちず、身の硬さにも驚きです。 水揚げ後、約10時間後のことです。 あまりのお造りの美味しさに少しでも火を入れるのは勿体ないと思いタタキをやめてマリネに変更です。

 あまりの量の多さに半分は翌日に残しておきました。 鰹は時間の経過により、風味が増し、別の味わいがでますので半分は冷蔵庫いきです。 下の丸皿はマリネですがマリネといっても、洋風ではなくポン酢を上からかけただけです。 

冷蔵庫に約12時間保存したものですが、ほぼ前日と味は変わりませんでした。 身が少し柔らかくなったくらいです。削除

本当に早田のヒラソウダはマグロの味でした。

このキハダマグロは誰が食べたのかナ?

  

ラテン情報2

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 中南米と日本人について、こちらの国々には日本から多くの人々が移民され、ブラジルやペルーはその人数で有名ですが、キユーバやドミニカなど、中南米の国々には多くの日本人移民の方がおられます。 そういえば、私の学生時代のクラスメイトに、やけにスペイン語が流暢なドミニカ移民帰りの人がいました。 今日のテーマは日本人移民の話ではないので、また横道にそれないようにします。 こちらには日本人以外にも、言語でわかるように、かつてはスペインやポルトガルに植民地にされ、その後、多くの外国移民が、中国、韓国、イタリア、ドイツやロシアからも入って来ました。 そして原住民の人たちと混ざり、人種のるつぼとなり、混血の文化がその自然環境とともに発展し、ブラジルに代表されるようにほぼ全世界の人が混ざり合うことで、彼らには国境や人種に対する意識は薄く、人の交流が極限まで進みグローバル化の最も進んだ形であるかもしれません。 そういえば、ブラジルほどでもありませんが大阪は台湾人、中国人、トルコ人も多くおられ、生野区には朝鮮人の方が多く住んでおられ、外国人ではありませんが、沖縄の人たちの住む町もあり、結構いろんな人が大阪にもおられ、かっての西成区では日本全国から労働者が集まり、ひとつの文化圏ができ、多くの人の交流が進んでいます。

 やはり多くの人が集まるところには経済発展と共に、外国人や色んなよそ者が混ざり合うと、また新な文化も生まれ発展すると考えられます。 今日本の多くの田舎地域では人の大都市流入で過疎化が極限まで進んでおります。 あたらしい土地での田舎暮らしはいかがですか?

  

プロフィール

早田漁港

southeast

漁業と農業が大好きな永遠の少年で、
自然と山をたいへん愛する人です。

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三重県

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