早田産の魚料理
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2013年06月05日 16時48分
今日紹介する料理はこちらの郷土料理の「魚ご飯」です。
左のご飯なのですが、以前にもこの「魚ご飯」を紹介したことがありますが、このご飯は今までに食べたことのない味で、ご飯が魚の旨味脂をご飯が吸い取り、上等な炒飯のようなサッパリ感と旨味をそなえております。 中華の炒飯に例えましたが、和風のご飯なので油を直接使ってないので、本当に、ご飯の美味しさも失われておりません。
更に、ご飯自体の旨味も増したたようです。
この味の秘密は、翌日に料理されたご本人に伺ったところ、やはり魚にブリを使われたということでした。 普通は、この「魚ご飯」はアジとかサバなのです。 以前に紹介したのはアジでしたし、サバもいただいたことあります。
具材は魚と椎茸、人参だけで、これほどの料理が出来るで、レシピの詳細をご本人から聞き取っておきたいと思います。
翌日のお昼にもいただきましたが、これも全く味が落ちることが無く、本当に、二度美味しくいただきました。
最後に、この料理人は民宿「やすらぎ荘」の女将、三木満子さんです。