海の話
今、3月3日から4月8日まで県立熊野古道センターにて「熊野灘の海運・江戸期〜明治期の廻船を中心に」の企画展が開催されていますで、それにちなみ、私、尾鷲市(早田地区)地域おこし協力隊員として、また海を愛する者として海についての話をひとつ、尾鷲市に在るほとんどの町が海と繋がり(地理的)、たとえば、早田港からお隣の九鬼の港や尾鷲港にも、かえって陸路よりも海路のほうが利便性あるのではと思われるくらいです。 海を通じ多くの人や物が交流することにより、多くの情報や知識、技術が港や町が発展すると信じておりますが、残念ながら未だここは、尾鷲港や九鬼のようにその規模も知名度も小さく、外部の人を誰でも、気軽に、安心して迎える十分な施設やマリンレジャーの拠点としての施設もありません。
ここの海は直接すぐ隣町とも大阪や東京、はたまた全世界とも繋がっているのです。 世界に直接つながっているのはインターネットと母なる海なのですから、早田の港に、是非とも多くの人が気軽に、安心して訪れることが出来る所になるよう頑張りたいと思いますので、応援、ご協力おねがい致します。
世界に直接つながる早田港です。
スペイン語は簡単便利
今日は頭からスペイン語の話からはじめます。 日本人にとって、最も簡単な言語であると思います。 その一つは発音は2-3の例外を除きローマ字読みでOKなのです。 その例外のひとつHを発音しないことです、HA、HI、HU、HE、HOは「ハヒフヘホ」は「アイウエオ」の発音になります。 たとえば、Hola「ヤァー」(英語のHelloハロー)の意味はオラ!と発音します。 それとJはHの発音をしますので「ハヒフヘホ」の発音になります。 たとえば、Japon「日本」はハポンと発音し人の名前のJoseはジョセではなくホセと発音します。
それから、スペイン語を使っている人口が非常に多く、英語圏に次いで世界で2番目に多い言語であります。 本国以外にほとんど中南米諸国のラテン文化圏の主要言語でありますので、英語とスペイン語を知っているとたいへん便利なのであります。
また、このラテン圏には非常に高い文化を有する国々が多くあります。 たとえば、音楽ではスペインのフラメンコ、メキシコのマリアッチ、キューバのサルサ、アルゼンチンのタンゴ、ジャマイカのレゲエ、ブラジルのボサノバ、ポルトガルのファド、さらにイタリアのカンツォネにフランスのシャンソンがあります。 そのほか、文学やスポーツにも優れたものをもっているのは、オリンピックでのキューバやジャマイカの人々の活躍はよく知られいるところです。
という訳で、みなさん、簡単、便利なスペイン語からラテン化しましよう!!
このラテン情報はまたつづきます・・・