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pocke再生プロジェクトその2

テーマ:ブログ
 「YAMAHA POCKEを再生中」その2

 前回のアップが遅れたため、アップした時点で走れる状態になってしまいました。実際と記事が多少前後しています。

 さて、バイクが走れる状態でもないのに、10日には市役所に出向いて早々とナンバーをもらってきました。それもいわゆる「ご当地ナンバー」というやつでブリの絵が描いてあります。嫌でも走れるようにしないといけませんね。

 11日に休みをもらったので、朝から修理に取り掛かります。まずは燃料タンクの錆取ですが、前回に述べたようにサンポールを使って錆取しました。ネットって便利ですね、いろんな情報が得られます。高い錆取剤を買わなくても安上がりで済みます。

 ただ、廃液を受けるための入れ物や保管するためのポリタンクなどを購入すると、そこそこお金が掛かってしまいます。使えないパーツは取り寄せないといけないし、ひょっとして無限地獄に足を突っ込んだのかもしれませんね。
  

 2時間ほどでタンクから液を取り出すと、あとの方の廃液は結構錆で濁っています。完全に奇麗にはなりませんでしたが、そこそこのところで手を打ちます。
 固着したネジを破壊してサイドカバーを外し、バッテリーも取り換えました。キャブも取り外してキャブクリーナーで清掃、フェンダーも取り外して奇麗にしましたが、さすがにひび割れがあったりして、洗っている途中で割れてしまいました。
 

 タイヤに空気を入れると(電動の空気入れを買ってしまった。)使えそうですが、前輪は大きなひびが入っていて交換が必要です。使えなくもないですが、このタイヤは少ないので注文しておいた方が良いでしょう。
 

 タンクが乾いたところでフレームに載せ、あとはガソリンを入れるだけです。チェーンは取り換えてないですが、少し派手目のゴールド&ブラックを取り寄せました。バイクは間違い無く走ります。明日(12日)にガソリンを入れてもらい、試乗してみるつもりです。

 話によると、シートが後輪に近い所にあるため、簡単に前輪が持ち上がってしまうそうです。坂道だと後ろにひっくり返りそうですね。・・・面白いかも。


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