まちづくり研究会
12月22日、慶応義塾と三重大学の学生さん8名が早田を訪れ、まちの住人の皆さんへのヒヤリングと意見交換会が催されました。
両大学の学生さんたちは寒い中、遠くから早田の町にまでおこしいただき、本当にありがとうございました。
学生さんの中には今年の夏から3度もこちらにお越しいただいが方もおられ、ほんとうに感謝です。
今日の早田
今朝7時10分ごろの早田の日の出です。 上は海老網の捌き作業です。 最も気温が低い時間帯なので、厳しい作業です。
今日の漁は?
今日の漁もぼちぼちで、イカが主体でした。
年末を控え、まちの人たちも正月用の魚の仕入れに集まって来られています。
昨日はイカの漁がありましたので、当然、夕食はイカ料理になります。
メニューはスルメイカのゲソを主体にした天ぷらと「イカ焼き」と刺身です。
贅沢な話で申し訳ないですが、刺身は包丁一本だけで簡単に料理でき、ついつい刺身とか塩焼きや塩辛ですましてしまいますが、大阪ではよくゲソ天やイカ焼きにし食べていたのを思い出し作ってみましたが、イカの天ぷらは、揚げたてを、そのまま食べてしまって、また写真を忘れました。
イカ焼きはそのまま焼くのではなく、お好み焼きのように卵と小麦粉の生地にイカを混ぜ焼きます。 卵とイカを多めにします。
これは大阪ではファーストフードで専用の焼き機があるほどです。
これにトンカツソースまたはお好み焼きソースでいただきます。
卵とイカの相性は抜群で、おこのみでマヨネーズまたは青のりを!
今日の早田
今朝7時10分ごろの早田の日の出です。
同じ時間の湾内の灯台付近の海水からは蒸気が上がっております。
沖の黒潮の海水温度が20度以上あり、山の冷気との差が10度以上あります。
今朝の漁のようすは?
今日は昨日のサバからスルメイカになりました。
イカの水揚げしたては外から内臓が透けて見えます。 特ににアオリイカなどは透明な状態なのでより鮮明にみえます。 すぐにスミで真っ黒になりますが・・・そして朝水揚げされたイカを夜、刺身でいただくと、まだ足の吸盤が皿に吸いついてきます。
新、早田コミュニテイセンターの建設状況は?
そろそろ一階部の柱が完成しそうです。
今日の早田
今朝7時10分ごろの早田の日の出です。
今朝の大敷の漁は昨日より良かったみたいです。
今日はサバが多く揚っていました。 今のサバは脂がのって美味しいです。
「寒サバ」は刺身でも煮ても焼いてもいいですね。 また、しめ鯖(きずし)も良いですね。
わたしは実は既にこの早田のサバを三枚におろし、片身は刺身でいただき、あとの片身は酢と酒とポン酢でしめ密封し2〜3日冷蔵庫で寝かせて、美味しくいただけました。 外部の身の部分は白濁しておりますが、中身の部分はおろしたてのような鮮明な色を保っております。
サバはサイフにもやさしく栄養価も高く、真に優等生です。
畑のようすは?
作物に付く虫を手作業で駆除しに作物を毎日見ておりますので生育状態が良く分らないので今日は写真を撮ってまいりました。
白菜、キャベツ、ブロッコリーも成長しているみたいです。
からし菜も大きくなっているようです。 大きいものばかりを撮影しました。
まだまだ小さいですが大根も大根らしくなってきました。
玉ネギも根付いたようで、楽しみです。
今日の早田
今朝7時10分ごろの早田の日の出です。
大敷の漁ですが今朝もぼちぼちで、アオリ烏賊が多かったみたいですが・・・
早田のカエルたちもクリスマスと新春を迎えるため新しい花に植え替え完了です。