早田産の魚料理
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2012年05月16日 08時16分
ブリの大漁のおかげで、おすそ分けで頂いたブリの白子と心臓の料理の報告です。 魚の内臓はどうしても生臭みがでるので、十分に水洗いし、中まで火が通る程度まで茹で、さましてから、冷蔵庫で冷やし、水気をきり、ポン酢でいただきました。
今日はご馳走が転がり込んでくる日で、この料理の最中に、民宿「やすらぎ荘」の満子おばさんの差し入れもあり、上のちらし寿司がそれです、これら全て、プラス 玉吸いはあっというまに私の胃袋に収まりました。 それと、ビールと日本酒少々であります。
味の報告を忘れておりました。 白子はまるで絹こし豆腐とまちがうくらいの食感と爽やかさのなかにフォアグラやアン肝のような旨味が口の中にひろがり、心配していた生臭さは全くありません。 心臓のほうも同様で、紅葉おろしの効いたポン酢がいいです。満子おばさんのに差し入れのお礼に、白子を半分さしあげ、翌日感想を伺ったところ、マンボウの肝といっしょで、新鮮なので生食で、ポン酢でいただかれみたいで、私と同様の感想でありました。 今度は是非、生でいただきたいと思います。