農作業レポート
テーマ:ブログ
2012年07月10日 09時27分
今日の報告は悲しいお知らせです。
イノシシに虎の尾の苗を食べられてしまいました。 10cmくらいの苗です、タネから育て柵の中の畑に植えきれず、残っていた苗なのですが、唐辛子の種類なので、大丈夫ではと思っていましたが、残念です。 中央部分の凹みは足跡です。
柵の中の畑の虎の尾は順調に生育し、小さな白い花も咲きはじめました。
畑のとなりではホオズキも色づいて来ました。
上の畑のメダカ池にはトンボが乱舞しておりました。 オニヤンマ、シオカラトンボ、イトトンボを確認しております。 中央は赤トンボです。
このメダカ池でも異変がありました。 たくさん居たメダカが、ほとんど急に消えてしまいました。 町の人たちによると、「カエルが食べるよ」といわれました。 そういえば、最近手足の付いたオタマジャクシをよく見かけるようになりました。 ここでは弱肉強食の世界なのですね。 イノシシが町の近くまで下りて来て、虎の尾まで食べなければ生きていけない山の状態なのです。
トンボは LIBELULA(リベルラ) 又は
CABALLITO DEL DIABLO(カバリート デル デイアブロ)(悪魔の仔馬)とも言われます。