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今日の早田

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今朝5時半ごろの早田の港のようすです。 梅雨前線が南下し雲が多く、強風が吹いております。 港内まで波立っております。

間もなく漁の船が帰ってきました。  漁の方は、まずまずで、トン単位の漁がありました。 サバ、アジ、シイラ等々というところです。

今日は良形の真鯛が網に入っておりました。

アジも形が揃っております。

今日は小網でカンパチの水揚がありました。

水槽の活け状態で上からのショットです。

 

一方、サツマイモ畑の除草作業が完了しまた。 あとは順調に生育してくれるのを待つだけですが、連作3年目なので、不安がありますが今のところ順調です。

玉ネギ畑の後地はウリ畑になりました。

このウリは有名な漬物、奈良漬の材料にも使われるものですが、我々は糠漬けにするつもりです。

 

 

 

 

早田産の魚料理

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今朝早田に水揚げされたムロアジです。 約30cm

とりあえず刺身です。 鮮度が良いので、歯ごたえといい、身は清らかで旨味も十分です。

 

三枚おろしの残りの骨と内臓付きで唐揚げにしてみました。

十分に揚げたつもりですが、骨が固く、身の部分も少なく、頭の部分も食べる部分が少なく、この料理は失敗のようです。

コガツオの内臓を取り除き、炙りにしました。 内臓のなかで、心臓と肝と子を吸い物にしました。

中央上の小さいものは心臓で右の白い物は肝で、心臓の左の白い物は子です。

これは、さすが良いダシが出ます、旨味満載の料理で、酒と醤油だけで簡単に作れます。 これも鮮度が重要なので、ここでしか味わえない逸品です。

青物は庭で育てている三つ葉で、これも、まだ生きております。

90%以上早田産ですね。

 

 

今日の早田

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今朝の漁はアジがメインでシイラ少々です。

早田の港にしては大型の漁船が三隻並びました。

「老人と海」の主人公の船がますます小さく見えます。 彼は合い変わらづお元気です。

また、報告いたしますので、お楽しみに・・・

 

メダカ池の紫陽花もいよいよ満開で、その横の木にも花が増えました。

 

 

 

 

今日の早田

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今朝の漁はぼちぼちでした。 コガツオ、シイラ、サバ、アジ等です。 昨日、日曜日は10トンを超える漁があり、大漁旗が揚がっておりました。

真ん中はキントキとムロアジです。

マアジの幼魚ですがサイズが少し大きくなったようです。

 

一方、畑の方ではトラノオの花が咲きました。

畑の柵の外なので、鹿が出没しておりますので、ネットで覆って、守ってやらねばなりません。

 

 

 

 

 

大学との交流会

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 慶応義塾大学生との交流会が6月15日に九鬼と早田の合同で、早田コミュニティセンタ―にて行われました。 

この大学との交流は三重県の南部地域活性化、集落支援のモデル事業の一環で、昨年度は地域の現状調査、分析と資源分析の結果「食」資源が強みであることから、このテーマで住民の皆さんと大学生5人が共にワークショップを行いました。

このワークショップのあと懇親会にうつり、早田の女性の「ひまわりの会」の皆さんを中心に町の多くの住人の皆さんにより、手作りの料理が振るまわれました。

早田産のアジの南蛮漬けです。

早田産のシイラのムニエルです。

早田産シイラの卵と九鬼産のイサキの白子の煮つけです。

早田産のコガツオの炙りです。

早田産のコガツオの煮つけです。

くき漬けと生節です。

早田産のアジの刺身です。

早田産のスマ(やいと、ほくろ)の刺身です。 高級魚で値段も高級です。

最後は早田産のサバの魚ご飯と大敷汁です。

美味しいものを並べ、申し訳ありませんが、「食」資源がテーマなのでこうなりました。

 

 

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プロフィール

早田漁港

southeast

漁業と農業が大好きな永遠の少年で、
自然と山をたいへん愛する人です。

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