農作業レポート
先日のジャガイモの収穫した畑の後にサツマイモの第3次植え付け約100本を行いました。 これは第1次に植え付けたツルを採取したものです。
サツマイモのツル植え付け完了した畑です。 サツマイモはツル生なので、ツルに土をかぶせるだけでツルから根が出て、どんどん蔓延(はびこ)って来ます。
これは第1次植え付けのサツマイモです。 どんどん蔓を延ばしてきます。
やはり、「ひまわりの会」婦人会の人たちのいない写真は地味ですね。
サツマイモはBATATA(バタタ)、ジャガイモはPATATA(パタタ)です。
尾鷲市の合併処理浄化槽整備の促進に向けた意見交換会
7月4日、早田コミュニティセンターにて、尾鷲市による「合併処理浄化槽整備の促進に向けた意見交換会」が開催されました。
開催時間前から、すでに多くの町の住人が出席されております。
尾鷲市の生活排水処理施設の整備状況は22.2%と非常に低く、これでは地元の水産業にも悪影響をおよぼすとし、市では合併処理浄化槽整備を促進することを検討しており、この改善に向けた地元への説明と意見交換が行われました。
まちの住人の方々からは活発な質問と意見が出されましたが、設置費用については、個人負担割合については検討中で、具体的な数値は示されず、従来よりは個人負担が大幅に軽減されるということで、この日は、その説明とアンケート調査で終わりました。
ここの美しい自然環境、きれいな川や海、山を守るためにも、この問題、生活排水やトイレの処理は避けては通れない重要事項であり、早急の対処が必要な問題であると考えます。
早田産の魚料理
今日はダツの料理を紹介します。 こちらでは、おいしい魚が多く水揚げされますので、あまり食べられず隅に追いやられていましたので、いただいて夕食にしました。 体長は70cm位あり、天然ウナギくらいの太さもありました。 サヨリのなかまということで、白身の淡白な味で、骨が多いと言われておりましたので、開いて干物でもしてと思いましたが、梅雨の最中で干物はあきらめ、背開きにして塩焼きにしました。
この魚はご覧のように、鋭い口と歯をもち、ヤリのような体形で、沖縄の漁師からはサメより怖い魚と恐れられております。
白身魚でありますが、その大きさからか十分油も乗っており、塩焼きは正解みたいです。
蒲焼きにもしましたが、天然うなぎにはおよびませんが、なかなかのものでした。
洋風にもトライしてみました、トマト煮です。 よく冷やした白ワインが合います。
今度は、刺身にトライしてみたいですね。 唐揚げもいけそうです。
私はダツを美味しくいただきましたが、ダツ・ゲンパツ、脱原発、とは原子力発電を再起動させることなの? ほんとうに大変不安で心配です。
次の世代、未来の日本人に負の遺産を残さないのは今をいきる我々の義務と責任なのでは・・・
町の美化活動
6月30日午前7時より、町の美化のため、多くの住人の方々によつて草取りにはじまり、清掃作業や花の植え付けが行われました。
午前7時からの作業ということでしたので、すこし前に出かけましたが、すでに6時半ごろから作業をはじめられており、急いで参加しまし
山の中の雑草も綺麗にします。
無事帰るのカエルさんも美しい花を植えてもらって、嬉しそうですね。
これは国道311から早田の町に入るところに設置されている看板です。 カエルも5匹待っております。
BIENVENIDOS HAIDA ビエンベニドス ハイダ、早田へようこそ!
農作業レポート2
昨日の農業レポートの続きで、またまた「ひまわりの会」の婦人会のみなさんで、里芋(八つ頭)の除草作業と施肥作業を行っていただきました。
この日は朝から陽がさし、夏日となり、猛暑のなかの作業になりました。
昼までには草だらけの畑はこのように変身しました。
町おこしのキーパーソンは美人の婦人パワーかもしれません!! とにかく男ではおよばないスゴイ パワーを発揮してくれます。
熱い中、たいへんありがとうございました。 これで、この里芋(八つ頭)も元気に生育してくれるでしよう。
次はこれ、サツマイモの収穫が楽しみです。 今のところ元気に育っております。