絶品料理
早田の更なる絶品料理
私が料理の師匠と崇めている東智世さんの親せきで三木満子(みつこ)さんの料理であります。 いただいた料理は、ちらし寿司とブリとイカの造り(大阪では刺身のことをこう言います)でありますが、お造りが美味しいのは言うまでもありませんが、驚いたのは、ちらし寿司の方なのです。 こちらでは郷土料理として、よく作られているようなのですが、見た目は何のへんてつもない、ただのちらし寿司でありますが、たべだしたら止まらなくなるものでした。
昼食に上の三点をいただきましたが、完全にブリとイカのお造りが脇役の存在になり、主役を食うてしまっていました。 その証拠に、私は、お酒を嗜みますので、ごはん系は苦手で、そのうえ、その量がはんぱではなく、お皿に山のように盛られ、大盛りというより特盛で、最初にそれを見た時、困りはてておりましたが、気がついたら、皿はすべて空っぽになっていました。
またしても、私はヤラレテてしまいました。 彼女の料理が美味しいのはアタリマエなのです、郷土で料理の腕を磨かれ、民宿を営まれておられているから、当然なのです。
すみませんが、今回も写真がありません。 すべて私の胃袋のなかで、申し訳ございません。 そのかわり、彼女の民宿の情報をお知らせいたします。
民宿「やすらぎ荘」 でんわ 0597-29-2249
一泊2食付きで¥8000円で、学生さんとかボランティアの参加の方には昼食もサービスしていただけるそうです。
こちら早田には美味しいものがイッパイあります。
是非いちど味わってみてください。