今日の早田
今朝6時30分ごろの早田の港のようすです。
今日の漁もそこそこありました。 サバが主です。
本日水揚げされた、ハガツオとヒラソウダ(ソマ)です。
下のヒラソウダ(ソマ)は今夜の私の夕食になります。
今日の早田
今朝5時25分、漁の船が帰ってきました。
本日の漁はサバが主で、昨日ほどではありませんが、それでもトン単位の水揚げです。
そして、シイラとアジが少なくなりました。
本日のサバは特に生きが良く、跳ね回りますので、水槽のそばへ近寄ると水を掛けられます。
水揚げ作業の風景ですが、一昨年の台風12号による被害の山の補修後が生々しいですね。
早田産の魚料理
シイラのメスです。 卵を持っておりますので、シイラはメスがお買い得です。
シイラの卵の煮物です。 具は切干大根、人参、高野豆腐、昆布巻きを淡白に煮つけたものです。 薄味ながら全ての具の味が絡み合い、魚の卵の臭みなど全く無く、上品な旨味のある逸品でこれは、日本酒か上等な白ワインと相性が合いそうです。
これはシイラの身を一晩、たまり醤油に漬けこみ、天日干しにしたものを少し炙ったものです。
これは白身魚の旨味が凝縮し、魚の美味しさだけを取り出したような逸品です。
これには日本酒しかないです。
これらの料理はメスのシイラの正統派の料理で、これにプラス塩焼きです。
実は上の料理は早田の民宿の「やすらぎ荘」の女将の料理で、さすがプロの仕事です。
シイラの干物も前にいただいたものとは別物でした、やはり鮮度の良い魚をプロの技で
料理すると、こうなります。
最近こちらではシイラの水揚げが多いので、この料理をしようと思っておりましが、これを出されてしまうと、料理をする意欲が無くなってしまいました。
同じ料理では勝ち目が全く無いので、フライか天ぷら、ムニエル、マリネ等の洋風料理をしてみたいですね。
今日の早田
今朝6時まえの早田の港のようすです。
この時刻に漁の船が帰ってきました。
やはり漁があると港は活気づきます。
昨日と今日はすごい水揚げです全てトン単位で今朝はシイラが多かったですが、昨日はサバが主で水揚げに難義するほどです。
最近、シイラとサバは見飽きるほどです。
一方、畑の方は、今年植えたばかりのレモンの苗木に花が咲きはじめ柑橘系の芳醇な香りに満ち溢れております。
ドンドン蕾があらわれ、花も次から次に咲いてておりまし。
昨日の雨でプランターの花も生きいきとしてきました。
今日の早田
今朝は午前6時前からサツマイモの植え付けのための畑の準備作業、草取りから、施肥、畝立ての作業を20歳以上の女性の「ひまわりの会」の世話人さんを中心に町の多くの女性の方々の協力で行われ、草一本無い畑に変身しました。
本日は早朝より慣れない作業で大変だったと思います。 おかげさまで美しい畑に変身できました。
ご覧のとうりの畑になり、あとはサツマイモを植え付けるだけです。
今日の漁のようすは、畑の作業で港に行けなかったのですが、相変わらずサバとシイラの水揚げがあったようです。
今日の午後3時ごろの早田の港のようすです。
畑もいいですが海もいいですね。