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浅間神社

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 本題の前に・・・

 母の兄弟は10人いました。1人は小さい時に病気で亡くなり、1人は沖縄で戦死・・・・。そして先日、妹が亡くなり、残っているのは3人になってしまいました。

 今年は何故か亡くなった叔母のことがすごく気になっていて、どうやらそれが当たってしまったようです。母の兄弟の中では一番優しかったように思います。子供のころに、よく小口に連れて行ってもらったことを思い出します。

 お昼になると黒くすすけたヤカンでお湯を沸かし、お茶の葉を枝ごと入れます。お箸はシダか細い木の枝で代用します。井戸のポンプがあって「ガチャガチャ」とハンドルを動かすのが面白くて、ミカンも食べ放題、そんな遠い記憶が蘇ります。

 
 「浅間神社」
 さて、今回は早田のお話ではなく、三木浦の「浅間神社」のお話です。実は2か月ほど前から三木里の歯医者に通うようになり、今日は帰りにたまたま「浅間神社」と書かれた鳥居を発見しました。・・・これまでどうして気がつかなかったんでしょうね?

 ちょっと気になったので様子を見に行ってくることにしました。

 

 階段を上っていくと、しばらくして山道になります。けっこう、急です。でも、支柱があって、ロープも張られているので大丈夫です。・・・「どこまで登るんだろう?」と思いつつ登っていくと、やっとそれらしき鳥居が見えてきました。

 

 
 振り返ると木立の中に三木浦の湾が・・・。

 看板には浅間神社の由来が書かれています。「ふーん、なるほど。そうだったんだ!」。それにしても道中といい、社といい、立派に整備されています。・・・早田の浅間さんもこのくらい立派にしてあげたーい。

 

 
 上の写真を拡大したもの。

 

 

 
 木にはこんなものが括りつけられています。


 ところで、戻って来てから鳥居横の看板を見ると、神社まで150mと書かれていました。これを見ずに登って行ったわけですが、見ていたら行かなかったかもしれません。でも見なくて正解だった訳ですね。

 帰りに池に立ち寄ったら、スイレンの蕾がわずかに開きかけていました。2日もすれば開花しそうです。花が終わるのも早いので、毎日様子を見に行かないと・・・。ただし、午前中でないと花がしぼんでしまいます。

 
 
 

花菖蒲

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 「花菖蒲」

 今朝は波が高くて、各漁場とも操業出来なかったようです。もちろん、此処の漁場もいったんは引き返してきました。「駄目だろう。」と思いつつも11時頃出港していくと、なかなか引き返してこない。ということは操業しているということです。
 ソーダにサバ、シイラ、ムロアジ、マアジ他で14トンくらいの漁がありました。ソーダ(コガツオ)の値も少し上がってきているので、数量さえあればけっこうな水揚げ高になります。100万以上あると「万歳!」ですね。

 3年ほど前に植えた花菖蒲が少しずつ増えて、今年は10本ほどの花芽が上がってきています。円形上に増えてくるんですが、すべての茎から花芽が出るわけではありません。
 2種類植えてあって、水を溜めているわけではないので、毎日の水やりが欠かせません。花後に株分けするように本には書いてあるんですが、面倒なのでそのままです。たぶん、今年も・・・。
 
 

 この花菖蒲、最初の花が終わっても、まだもう一つ中に入っているので花が2度楽しめます。知ってましたか?


 

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