早田産の魚料理
本日はマンボウです。 前回もマンボウを紹介しましたが、その時は鍋料理でしたが、今回は少し変わった食べ方です。
朝水揚げされたマンボウの身と肝が手に入りましたので、ワサビ醤油で生のレバーと身の部分をいただきましたところ、その味は淡白でありながら、しっかりした旨味があり、魚の臭み等が全く無く、あっさりした味と固くも柔らかすぎない何とも不思議な食感で、生肝と生の身を交互にワサビ醤油でいただくと、後を引き、気が付くと200g位いただいたとおもいます。
その後、鍋でポン酢で湯引きでいただきましたが、これもワサビ醤油とは異った風味で、一味唐辛子のアクセントで食の連鎖が止まりません。 これも火の入れ方で、食感に変化を味わえます。
この部分はワサビ醤油でいただきました。 すべて箸で切れ、食べれます。
湯引きの鍋です。 見た目よりも、淡白なのでどんどんはいります。
最後は雑炊でしめました。
もちろん、言うまでもなく、すべて絶品でした!
マンボウにはまりそうで怖いです。
*注 鮮度の非常に良い生レバーと刺身なので、おいしくいただけましたが、鮮度に不安がある場合は決して生では食べないで下さい。 もちろん、生食は自己責任で、牛のレバ刺のこともあります。
今日の早田
今日は昨日の嵐とは打って変わって、台風一過の晴天で、気温も20度になるようです。
今朝の漁も大したこがなかったです。
畑の仕事ははかどり防護柵のネットもほぼ完成です。
今日はこの辺で・・・