今日の早田
午前10時ごろの早田の港のようすですが、雨もようで気温も低く、随分と過ごしやすい気温です。
しかしながら、雨は少しは降っているものの、その雨量は極端に少なく、地表を濡らす程度の数ミリ単位なので、メダカ池の水量も最低レベルを保ったままで、いつも湧水の流れる小川もほとんど水量がありません。
畑の里芋ですが、ホースで取水しておりますので、一応育っておりますが、残念ながら雨の恩恵を受けるには至ってはいません。
降雨量で有名な尾鷲で雨が無いとは、自然の不思議です。
今日の早田
午後1時ごろの早田の港のようすですが、本日も酷暑ですが、空のようすが、夏空から変わり、天高くなってきたようで、空気も少し爽やかさがでてきました。 夜はともかく、朝方は布団が要るようになってきました。 もちろんエアコンや扇風機などつけてないです。
プールのようすですが、プールサイドの気温31℃、水温27℃、 こちらも理想的環境ですね。
盆休みもおわり、また早田の町は静けさが戻ってきました。
子供たちの姿もないです。 そろそろ宿題に追われるころですね。
わたしは明日から遅い夏休みをいただきますので、来週まで勝手ながらお休みです。
ADIOS HASTA PROXIMA SEMANA (アディオス アスタ プロキシマ セマナ)
GOOD-BYE TILL NEXT WEEK!
今日の早田
午前10時ごろの港のようすですが、本日も快晴、猛暑です。
尾鷲でこれだけ雨が降らないと畑の水の手当に連日走り回らねばなりません。
農作物はこの猛暑のなかでも順調に生育しておりますが、人間の方が参ります。
先週の8月16日のことなのですが、事務所がお盆休みで閉鎖しておりまして、遅ればせながら、
午後2時から港の市場で浜施餓鬼という行事が執り行われました。
これは浜や海で亡くなられた方々を供養し、漁業者や海にたずさわる人々の安全を祈願する行事です。
早田産の魚料理
サバなのですが、こちらの小網の網に入っていましたがサイズが20cmぐらいと小さいので、流通にはのらないので、オカズにいただいたものです。
この魚も獲りたて、鮮度抜群なので丸のまま煮つけです。 酒と酢と水を1:1:1です。 それと薄口醤油少々のみで、10分間料理です。
これも酢を十分効かしておりますので、この季節サバの旨味と合い、頭から尾まで全ていただけます。 尾頭付きです。
半分は冷蔵庫で寝かせ冷やして二度美味しくいただけます。
魚の料理の苦手な方でも簡単にできます。 熱湯の中へ魚を放り込み、上の調味料を入れるだけで、10分間ぐらい煮て、そのまま冷ますだけなのです。
ただ、内臓や頭もそのままなので、やはり鮮度の良さは必須です。
早田産の魚料理
コカツオ(マルソウダ)ですが、サイズが非常に小さく普通の鯖クラスです。
今は休漁に入っておりますので、この魚も釣りに出られた漁師さんからのいただきものです。
小型なので丸焼きにしてみました。 レンジで丸のまま5分と表を炙り完成です。 6分間料理です。
味の方は、鮮度が良いので身が絞まり旨味と量も十分あり、子も持っており、これも絶品でした。
生姜醤油とポン酢でいただきましたが、両方いけます。 こちら早田ではくき漬けで食べます。