早田産の魚料理
今日紹介する料理はこちらの郷土料理の「魚ご飯」です。
左のご飯なのですが、以前にもこの「魚ご飯」を紹介したことがありますが、このご飯は今までに食べたことのない味で、ご飯が魚の旨味脂をご飯が吸い取り、上等な炒飯のようなサッパリ感と旨味をそなえております。 中華の炒飯に例えましたが、和風のご飯なので油を直接使ってないので、本当に、ご飯の美味しさも失われておりません。
更に、ご飯自体の旨味も増したたようです。
この味の秘密は、翌日に料理されたご本人に伺ったところ、やはり魚にブリを使われたということでした。 普通は、この「魚ご飯」はアジとかサバなのです。 以前に紹介したのはアジでしたし、サバもいただいたことあります。
具材は魚と椎茸、人参だけで、これほどの料理が出来るで、レシピの詳細をご本人から聞き取っておきたいと思います。
翌日のお昼にもいただきましたが、これも全く味が落ちることが無く、本当に、二度美味しくいただきました。
最後に、この料理人は民宿「やすらぎ荘」の女将、三木満子さんです。
今日の早田
今朝5時半ごろの早田の港のようすです。 日の出が早いので出漁も早く、まもなく漁の船が帰って来ます。
今日の漁は帰りが早い割には、そこそこ、トン単位の水揚げがありました。 いつもの魚種が戻ってきました。 コガツオ、シイラ、サバ、アジ 等々です。
一方、畑は玉ネギの収穫と直売を行いました。
大中小に選別し、直売所「しおかぜ市」に出しましたが、44パックが即完売となりました。
残念ながら、忙しく、直売所での写真を撮ることが出来ませんでした。