燃料タンクの再塗装はまだまだ
テーマ:ブログ
2016年10月09日 01時45分
「ポッケの燃料タンクの再塗装はまだまだです。」
今年の天候はあまりにも変ですね。なかなか晴れてくれませんし、晴れても晴天が続いてくれません。おかげでなかなか作業が進んでくれません。
天気予想は良くなかったものの、晴れてくれたので作業がいくらか進みました。それでも曇ったり、雨も少し落ちたりと空模様をにらみながらの作業になりましたが・・・。
タンクの凹みにパテを当て、乾いたらペーパー掛けします。一度では駄目なので何度か繰り返しますが、これがなかなか面倒な作業です。特にタンクに穴が開いたのを半田で埋めたため、少し膨らんでいます。これを平らにしすぎると、せっかく塞いだ穴が出てきます。
実は内部はすでにコーティング済みです。・・・あまりきれいじゃないけど。
あとから調べると、穴が開いた場所を少しくぼませてから半田で埋めるようですね。そうすると半田付けの後で平面にしても、また穴が開くことはありません。ちょっと気付くのが遅かったですね。
前の持ち主が作業をお手伝い。
前の持ち主も手伝ってくれ、作業はいくらか進みました。タンクの表面をペーパー掛けで奇麗にしても、2日も放っておくと錆が浮いてきます。とにかく、表面を下処理してしまいたかったのです。
今日はやっとここまで。まだまだ続きます。
けっこう、遅くまで掛かりましたが、どうにかプラサフを吹くことが出来ました。もちろん、凸凹があるのでパテで埋める作業が残ります。それが完了しないと本塗装が出来ません。塗装って本当に大変です。
今年の天候はあまりにも変ですね。なかなか晴れてくれませんし、晴れても晴天が続いてくれません。おかげでなかなか作業が進んでくれません。
天気予想は良くなかったものの、晴れてくれたので作業がいくらか進みました。それでも曇ったり、雨も少し落ちたりと空模様をにらみながらの作業になりましたが・・・。
タンクの凹みにパテを当て、乾いたらペーパー掛けします。一度では駄目なので何度か繰り返しますが、これがなかなか面倒な作業です。特にタンクに穴が開いたのを半田で埋めたため、少し膨らんでいます。これを平らにしすぎると、せっかく塞いだ穴が出てきます。
実は内部はすでにコーティング済みです。・・・あまりきれいじゃないけど。
あとから調べると、穴が開いた場所を少しくぼませてから半田で埋めるようですね。そうすると半田付けの後で平面にしても、また穴が開くことはありません。ちょっと気付くのが遅かったですね。
前の持ち主が作業をお手伝い。
前の持ち主も手伝ってくれ、作業はいくらか進みました。タンクの表面をペーパー掛けで奇麗にしても、2日も放っておくと錆が浮いてきます。とにかく、表面を下処理してしまいたかったのです。
今日はやっとここまで。まだまだ続きます。
けっこう、遅くまで掛かりましたが、どうにかプラサフを吹くことが出来ました。もちろん、凸凹があるのでパテで埋める作業が残ります。それが完了しないと本塗装が出来ません。塗装って本当に大変です。
pocke再生プロジェクト再開
テーマ:ブログ
2016年10月02日 00時52分
「ポッケ再生プロジェクト再開の巻」
またまた、悪い虫が動き出しました。これでほぼ完成と思いきや、気になるところがいくつかあって、またしてもレストアの続きをやる羽目になってしまいました。やはり、無限地獄に足を突っ込んでしまったようです!
古いバイクのレストアはひたすら錆との戦いですね。燃料タンク内部の錆を「サンポール」を使っていったん落としたものの、綺麗には落ちてなかったので気になっていました。当初は「こんなもんで良いだろう。」などと軽く考えていましたが、タンクの表面からポツポツと塗装が浮き出したのです。これ、完全に錆です。
そこで、今回は専用の錆取液を購入し、燃料タンク内部の錆を奇麗に落とすことにしました。
錆取液を十数倍に薄め、燃料タンクに入れて今日で1週間ほど経ちます。途中で2回ほど液を取り出して落ちた錆を取り除き、上澄み液を再投入します。液は真っ黒になっています。そのたびに内部をブラシで擦ります。
タンク内部をLEDライトを使って照らし、のぞき込むと全体的には奇麗に落ちています。しかし、タンクのつなぎ目部分に筋状に黒い錆が残っていたり、他にもいくらか残っています。しかし、これ以上は待てないので、此処で手を打つことにしました。・・・ここまでの分は写真撮らなかったので画像無しです。
タンク表面にも錆が浮き出てきたので、この際、再塗装をすることにしました。その前に塗装の剥離作業があります。使う剥離剤は匂いがきつく、肌に浮くとかなり痛いらしいので完全防備で臨みました。
剥離剤を刷毛で塗り、しばらくするとポコポコと塗装が浮いてきます。それをスクレーパーでこそぎ落とします。気持ち良く落ちるところもあれば、どうしても残るところも出てきます。
気になっていた箇所を見るとピンホール状の穴が数個空いていました。このまま乗っていたらいずれは燃料漏れを起こしたでしょうね。今回の作業は正解だったと思います。
※錆取液で錆が落ちたために穴が開いたようです。
今日一日これに掛かりっぱなしですが、まだ奇麗には落ちてないので明日も作業は続きます。残った落としカスはスチールダワシで落とすしかありません。ホント、レストアは大変ですね。
じゃーん!ここまでは必要なかったのかも・・・。
作業は続くよどこまでも・・・!
またまた、悪い虫が動き出しました。これでほぼ完成と思いきや、気になるところがいくつかあって、またしてもレストアの続きをやる羽目になってしまいました。やはり、無限地獄に足を突っ込んでしまったようです!
古いバイクのレストアはひたすら錆との戦いですね。燃料タンク内部の錆を「サンポール」を使っていったん落としたものの、綺麗には落ちてなかったので気になっていました。当初は「こんなもんで良いだろう。」などと軽く考えていましたが、タンクの表面からポツポツと塗装が浮き出したのです。これ、完全に錆です。
そこで、今回は専用の錆取液を購入し、燃料タンク内部の錆を奇麗に落とすことにしました。
錆取液を十数倍に薄め、燃料タンクに入れて今日で1週間ほど経ちます。途中で2回ほど液を取り出して落ちた錆を取り除き、上澄み液を再投入します。液は真っ黒になっています。そのたびに内部をブラシで擦ります。
タンク内部をLEDライトを使って照らし、のぞき込むと全体的には奇麗に落ちています。しかし、タンクのつなぎ目部分に筋状に黒い錆が残っていたり、他にもいくらか残っています。しかし、これ以上は待てないので、此処で手を打つことにしました。・・・ここまでの分は写真撮らなかったので画像無しです。
タンク表面にも錆が浮き出てきたので、この際、再塗装をすることにしました。その前に塗装の剥離作業があります。使う剥離剤は匂いがきつく、肌に浮くとかなり痛いらしいので完全防備で臨みました。
剥離剤を刷毛で塗り、しばらくするとポコポコと塗装が浮いてきます。それをスクレーパーでこそぎ落とします。気持ち良く落ちるところもあれば、どうしても残るところも出てきます。
気になっていた箇所を見るとピンホール状の穴が数個空いていました。このまま乗っていたらいずれは燃料漏れを起こしたでしょうね。今回の作業は正解だったと思います。
※錆取液で錆が落ちたために穴が開いたようです。
今日一日これに掛かりっぱなしですが、まだ奇麗には落ちてないので明日も作業は続きます。残った落としカスはスチールダワシで落とすしかありません。ホント、レストアは大変ですね。
じゃーん!ここまでは必要なかったのかも・・・。
作業は続くよどこまでも・・・!